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カテゴリ:311 被曝( 67 )

 
 
                  フクシマは核兵器製造工場?


フクシマの地下で密かに核兵器、或いは核弾頭原料が製造されているとの情報がWEB上でも流れていますが、ある情報筋によると、福島原発の使用済み核燃料は、現地で再処理(プルトニウム濃縮)され、輸出されていたそうです。
主な輸出先はアメリカ。
その他ソ連や世界各国も直接なり間接なり顧客にはいたようです。

アメリカはそれを何に利用していたのか?
核弾頭は時間と共に自然劣化が進むため、劣化した核弾頭を新品に取り替える為に大量のプルトニウムが必要となります。
現在アメリカには9400発の核弾頭(内 戦略核弾頭 2126発)があり、1967年には3万発以上保有されていました。フクシマの稼働した1970年代から80年代にかけては、2万5千発前後で推移しています。
( ウィキペディア 核保有国の一覧 )
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この大量の核弾頭の品質保持の為に常時核物質を新鮮なものに取り替えてやらなければならない、つまり核弾頭は生鮮品なのです。廃品は「 劣化ウラン弾 」として、湾岸戦争・ボスニアヘルツゴビナ・911WTCビル爆破・アフガニスタン・イラク戦争等で消費されました。
大量の需要はどうやらアメリカの原発だけでは賄うことが出来ず、その供給源を日本に求め、若狭や福島の原発銀座の建設(1970年代に稼働)へと繋がったようです。

WEB上で論じられている(末尾リンクを参照)ように、この情報が真実だとすると、日本の原発推進の裏にはとても複雑な流れがどうやら交錯しているようです。

日本は第2次世界大戦中、原爆開発の先進国でした。
理論の日本、技術のドイツ、原料のアメリカ、と形容してよいのではないでしょうか。
日本の原爆開発と云うと、一般に日本のノーベル賞第一号「 湯川秀樹 」のことを頭に思い浮かべると思いますが、現実に理論と開発を行ったのは「 仁科芳雄 」博士。湯川はGHQに仁科博士の研究成果を横流ししたことによってそのご褒美としてノーベル物理学賞をもらったのです。湯川はアメリカ留学中、原爆の父:オッペンハイマーと親交があった。オッペンハイマー一族は元々はドイツの財閥で南アフリカでダイヤモンドと金鉱山の経営(ウランも?)を行って財を成し、現在はロスチャイルド・ファミリーの中に組み込まれているようだ。 ノーベル賞を得たラインはきっとこの辺りにあるのだろう。(そして湯川は、広島原爆の直前、弟子に手紙で広島に近づかないように警告している。いつ・どこに落とされるのかを昭和天皇や海軍上層部と同様、正確に知っていたのである。)

またまた余談だけど、仁科博士の日本陸軍の研究は大陸でも行われた。
その拠点は、現在北朝鮮の金策市(キムチャクし)。当時の名称は城津。
日本海に面した製鉄・重工業の中心地だ。
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                        GoogleMap 金策市

ここはまさに日本陸軍の置き土産。
この置き土産が現在の北朝鮮 核開発のベースとなっている。
そして、金策とは、金日成と並び称される抗日戦線の英雄にして金正日の本当の父親であり、本名:畑中理と云う名の残置日本兵の工作員にして笹川良一の兄弟。最も優れたスパイとは、その国のTOPになることである。ちなみに金日成は4人いて、皆さんがご存知なのはソ連傀儡の4人目。最初の3人はすべて日本陸軍が送り込んだ工作員。抗日戦線の英雄となれたのは、工作員だからこそ日本軍の動き方を知り尽くしているためだ。が、3人とも抗日線で戦死。金策は朝鮮戦争を企画し、戦闘中に死亡。この件については項を更めて書くことにする。
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                      「 金正日は日本人だった

さて、戦後の日本では岸信介のアメリカへの面従腹背(? : なのか、アメリカの指示なのか?)と正力松太郎(読売新聞社主)によって、日本の原発開発が進められるが、現実に大きく動かしたのは田中角栄(首相:1972年7月7日 〜 1974年12月9日)。田中角栄の賄賂の証拠書類が「 偶然間違えて 」コーチャン委員会に配達された(ロッキード事件)のは、角栄が脱石油・原発独自開発に踏み切ったからとも、アメリカの頭越しで中国と提携したから。とも云われている(現在の中国の躍進の基礎は、まず毛沢東:八路軍の実戦中核部隊となった満州残留の旧関東軍に、次に田中角栄以来の技術移転にある)。 
こうして角栄亡き後の原発利権を握ったのが中曽根康弘(首相:1982年11月27日 〜 1987年11月6日)。


そう、映画「 沈まぬ太陽 」の利根川泰司首相、その人である。
ちなみにこの時の配役に実際の人物を当てはめてみると、

  竹丸副総理   金丸信(竹下登との合成か?)
  十時官房長官  後藤田正晴
  道塚運輸大臣  三塚博
  龍崎一清    瀬島龍三(元 伊藤忠会長)

海軍主計局出身の中曽根は、1954年当時から自民党原発推進の旗頭であり、読売:正力と共に原子力発電を強力に押し進めて来た張本人である。
そして瀬島龍三は、陸軍参謀として、満州残留の関東軍将兵をソ連に売り飛ばした人物として有名で、政商として伊藤忠商事を大躍進させた人物。
ロッキード事件では、田中角栄が賄賂を受け取ることで失脚したが、実際の賄賂を受け取った額は日本国内では中曽根の方が遥かに大きい。と伝えられている。(余談だが、その田中角栄追い落としキャンペーンの論陣をCIAからの依頼(資料提供付き)によって書いて一躍有名になったのが立花隆。かつてNHK3チャンネルでコリン・ウィルソンと立花の対談をやったが、見るも恥ずかしいくらいのアホさ加減を立花は自身で証明してしまった。)

そして、

  1983年1月17日  中曽根首相の浮沈空母発言
  1985年8月12日  御巣鷹山事変(JAL123便撃墜事件)

へと繋がって行く。

浮沈空母発言は、ソ連の爆撃機に対する強い態度表明と云うことだが、ソ連の戦略爆撃機(核ミサイル搭載)の日本の領空侵犯を許さない構えを備える。と云うことはつまり日本が戦略核ミサイル武装をする。と云うことに他ならず、すでにこの時、いつでも核ミサイルを組み立てられる準備ができていたのであろう。 と云う結論に論理的には達する。

そして、1985年の「 御巣鷹山事変 」。
一般報道では、圧力隔壁のボルトが緩んでウンたらカンたらと寝ぼけたことをほざいているが、実際に起こったのは、韓国から飛来した真っ黒にボディを塗りつぶして国籍不明とした当時最新鋭のアメリカ空軍Fー106による123便の撃墜。熱探知ミサイルを4発搭載し、内2発は核弾頭を搭載。そのすべてが123便に発射された。 その直後、現地で起きたアメリカ・ソ連・日本軍の三つ巴の戦闘で、3カ国で推定500名の将兵が翌朝までに死亡しているらしい。と、ブログ「 新・日本の黒い霧 」では調査レポートされている。
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同ブログ主を中心に2010年5月16日、江戸東京博物館で開催された「 御巣鷹山事変 真相解明シンポジウム 」では、民間現場到着第一号の方の貴重な目撃証言に始まり、この戦闘行為の目的や、この事変を起こした周辺状況等が余すところなく披露された。

その内容は主に7つの部分から構成されていた。
1) 現場到着 民間第1号が現場で見たもの
2) JAL123便撃墜ドキュメンタリー
3) ターゲットとなったJAL123便搭乗者(日独のドル切下げ反対主力)
4) JAL123の積載物と現場の核反応
5) 現場に出来た揚水ダムと東電疑惑
6) 御巣鷹山事変後に急転直下のプラザ合意(ドル大幅切り下げ)
7) 闇に蠢く集団と、中曽根康弘・瀬島龍三、日本の核武装
※ 詳しくは、2009年8月から始まる「 新・日本の黒い霧 : JAL123便墜落事故-真相を追う 」を参照

結論から云うと、JAL123便には、核兵器(或いはその材料)が積載されていた。
当時、羽田はアメリカからマークされていた為、民間旅客機で一旦、伊丹に送り、そこから中国へ飛ばすと云う作戦を当事者たちは立てたようであり(ネットで出回ってる医療用のアイソトープの荷物は放射線カモフラージュ用と思われる)、その首謀者は 中曽根康弘と瀬島龍三と思われる。

日本は中国の核兵器開発を後押ししていたのだ。
夏目雅子が白血病で亡くなったのは、人気TV番組「 西遊記 」の撮影を核実験の行われたゴビ砂漠で行った為と云われている。
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実は、1970年の「 よど号ハイジャック事件 」も、JAL機に積載した核爆弾原料を北朝鮮経由で中国に渡す為だったと云われている。

「 新・日本の黒い霧 」によると、御巣鷹山の戦闘では、アメリカ空軍と日本軍が交戦している。
アメリカ海軍はこの戦闘に際してグァムから偵察機を何度か飛ばしてるがそのすべてが撃墜されている。アメリカ空軍が撃墜したのか、日本軍が撃墜したのか?
アメリカ軍の内部は(と、云うより日本も含めて世界的に)、陸軍(&空軍)vs 海軍(&海兵隊)が犬猿の間柄にあり、日本の核開発に関して、或いは核兵器の世界的拡散に関して、両者とそれぞれの背後に居る勢力にはどうやら方針が真逆にあるように見受けられる。つまり、日本の核兵器原料の供給とその流通を推進する勢力とそれを阻止しようとする勢力だ。御巣鷹山事変は明らかに、そしてひょっとしたら311も、こうした大きな枠組みの中で起きた事件として捉えることが出来るだろう。

そう、日本にはアメリカ陸軍の一部勢力によって裏打ちされた軍官産学複合体としての核兵器開発勢力が存在してるのである。

その頂点に立つのが東京電力。
東電は日本政府の国策子会社ではなく、日本政府の上に立ち、日本の軍官政産学を傘下に従える利権集団なのである。 ちなみに東電+電事連の年間広告費は800億円で、2位のトヨタの700億を上回り、メディアへの接待交際費にも年間800億円を費やしている。 つまり年間1600億円が東電(電事連)から大手メディア会社に流れているのである。 それにしても800億円もの接待交際費、どうやって使うのだろう???

今回の311は、この昭和初期に確立された日本軍国主義の頂点に立つ「 東京電力 解体 」へと向かう歴史的エポックとなるだろう。

すでに核兵器は無用の長物となっている。
核ミサイルを発射したと同時にその場で撃ち落とす電磁波兵器が配備されているのである。オバマの「 核廃絶 」とはつまりこのことなのだ。アメリカは、ロシアは、そして日本も既に核兵器を必要としていない。これらの国々の軍事関連技術は一般技術の遥か20年先の技術まですでに開発済みであり、それらを秘密(兵器)としているのである。国家安全保障と云う観点に於いて最新テクノロジーの「 秘密兵器 」は当然のことながら最も重要なアイテムとなる。


  ◆ 2012年7月3日 13:45追記

  東海アマさんから痛烈な批判を頂いてるようです。
  東海アマさんは、原発での勤務経験がおありですが、
  正社員ではなく、アクセス権限も限られていたのではないでしょうか?
  当然のことながら、これだけのことを行うとなると
  かなり厳重なアクセス権が設定されていたものとも考えられます。

  もちろん、東海アマさんのご意見は傾聴に値するものですが、
  大東亜戦争時の日本の核開発が実は一般に語られている以上に
  素晴らしく進展していて、場合によっては完成していた可能性もある程で、
  現在の米軍を支える技術を日本の軍産複合体が供給している事実からも
  核技術についても、同様のことが云えるのではないでしょうか?
  とくに、東芝が、GE原子力部門を飲み込んだウェスティング・ハウス社を
  飲み込み、世界一の原子炉メーカーとなっている点も重要で、
  特にスリーマイル島、チェルノブイリの後では、日本の使用済み核燃料への
  依存は大きく膨らんだと見ても良いのではないでしょうか?



  ◆ 2012年12月12日 追記


               やはり日本の原発は核開発目的だった!

          米政府 日本の軍事プルトニウム備蓄を支援・容認!
                    開発担当窓口は電力各社
                           (米NSN)

         ★阿修羅♪ > 戦争b9 > 220.html 投稿者 びっくりカメラ 2012年4月15 日

やはり日本の原発は核開発目的だった!!
米政府 日本の軍事プルトニウム備蓄を支援・容認!!
開発担当窓口は電力各社(米NSNSスクープ)

United States Circumvented Laws To Help Japan Accumulate Tons of Plutonium
By Joseph Trento
April 9th, 2012


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     ※ 以下は妙訳?
       原文は長い。


米国の国家安全保障問題専門通信社のNSNS( National Security News Service)は9日、米国のレーガン政権が核技術などの国外移転を禁ずる連邦法(カーター政権下、制定の原子力法)をなおざりにし、日本が原子力の平和利用の名の下に、核兵器の材料となる軍事級のプルトニウムを70トンも備蓄するのを手助けしていたことを明らかにする、1991年以来、20年がかりの 調査結果を報じた。

それによると、米側は日本が1960年代から核開発の秘密計画を保持しているのをCIAなどの諜報活動で確認していながら、米国内で頓挫したプルトニウム増殖炉の設備や技術の日本への移転を認めるとともに、国防総省の反対を抑え込んで、英仏からの再処理プルトニウム海上輸送を容認さえしていたという。

米国による「プルトニウム対日支援」は、1988年に米上院が批准した日米原子力協定によって承認されたものだが、NSNSによると、発端はカーター政権時代に遡る。

米海軍の原子力の技術者で、核問題に精通したカーター大統領は、サウスカロライナ州のサバンナ・バレーやワシントン州のハンフォードの核施設で、米国が続けていたプルトニウム生産の増殖炉研究を停止する決断を下すとともに、核技術・設備の国外移転を禁じる「1978年核非拡散法(原子力法)」を制定した。

これにショックを受けたのはサバンナ・バレーのクリンチ・リバー増殖炉を中心にプルトニウム増殖の研究開発をあたってきた米国の原子力推進派。

カーター政権に続くレーガン政権下、巻き返しを図り、核武装を狙って兵器級プルトニウムの備蓄を進めようとする日本側に、サバンナ・バレーのクリンチ・リバー増殖炉で蓄積した増殖技術や遠心分離器など設備を日本側に売り渡す日米原子力協定の締結に漕ぎつけた。

レーガン政権による、このプルトニウム対日支援の直接のキッカケは、1984年の米ウエスチンブハウス社の中国に売り渡し。これに抗議する日本側を宥めるために、レーガンの「原子力の右腕」と言われた、リチャード・ケネディが工作に動いた。

米国のCIA、NSAは盗聴など諜報活動により、日本政府は1969年、トップレベルで、「必要とあらば、外国からどんなに圧力をかけられようと、 核兵器開発の技術的・財源的な手段を維持する」秘密決定していたことを知っていたが、CIAはこの日米秘密合意から干されていたという。

合意された日米協定は、日米の科学者が5年間にわたって研究協力を行ない、米国から輸出された核燃料(の再処理)について、30年間にわたり、日本のフリーハンドを認める内容。日本が米英の再処理施設に委託して使用済み核燃料から抽出したプルトニウムを日本まで輸送することも同時に認められた。

このプルトニウム輸送については国防総省がハイジャクなどを恐れて洋上輸送に反対(一時、空輸も検討)したが、国防総省内の知日派などが動いて、容認されることになった。

NSNSのこの調査報道記事は、高速増殖炉「もんじゅ」の事故などに触れているが、米国が売り渡した増殖技術、遠心分離機など設備が、日本でどのようなかたちで生かされ(あるいは生かすのに失敗し)、使われたか(使うのに失敗したか)までは踏み込んでいない。

しかし、日本の権力者にの核開発(核武装)の明確な意志があり、そのためのプルトニウム生産のテクノロジー、及びハードウエアを、国民が知らないところで、ひそかに米側から受けとっていたことは、きわめて重大な問題である。

NSNSの報道はまた、日本の宇宙開発が核の運搬手段開発の隠れ蓑であり、また1991年には、日本の諜報機関が旧ソ連のSS20ミサイルの設計図とハードウエアに入手に成功している、とも報じている。

さらに、日米プルトニウム協定でも、日本側の窓口を電力各社が担うなど、核開発ではなく、あくまで「民生利用」のカモフラージュが施されていた、と指摘している。

福島原発事故の陰には、日本政府の裏と表の二重の原子力政策があったのだ!原発事故の責任追及は、当然ながら、日本の当局による核開発疑惑の解明へと向かわなければならない。

(以上転載終了)

(以下関連記事)

● 核兵器に転用できるプルトニウムを保持したいとする国家的欲望がそこにある(小出裕章)

● 隠して核武装する日本(槌田敦)






                     ブログ内 関連記事

                   フクシマ・チャイナ・シンドローム
            メルトスルー進行中! 地下水脈から太平洋が危ない!
                    11月2日、2号機にホウ酸注入!

               ベクレルじゃわからん! 原子数はどのくらい?

                    東京 虎ノ門で中性子線検出!

                     爪から高濃度のウランを検出!

                      体内被曝と放射線被曝

                京大によって証明された放射(ラヂ)化現象

                 原子力発電所(平常運転時)と癌の関係

                       チェルノブイリ・パスタ

        東電の「 故意 」による 「 計画停電 」 は利用者に対する犯罪行為である!

                  電気自動車の電気はどこから来るの?




                        参考リンク

憂いの果てに ~次男坊のアフォリズム~
「 福島第一原発4号機ではいったい何が行われていた? 」
先日建物の外側=地面から水蒸気が噴出した4号機の内部の写真がすごい!
ミサイル本体とも見える写真や核ミサイルの模式図も。

原子力緊急事態宣言
「 原発で核兵器を作っていた! 」

飄(つむじ風)
「 原爆製造の極秘計画が福島で進行中であった・・・との、推測記事?!」

Japanese.china.org.cn
「 日本人ジャーナリストが驚くべき推測告白 福島原発で核兵器開発 」
元:ジャパンタイムス編集長: 島津洋一氏の記事

エンジニアの憂鬱
「 福島原発は核爆弾製造の秘密工場? 」

Sherrie Questioning All
「 Former Editor of Japan Times - Says Nuclear Bombs were being Built under Fukushima - Very Interesting Case Laid out 」

「 主戦論のノーベル平和賞委員会と新世界秩序 」 島津洋一 

阿修羅
「 核技術の真実:現・東電経営陣が小出裕章氏の本を読んでいれば福島原発破局事故はなかった (新ベンチャー革命) 」

すべては気づき
「福島原発はイスラエルの核テロ」 外国人ジャーナリストのスクープ
福島原発の管理会社はイスラエルのマグナBSP社

新ベンチャー革命
「 日本の核武装推進派が遂に正体暴露:米国戦争屋と全面対決覚悟か 」
「 米国が日本の原子力技術開発を黙認してきたのはなぜか 」




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by nueq | 2011-11-01 06:04 | 311 被曝
      
     
                 爪から高濃度のウランを検出!



東京四谷の辻クリニック(辻直樹院長)が都内在住者の爪を、ドイツの検査機関に依頼して分析したところ、患者の爪からウランが検出されたことがわかった。
ここ1ヶ月でウランの体内値が高い人が続出しているのだという。

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      < FaceBook 医療法人社団医献会 辻クリニック 
                10月16日 23:19 と 23:20 の記事に掲載された生データ。>


また、福島在住者からは、特にセシウム、ストロンチウム、ウラン、水銀などで、更に高い数値が出て、検査用紙のグラフを振り切った例もあったという。


さて上記のデータでは、ウランが、爪1kg中に、0.01mg(0.01ppm) と極めて高い数値になっています。
上の表にある、Acceptable Range が検出範囲で、
爪の数値である Test Value で、ウランは上限の0.01ppmに張り付いています。

この0.01mgの濃度がどのくらいのウランの原子数となるのか計算してみました。

核燃料棒の中でも存在量の圧倒的に多いウラン238の質量(U とすると)が、
(U)= 3.95 × 10^-25 kg(10のマイナス25乗kg)

   0.01mg ÷ U = 2530億 個

となり、爪1kg中に、2530億個ものウラン原子が存在することになる。
体重50kgで、12兆6500億個!
(※ 有害元素・重金属類は、元素にもよるが死亡に蓄積し易い他、排泄作用が働いて髪の毛や爪に排泄され易い。が、上記計算はそれを考慮しない場合。)

いくら何でも多すぎやしないか!?
と、思われるが、「 ベクレルじゃわからん! 原子数はどのくらい? 」の最後の方で計算した、3月15日~4月19日の約一ヶ月間、毎日一時間、マスクをしないで普通に歩いた場合に肺に吸い込まれるセシウムなど4核種の合計個数が、約3京個(3万兆個)であるならば、あながちあり得ない数値でもないことになる。

辻クリニックでは、11月から、検査キット:1万5千円 を販売するそうである。



追記

爪に多く蓄積するとして、
爪一枚の重さを仮に1gとすると、合計で20g。

    2530億個 / 1kg ÷ 20g = 50.6億個

20枚の爪の中に、なんと、50億個ものウラン原子が蓄積されている計算になります!

これに髪の毛が加わるので、この数倍の元素数となります。
これらの元素が髪の毛や爪にあると云うことは、これは体内からここまで運ばれたと云うことで、依然体内にはウランを始めとする核物質が排泄途中、或いは蓄積されていると考えられます。


※ 計算間違ってたらご指摘の程を。


.
by nueq | 2011-10-28 11:56 | 311 被曝
すがすがしい秋日和の今日この頃、中性子の飛び交う中、みなさま如何お過ごしでしょうか?

虎ノ門で、78nSvと、特異的に高い中性子線が検出されました。
                                                10月19日



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写真の地図から見ると、文部科学省と金融庁の裏側。
霞が関ビルの駐車場でしょうか?
文部科学省の裏というのがフルッテますね!
                            (^o^)b

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引用・出典
「 東京都虎ノ門をはじめ関東各地で検出されているという中性子線について 」


3.11 以前の日本の平均 → 4 nSV / h
3.11 以降の東京 → 0.9286 cps × 60(cpm /cps ) = 55 cpm = 464 nSV / h

これはバックグラウンドの3~5nSvの 120倍 の強度。

中性子線が検出されたと云うことは、近くにウラン235が転がってると云うことです。
0.9286cps(1秒間当りの放射線カウント数)と云うことは、
一回の核分裂で2個の中性子が生まれるとすると、半減期7億年のウラン235が、2秒に1回核分裂をするだけの量、周辺に転がってることを意味します。 つまり、平均7億年に一回しか核分裂しないウラン235が2秒に一回核分裂する程の量。 と云うことです。

(バックグラウンドの中性子線量は主に太陽風や宇宙線由来のもの。)

nSv(ナノシーベルト)とは、μSv (マイクロシーベルト)の1/1000。
つまり、0.078 μSv と云うことです。
3~5月頃の、都内 0.2 ~ 0.8 μSvに比べると 1/10 だからと、あなどるなかれ。
ウラン235はセシウムを始めとする様々な核物質に分裂し、その子孫粒子から α・β・γ・X線がそれぞれ照射されるのである。
ちなみに東京都健康安全センターでは、本日の新宿の放射線量は、0.0544 μSv としているが、ホンマかなな???
中性子線より低いって?
「 大本営発表 」は信用できましぇ~~~~ん!

    ※ 末尾 :10月30日追記 : TBSニュース 「セシウム海洋流出、東電発表の30倍」 参照


中性子の刺激によるウランの核分裂連鎖反応の様子をネズミ取り機とピンポン球で分かり易く実験した映像があります。



3つの映像がありますが、2番目の映像の緑の玉が中性子(ニュートロン)、黄色い玉が陽子(プロトン)です。3番目の映像はネズミ取り機の上に2個のピンポン球=中性子を置いて、ウラン=ネズミ捕り機が、核爆弾の中でどのよに反応するかをモデル化したものです。

それにしても、まさか、そんなに大量のウラン235が東京のど真ん中に転がってようとは。。。。

この数値から、

           都心部はすでに核反応器の中にある。

と、形容しても良いくらいでしょう。


では次に、中性子の人体に対する影響についてみてみましょう。
今中哲二(京都大学原子炉実験所)さんによると、

  人体の大部分は水であるため、中性子の人体への影響は、
  水に含まれる水素との衝突が重要となる。
  中性子によりはじき跳ばされた水素の原子核(陽子)は、
  周辺の分子をイオン化したりして細胞の構成分子を破壊する。

そう、弾き飛ばされた水素の原子核 = むき出しの陽子 が問題なのです。
むき出しの陽子は、太陽から地球に飛んでくる宇宙線の最も危険な粒子に他なりません。

今回、金星に向かって軌道投入に失敗したあかつきの原因は、太陽から飛んでくる陽子線にコンピュータのチップが予備回路も含めて全てブチ抜かれたことにある。
アポロ宇宙飛行士が、宇宙空間(地球磁場圏の外側)で「 神を見る 」と云うのは、頭蓋骨をぶち抜いて脳細胞が破壊されたためではないだろうか? つまり部分的後天的なダウン症的症状になって潜在的なパワーが解放されたものと理解できます。( 宇宙ステーションは、バンアレン帯の内側の大気圏のすぐ外側のとても引い高度、つまり地球地場圏の中に抱かれてるので、神を見るような現象はほとんど発生しません。)

話し戻します。 (^o^)ゞ

剥き出しの陽子の危険性は、実際には中性子を遥かに凌ぐレベルにあるのですが、この危険性については、今だに公表されていません。(むしろその危険物を使って「 陽子線治療 」などというものが人気ですが、これは「 放射線治療(X線・γ線)」の嘘がバレてきたために代替治療として登場しましたが、たったの2~3年で副作用の酷さがバレて、今度は「 重粒子線治療(炭素原子核照射)」がそのまた代替治療として現在人気を呼んでるようですが、これは陽子線治療に劣らず危険な療法でまた2~3年で馬脚を現すことでしょう。)
ですが、今西京大助教が下記にレポートする影響性は今西助教の論から云うと、実際には陽子によるものと考えられます。(ところで、今中哲二さんって、ひょっとして今西錦司さんの家系の方?)

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今西さんの引用を続けると、

  ウラン235(陽子92、中性子143)が中性子を吸収すると、原子核はほぼ2つに分裂して
  2個の核分裂生成物ができ、2個か3個の中性子が放出される。
  たとえば、核分裂生成物の片割れがストロンチウム90(陽子38、中性子52)の場合、
  相手方の方はキセノンであり:

    235U + n(中性子) → ストロンチウム 90 + キセノン 144 +2個のn
    235U + n(中性子) → ストロンチウム 90 + キセノン 143 +3個のn

  といった核分裂反応が起きる。
  ( n は、中性子 Nuetoron の n )

もちろん、ウラン235は、セシウムにも壊変するわけで、

    235U + n(中性子) → ヨウ素137 + イットリウム96 + 3個のn
    ヨウ素137 → キセノン137Xe → セシウム137

と、核分裂~ベータ崩壊の2段階で生成されます。

今西助教のレポートのオリジナルはこちら(PDF)
       ↓
   <JCO臨界事故>                2000 年3月17 日
         中性子とその被曝について



神奈川でストロンチウム90が検出されたと騒いでますが、これはストロンチウムが飛んできたのではなく、現地でウラン235が核分裂を起こした。と、考えるのが自然です。
これは単に、ストロンチウム90の計測器が少なくてこれまで測れてなかっただけのことで、3月以来、ずっとそこでは生成されていたのです。


本日、柏市の雨樋で、11μSv が計測されました。



計測者は、数カ所の雨樋で計測し、いずれもほぼ同様の数値を計測してるとのことです。

多くの人たちが計測し始めたことで、高い線量が確認されるようになり、「 大本営発表 」の数値の「 変! 」が露わになり始めてるのでしょうか?


すでに以前のエッセーで、1・3号機の屋上にあった使用済み核燃料棒プールは爆発の際に吹っ飛ばされて、核燃料棒の破片 = 核燃料が周辺に散らばっていると「 フクシマの真実を知る資料集ー 2 」で指摘しましたが、



  3号機の使用済み燃料プールに核燃料棒が一束しかない!



これまで、コバルトやストロンチウム、ウラン、プルトニウム、中性子の検出器が民間で運用されてなかった為に表沙汰になっていなかったのが、今回の計測によって実態が明らかになった訳です。

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テレビでは溝の中に溜ったセシウムがどうのこうのとほざいてますが、実態はセシウムどころではない、そしてなぜいつまでたってもセシウムの量がなくならないのか? 東京の放射線量がずっとほぼ一定の値を保っているのか? これで説明がつく訳です。 つまり、間断なくウラン235が核分裂を起こしてセシウムやストロンチウムを始めとする分裂核物質を次ぎ次ぎと生成している。と云うことなのです。

当然のことながら政府・東電・原子力不安委員会などはこれらの計測器を持っている訳で、こうした重大な事実を国民に隠蔽して来たということに他なりません。

なんせ、「 直ちに健康に影響はありません。ぽぽぽぽぽ〜〜〜ん〜〜〜!」の世界ですから。



この広告作ったクリエーター、自分が何やったか解ってんのかなぁ。。。。?



お口直しにこちらをどうぞ。


       タイマーズ サマータイムブルース 直ちに健康に影響は





       東電に入ろう (倒電に廃炉)




情報筋では、20~30km圏で封鎖警備に当たる警察官に被曝死亡者が現れ始めてる。
との情報もあり。
僕自身、5月1日に飯舘村の南西地点で最も濃密な場所に土壌採取に行ったが、
その際、マスク一つで警備に当たる警察官を見て、おいおい。。。。って思ったものだ。
帰ってきてビックリしたのは、本を開いてみて。
文字がニジんで読めない!!!
もともとコンピュータのせいで視力は弱っていたが、本の文字はほぼ問題なかった。
のが、大きな字もにじんで見える。
どうやら放射線は水晶体によく効くようだ。
遂にメガネを買ってしまった。
                  (^o^)ゞ



こちらのリンクもせひどうぞ。
              ↓
     子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば
     水源地にセシウムを埋立!放射性物質から命を守る署名のお願い

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   上記3か所にどんどん運び込まれています!!!
   袖ケ浦市 君津市 木更津市 富津市 市原市 35万人の人が飲む水道水です。

   また中・下流域では主に水田の農業用水として
   私たちの食べる米などに使われています!
   子供たちの給食に使われる可能性もあります!


10月18日の品川の空間線量

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                     ※ 10月26日 追記 ※


東京在住者の『爪』からウランが検出
              ここ1ヶ月でウランの体内値が高い人が続出

Posted October 25th 2011

東京都在住の辻直樹医師が都内在住者の爪を、ドイツの検査機関に依頼して分析したところ、患者の爪からウランが検出されたことがわかった。
ここ1ヶ月でウランの体内値が高い人が続出しているのだという。
辻医師は、爪や髪は「排泄物質」で爪を作る爪母細胞にそれらの物質が蓄積し、それが爪タンパクに混ざって出くるので、「細胞自体に蓄積したミネラル」という見方をすることができ、爪の細胞に蓄積するということは、他の細胞にも少なからずとも蓄積しているということが言えるだろうと分析している。
Facebook上であった『正常では?冷静に』との指摘に対しては、『安全、正常範囲』と言われながらも、病気や奇形が多発している『チェルノブイリの悲劇』を繰り返さないために、医師や研究者でさえ、体内にどれだけのウランが安全なのか?を知らない現在の状況を打開するために、国に重い腰を上げて方向,対策を定めてもらいたいとの思いを述べた。

福島在住者の『爪』からセシウム,ストロンチウム,ウランなどが検出 検査用紙のグラフを振り切った例も

また、福島在住者からは、特にセシウム、ストロンチウム、ウラン、水銀などで、更に高い数値が出て、検査用紙のグラフを振り切った例もあったという。

出典
http://merx.me/archives/13378


                     ※ 10月28日 追記 ※


「 爪からウラン 」の生データ

上記東京四谷の辻クリニック院長:辻直樹さんがFaceBookに投稿した生データの写真が下の2枚。
FaceBook 医療法人社団医献会 辻クリニック 10月16日 23:19 と 23:20 の記事です。

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ウランが、爪1kg中に、0.01mg(0.01ppm) と極めて高い数値になっています。
上の表にある、Acceptable Range が検出範囲で、
爪の数値である Test Value で、ウランは上限の0.01ppmに張り付いています。

この0.01mgの濃度がどのくらいのウランの原子数となるのか計算してみました。

核燃料棒の中でも存在量の圧倒的に多いウラン238の質量(U とすると)が、
(U)= 3.95 × 10^-25 kg(10のマイナス25乗kg)

   0.01mg ÷ U = 2530億 個

となり、爪1kg中に、2530億個ものウラン原子が存在することになる。
体重50kgで、12兆6500億個!
(※ ウランなどが蓄積しやすい部位と、そうでない部位とがあるが、それは考慮しない場合)

いくら何でも多すぎやしないか!?
と、思われるが、「 ベクレルじゃわからん! 原子数はどのくらい? 」の最後の方で計算した、3月15日~4月19日の約一ヶ月間、毎日一時間、マスクをしないで普通に歩いた場合に肺に吸い込まれるセシウムなど4核種の合計個数が、約3京個(3万兆個)であるならば、あながちあり得ない数値でもないことになる。

辻クリニックでは、11月から、検査キット:1万5千円 を販売するそうである。



                     ※ 10月28日 追記 ※

                      TBSニュース

          「セシウム海洋流出、東電発表の30倍」

          http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4863874.html

 フランスの研究機関は福島第一原発の事故で海に流出したセシウム137の総量について、東京電力が発表した数値の30倍近くになるとの報告書を発表しました。

 フランスの放射線防護原子力安全研究所は、福島第一原発から海に流出したセシウム137の総量がおよそ2.71京ベクレルにのぼるという推計を発表しました。東京電力は4月下旬の発表で福島第一原発から流出したセシウム137の放射能の総量を940兆ベクレルと推計していましたが、今回発表された数値はその30倍近くに相当します。報告書は海に流出した放射性物質の量としては過去最大としています。

 今年の秋以降、遠洋の魚介類に対する汚染の影響は弱まると推測していますが、一方で福島の沿岸部では「相当な汚染が当分続くだろう」と警告しています。(29日05:37)





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by nueq | 2011-10-24 18:19 | 311 被曝
フクシマで、311当日からメルトダウンが始まっていたことは既報の通りですが、現在、って云うか、数ヶ月前からメルトスルーが進行していることは、ご存知の方も多いかと思います。
さて、そのメルトスルーすが、8月頭の段階で既に抜き差しならない状況に陥っていました。(ここのところあまりにも忙しくてタイムリーにUP出来ませんでした。)

タイトルの「 チャイナシンドローム 」とは、アメリカ・スリーマイル島の原発事故を題材にした1979年のSF映画(主演:ジェーン・フォンダ --- 彼女についてはいずれ詳しく面白いお話を、ジャック・レモン、マイケル・ダグラス)。
核燃料がメルトダウン(炉心溶融)から メルトスルー(原子炉や床のコンクリートを溶かす)、そして土(地殻)を溶かし、マグマ・地球の内核までも溶かして地球の反対側にある中国まで突き抜ける。と云う設定。の映画です。


今、フクシマがまさにこのSF的状況にあります。

すでに、1号機と3号機の核燃料棒の8割は、原子炉容器の底を溶かして床に落下。
そこでテンコ盛りになって更に分厚いコンクリートの床を溶かして、下の階の床に落下。
そこでもテンコ盛りの中で核分裂を起こしながら、コンクリートの床を突き破り、その下の地面の土や岩を溶かしながら、一部は地下水脈に到達。
そして水蒸気爆発!

それが、6月3日、14日、21日のフクシマ再臨界です。

その様子を下記の 福島原発ライブカメラでご覧ください。
(見飽きたかもしれませんが。。。14日と21日分)
閃光が何度も走り、原子炉建物の外側から水蒸気が噴き出している様が観察できます。
この様子を、井口さんのブログでは、4号機山側にある6400本の核燃料棒が入った共用プールが臨界に達した為としていますが、ライブ映像で見る通り、水蒸気は1〜4号機のすべてから吹き出し、且つまた、建物の外側の地面からも吹き出しているようで、これは、地下で水蒸気爆発が起きたために全域に水蒸気が回ったものとして説明することが出来ます。

と、云うより5月頃より地下で臨界が進み、4号機と共用プールを徐々に破壊、6月3日に地上に吹き出して共用プールも完全に破壊、21日には地面を割って水蒸気が吹き出して来た。と思われます。

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< 赤い矢印が4号機で、黄色が共用プール >

※ これらの画像は井口さんのブログから頂きました。


そして、8月にも再臨界があったはずなので、と、調べてビックリ!!!

日沼洋陽工学博士が週刊プレーボーイ
「 1~3号機のいずれかで、メルトダウンした核燃料が連鎖的に核分裂する『再臨界』が発生し、4月以降では最大量の放射性物質が施設外へ漏れ出したと考えています。
7月28日から31日頃と、8月19日から21日頃の2回。・・・ 東京都や横浜市の線量測定データからもはっきりと読み取れる科学的事実です。」と、述べてるのだ。

さらに調べてみると驚愕のビデオが。。。。
フェアウィンズ・アソシエーツのアーニー・ガンダーセン氏の8月21日のYouTube。(と云うことでフクイチライブカメラは後回し)



ここで、なんと、フクシマの敷地に亀裂が出来て、そこから煙や水蒸気が出ていると。。。6月21日のライブカメラに見えるまさにそのままだ!
そして、メルトスルーして、地下水と接触したとレポートした「 ロシア・トゥデイ 」に言及していて、僕の情報の裏付けとなりました。(情報ソースは全く別)

更にもっと問題なのが、311の2週間後にカリフォルニアの大気中に、放射性硫黄35が検出されたこと。この核物質は、海水中のナトリウム原子核に中性子がぶつかることで誕生し、カリフォルニアでの検出量の硫黄を作る為には、1平方メートル当たり 4,000個の中性子が必要で、これだけ大量の中性子がどこからもたらされたのか? と云う点にあります。

東電&ニッポン政府(にほん政府ではない)が、汚染水の海洋投棄に関してフリージャーナリストの指摘によってバレた為仕方なく後出しで発表したことは既に書いた通りですが、 中性子は出てないとも嘘吹て来ました。
しかし、実際には311当日からメルトダウンは進行しており(311当夜、最高責任者の清水は赤坂の韓国クラブでホステスを口説いていた!)、海洋投棄された汚染水は中性子発生過程にあったウラン入り冷却水だった訳で、またことによると、あっという間にメルトスルーして地下水脈に達していたものが太平洋に流れ出たのかもしれない。

次にガンダーセン氏は、原子力規制委員会で原子炉から2km程離れた地点で1cm以上の核燃料破片が発見されたことが報告された。とありますが、何度も書いてるように、1号機と3号機の使用済み核燃料棒プールの燃料棒が吹き飛ばされたのである。つまりガンダーセン氏の見解が正しいと思えます。

そして最後に放射能汚染ガレキの問題。
ニッポン政府は、1キロ当たり8,000ベクレル以下なら焼却処分にしようとしている点です。
問題は3つあります。
1.8,000ベクレルとは、
  1秒間に1kgあたり8,000回の核崩壊が起きていると云うこと。
  これは、大変な量なのです。
  つまり、1分間で48万回、1時間で2880万回、一日で約7億回の核崩壊が発生し、
  近くにその放射源があれば、核種によってはα、β、γ、X線を複数種を核崩壊の回数分
  浴びてることになるのです。
2.これが燃やされると核物質が大気中に散布されます。
  地上に留まっている核物質をわざわざ大気中に再散布するのです。
  これは、第2のフクシマ事件で、ニッポン政府の犯罪行為です。
3.ニッポン政府は、汚染されてない一般ガレキと核汚染ガレキの
  混合を許可しようとしています。
  24,000ベクレルのガレキに、一般ガレキ2つを合わせると、
  平均で8,000ベクレルになり、焼却可能になります。

まさに、犯罪行為の上塗りの上塗り。
犯罪的行為。ではありません。
犯罪行為です。

で、この3つは実行されたのでしょうか?
どなたかフォローアプして頂けると嬉しいです。


こう云う訳なので、神奈川でストロンチウムが発見されても何の不思議もないのだ。
そして、ガレキを受け入れた北九州の住宅街で2μSvの線量も計測されている。


さて、地下水脈は、地表の川と同じで、海に流れ出ます。
つまり、1号機 69t、3号機 94t の核燃料の80% = 130t が太平洋に注ぎ込まれ、福島沖から千島海流に沿って茨城県、外房をなめて、その大半は黒潮と一緒にハワイ 〜 カリフォルニアへと流れ行き、一部は回り込んで東京湾、相模湾へと入って来ていることでしょう。

政府はすぐに地下水脈の出口を押さえるべきです。
すでに、セシウムに関しては、瞬時に強制崩壊させて、非放射性のバリウム137に分解する技術が出来上がっています。(このメカニズムについて井口さんが貴重なヒントを提示しています。)この技術はセシウムだけでなく他の核種にも適用可能で順次開発されるものと思われます。


ところで、チャイナシンドロームは起きるのか?
実は、放射性物質はマグマに達すると中和化(非放射化)されてしまいます。
ですから、マグマはおろか、マントルにも達することは出来ません。

311直後、原子炉建物の周囲をコンクリートで強化してそこに液体窒素を流し込んで、それを大型ヘリコプターで吊り下げて、キラウエア火山か桜島の火口に放り込めば良かったのです。(それだけのヘリがあればの話ですが...(^o^)ゞ )
と、云うか、311当日、浜岡とか若狭の予備ディーゼルタービンを床から引っぱがして自衛隊や米軍のヘリを動員してフクシマに送り込めば最小限の被害で収まってたものを、肝心の最高責任者が赤坂の韓国クラブでホステスを口説いてた訳で。。。。。
で、清水は5億円の退職金もらったのかよ!!!
東電は国民に知らせる義務がある!


と、云うことで、地面から吹き出す放射性水蒸気のSF映画をお愉しみください。


6月14日
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福島原発ライブカメラ 2011.06.14 00:00-01:00

0:00 3・4号機屋上からわずかに水蒸気が出ている。
0:45 3号機(&4号機?)の水蒸気の吹き出しがやや強まる。
1:35 4号機屋上から水蒸気が吹き出す。
2:12 4号機(及び周辺?)からの吹き出しがいきなり激しくなり、
   水蒸気がフクイチ上空を覆うようになる。
2:24 更に激しさを増す水蒸気。
2:30 更に激しく、3・4号機が水蒸気に覆われて見えなくなる。
2:34 2号機も見えなくなる。
2:36 4号機周辺の光線が脈打ってるかのようである。

福島原発ライブカメラ 2011.06.14 01:00-02:00

〜 1:35 ずっと水蒸気に覆われたまま、時折、光が強くなる。
1:35 水蒸気が少し引き始めて、3号機が見え始める。
1:49 4号機の右側に小さな閃光。
1:51 画面全体に閃光が走る。
2:28 画面の右端:森の裏側で大きな閃光が走る。
2:37 4号機の右側で閃光。
2:40 4号機の右側で閃光。

福島原発ライブカメラ 2011.06.14 02:00-03:00

0:08 4号機全体から閃光が発してるように見える。
0:45 水蒸気がだいぶ引いて4号機もはっきりと見えるようになる。
1:30 全体を覆う水蒸気が引き始めると、
   水蒸気が画面右側の森の裏から出ている様子が分かる。
2:20 森からの水蒸気が止み、3・4号機の吹き出しがクリアに。
2:49 全体的に水蒸気の吹き出しが収まる。

福島原発ライブカメラ 2011.06.14 02:00-03:00

0:10 再び吹き出しが強まり、1・2号機からも吹き出しているように見える。
0:16 4号機の右側で閃光3発。
0:30 2号機からの吹き出しが強まり、1〜2号機の間からも吹き出してるかの様。
0:50 水蒸気が再び全体を覆い始め2〜4号機が見えなくなる。
1:19 1号機の建物左側面からいきなり水蒸気が噴き出し始める。
1:56 1号機の建物左側面の吹き出し終息。
2:37 4号機の右側で閃光2発。




6月21日
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福島原発ライブカメラ 2011.06.21 00:00-01:00

0:00 4号機屋上から水蒸気が少し出ている。
0:33 4号機の右側が急に明るくなる。
1:13 4号機の右側、2度目の閃光。
1:25 4号機の右側、3度目の閃光。
1:53 4号機の右側、小さな4度目の閃光。

福島原発ライブカメラ 2011.06.21 01:00-02:00

0:35 4号機屋上の水蒸気の吹き出しがやや増加。
1:00 4号機屋上の水蒸気の吹き出しの勢いが強まる。
1:35 いきなり激しい閃光が辺り一面を覆う。
1:42 再び一面を覆う閃光。
1:49 4号機屋上の水蒸気の吹き出しの勢いが更に強まる。
1:57 3号機や、3号機と4号機の間からも水蒸気が噴き出し始めたように見える。
2:03 水蒸気が3号機と4号機全体を包むように拡がり始める。
2:18 全体を包む水蒸気は薄れるが
   3号機からの勢いの良い吹き出しが良く解るようなる。
2:51 4号機の右側が明るくなり、
   再び水蒸気が4号機の周辺全体に立ち込めるようになる。

福島原発ライブカメラ 2011.06.21 03:00-04:00

0:03 4号機屋上の水蒸気の吹き出し、まるで煙突の様。
   この後、右側が次第に明るくなる。
0:28 4号機屋上の水蒸気の吹き出しが、収まり始める。
2:00 4号機屋上の水蒸気の吹き出し、かなり収まる。




※ 6月中旬から日本を離れてることが多くて、浦島太郎でした。(^o^)ゞ
  「 チャイナ・シンドローム 」で検索してみると、6月21日の時点で小出さんが
  ほぼ同じ指摘をされてますね。
  でも、一応このまま掲載しておきます。




                       11月2日 追記

                         日経新聞
             福島2号機で核分裂の可能性 ホウ酸水を注入

「 2号機の燃料は事故で冷却水がなくなって溶け、原子炉圧力容器の底や、その外側の格納容器の底に漏れてたまったと推定されているが、大きな塊になっていれば局所的に核分裂が起きることはあり得るという。」 だ、そうだ。
「 保安院は、原子炉の状態は安定しており、核分裂が拡大し燃料が再溶融する恐れは低いとみている。」
で、また、「 想定外 」が起きるんだろうな ♪


以下、全文。

2011/11/2 6:05 (2011/11/2 8:45更新)

 東京電力は2日、福島第1原発2号機で原子炉格納容器内の気体に放射性キセノンが含まれている可能性が判明、核分裂が起きている恐れが否定できないとして、原子炉に核分裂を抑制するホウ酸水の注水を始めたと発表した。

 原子炉の温度や圧力、放射線量を測定するモニタリングポストの値には変動がないという。

 経済産業省原子力安全・保安院によると、検出されたのはごくわずかで、キセノンなのか、誤信号なのかを分析中。2号機の燃料は事故で冷却水がなくなって溶け、原子炉圧力容器の底や、その外側の格納容器の底に漏れてたまったと推定されているが、大きな塊になっていれば局所的に核分裂が起きることはあり得るという。

 東電は圧力容器に水の注入を続けている。保安院は、原子炉の状態は安定しており、核分裂が拡大し燃料が再溶融する恐れは低いとみている。

 放射性キセノンは、核分裂に伴いできる。東電は2号機に、格納容器内の気体を吸い出して浄化する装置を設置。1日に採取した気体を分析し、キセノン133と135が含まれている可能性があると判明。2日午前2時48分に原子炉への注水ラインからホウ酸水の注水を始めた。

 2号機の圧力容器下部の温度は100度を切り、安定的な状態が近づいているとみられていた。〔共同〕




                           関連エッセイ

                      フクシマは核兵器製造工場?

                ベクレルじゃわからん! 原子数はどのくらい?

                     東京 虎ノ門で中性子線検出!

                     爪から高濃度のウランを検出!

                          体内被曝と放射線被曝

                 国家安全保障上の見地から診た原子力発電







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by nueq | 2011-10-15 07:36 | 311 被曝
「 原子力発電所(平常運転時)と癌の関係 」でご紹介した、元ローレンス・リバモア核兵器研究所のローレン・モレ博士が、2004年の来日時に、311フクシマで起きることを正確に予言していました。

・・・日本の52基の原発は、殆どすべてが冷却用の海水を得るため海岸沿いに建っている。 これら原発の多くは、活断層の上に無神経に建設されてきた。 とりわけ、M7~8を越える巨大地震が頻繁に起きている太平洋沿いの沈み込みゾーンの中にである。・・・私が悟ったのは、地震で原子炉冷却システムが損傷し、炉心溶融を引き起こすような事態に対応できる本当の原発防災計画を、日本が持っていないということだ。 しかも、地震によって使用済み燃料を貯蔵するプールの冷却水が喪失するという重大な危険性もある・・・

まるで311フクシマを見てきたかのような発言。
これは、浜岡を訪れた際に語られた内容です。
以下に全文と出典元を掲げます。

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      「日本の原発ロシアンルーレット」

               ローレン・モレ(特別寄稿)

                2004年5月23日掲載

         "Japan's deadly game of nuclear roulette"全文和訳


 世界中のあらゆる場所の中でも、正気の人なら、誰もそこにいくつもの原発を立てようとは思わない場所のリストの、ほぼ最上位にくるのが日本だろう。

 日本列島は、環太平洋火山帯と呼ばれる場所に位置し、ここは北米から南米、アジア、東南アジアの弧状列島と連なる広い活発な火山と地殻構造をもつ地域である。日本列島で起きる巨大地震と活発な火山活動は、アジアの下へ潜り込もうとする太平洋プレートと他のプレートの西向きの動きによって起きる。日本列島は、4つのテクトニクスプレートの上に乗り、潜り込み地帯の縁に位置する、世界で最も地殻構造的に活動的な地域の一つである。日本の美しい島々と火山を創りだしたのは、海底の下のプレートの激しい動きがもたらす、非常に大きな圧力と温度である。

 それにもかかわらず、商業炉の85%にGEやウェスチィングハウスが設計した炉を使っている世界の多くの国々と同様に、日本もまた原子力発電を主要なエネルギー源にしている。実際、原発を多数もつ国の上位3つは、2000年エネルギー省から118基が認可を受けている米国と、72基をもつフランス、そして2003年12月の政府白書によると52基が運転中の日本である。

 日本の52基の原発は、電力の30%強を生産しており、カリフォルニア州程度の面積の中に、それぞれが150km以内という多さで、しかも殆どすべてが冷却用の海水を得るため海岸沿いに建っている。

 けれども、これら原発の多くは、活断層の上に無神経に建設されてきた。とりわけ、M7~8を越える巨大地震が頻繁に起きている太平洋沿いの沈み込みゾーンの中にである。
日本での巨大地震の周期は10年以下である。原発にとって日本以上に地質学的に危険な場所は、世界中ほとんどない。そこが世界で第3番目の原発立地国なのである。

 「現在の状況は非常に怖いと思う」地震学者であり神戸大学教授の石橋克彦氏は言う。「爆弾を纏った神風テロリストが今にも爆発を待っているようだ。」

 昨年の夏、私は巨大地震の危険性を危惧する市民に請われて、静岡県の浜岡原発を訪れた。私はそこで知り得たことを、後の記者会見で述べた。

 浜岡原発は、2つのプレートが交わる位置付近の沈み込みゾーンの直上にあり、巨大地震が何時起きても不思議ではない状態であるため、日本で最も危険な原発だと考えられる。

 その日一日、私は地元の市民たちと一緒に施設周辺を歩き、岩石を採取して、それが出てきた柔らかい堆積層を調べたり、その周辺の激しい地殻変動の証である垂直に近い断層を辿って歩いた。

 翌日私は、掛川市役所と静岡県庁で行われた2つの記者会見に大勢のリポーターがきたのを見て驚いた。どうして東京のような遠いところから、アメリカ人の地球科学者の話を聞きに来たのかと尋ねたら、日本の原発がどれだけ危険かを話しに来た外国人はいないからだと言われた。

 私は、これは「ガイアツ(外圧)」の威力だ、と彼らに言った。似たようなことに関心を持つ米国の市民も、あまりメディアの関心を集められないので、私たちがメディアに取り上げてもらいたい時には、例えば有名な地震学者の石橋教授のような!日本人を呼んで話をしてもらうのである。

 浜岡原発が極めて危険であることを裏付ける地質学的証拠を見せられると、そこに出席していた報道関係者は、明らかにショックを受けていた。設置許可申請書にファイルされている中部電力の航空地図は、浜岡原発を貫く大きな断層を示しており、中電が地震の危険性を認識していることを明らかにした。彼らは慎重に、原子炉を大きな断層の線の間に配置していた。

 事業者は、ウェブサイトの中で「原子炉の構造物は岩盤に直接固定され、M8.5の地震にも耐えられる」と主張していた。

 この地域の岩盤を私が調査したところ、プラントの下にある堆積層はひどく亀裂が入っていることが分かった。私が見つけた細かい亀裂は、1センチ以下の間隔で入っていた。

 私が、プラントの乗っている岩盤のサンプルを手で持ち上げたら、それらは指の中で砂糖のようにボロボロに砕けた。「しかし、電力会社は、これらを実際に堅い岩盤だと私たちに言っているが。」とリポーターは言った。私が「本当に堅いと思うか?」と聞くと、彼らは笑いだした。

 私が浜岡を訪れたのと同じ昨年7月7日、石橋氏は、札幌で開かれた国際測地・地球物理連合(EUGG)の国際会議で、日本だけでなく世界の人々に向かって、地震による原発事故の危険性を警告した。彼は、「原子炉施設の耐震設計は、現在の地震学の観点から見ると、古すぎる基準に基づいており、不十分である。当局は、原発震災が起こる可能性を認め、客観的にリスクを評価すべきである。」と述べた。

 1999年9月に茨城県東海村で起きた日本の歴史上最も大きな原子力災害の後、原発の近くには、周辺住民をなだめるため立派で、お金をかけた緊急事態応急対策拠点施設(オフサイトセンター)が建設された。

 浜岡原発から数キロの所にあるこのセンターを訪れて私が悟ったのは、地震で原子炉冷却システムが損傷し、炉心溶融を引き起こすような事態に対応できる本当の原発防災計画を、日本が持っていないということだ。

 しかも、オフサイトセンターの職員は触れもしなかったが、地震によって使用済み燃料を貯蔵するプールの冷却水が喪失するという重大な危険性もある。

 2001年の米国原子力規制委員会の調査に基づいて、昨年、科学と国際安全保障ジャーナル(the journal Science and Global Security)の中で報告されたように、もしこうしたプールの熱除去機能が深刻に損なわれる-----例えば中の水が漏れ出てしまうといった---ようなことが起これば、燃料棒が燃焼しうるほど高温になり、中の放射能が大気中に放出される。これはチェルノブイリ以上の原発事故に発展する可能性もある。

 もし原発事故が起これば、浜岡のオフサイトセンターの緊急時対応の職員はもちろん、プラント労働者もたちまち致死的な放射線で被曝するだろう。

 訪問中、オフサイトセンターの技術者は、職員を除染するために使われるというセンター内の小さなシャワーを私たちに見せてくれた。しかし、放射能を吸い込んで内部被曝した緊急対応職員には役にたたないであろう。

 私がオフサイトセンターの職員に対し、神戸規模の大地震(神戸は浜岡と同じ潜り込みゾーンの上にある)で通信網や道路、鉄道、上下水道が破壊されてしまった後に、どうやって数百万人の静岡県の人たちを避難させる計画なのかと質問したら、彼らは答えられなかった。

 昨年、米国のFEMA(連邦緊急事態管理局)の前局長だったジェイムズ・リー・ウイットが、ニューヨーク市民に雇われ、米国政府の原発事故に対する緊急対応計画を評価した。政府の計画では、ニューヨーク市から丁度80kmの位置にあるインディアン・ポイント原発の事故に十分対応できないことを知った市民は、ショックを受けていた。

 日本政府には備えようがない。なぜなら、このような事故の影響を小さくするとか、対処できるような対応策はないからである。予防するのが、考えられる唯一の効果的手段である。


 1980年から98年に内部告発のため解雇されるまで、米国GEでベテランの現場技術者として働いていた日系アメリカ人のケイ・スガオカ氏(51)は、1998年に、89年の原発の定検の問題を日本の原子力の規制局(原子力安全・保安院)に警告した。彼が申し立てたこの問題を、GEは顧客である東電へ報告していなかった。

 後になって、実際にはGEは東電に報告していたが、東電が保安院にこの問題を知らせていなかったことが、GEの文書で明らかになった。


 日本の原発技術者で、内部告発も行っている菊地洋一氏は、原子炉の震動による冷却系配管のひび割れといった、日本の原発プラントの安全性に関する多くの問題を私に個人的に教えてくれた。電力会社は、「利益を上げ、国の監視を減らすために危険な博打をしている」と彼は言った。 スガオカ氏も、「何より一番怖い問題は、全ての原発が老朽化していて、常に強い放射線と熱にさらされた配管や接合部が劣化をしていることだ」と言い、同調した。

 多くの内部告発者と同様、スガオカ氏と菊地氏は市民の英雄であるが、今も失業中である。


 米国の独立した科学者のグループである「放射線と公衆衛生プロジェクト」は、原発周辺に住む子どもから4000の乳歯を採取した。これらは、原発の排気から放出される核分裂生成物のストロンチウム90の濃度を測定するために検査された。


 胎児は、母親の飲料水や食事を通してストロンチウム90に被曝している可能性がある。原発近くに住む人はどの人も、食べ物や飲料水を汚染した恒常的な低レベルの放射線によって内部被曝をしている。ガンや乳幼児死亡率、精神障害を引き起こす未熟児の割合の上昇は、何十年にもわたる被曝に関係している。

 しかしながら、欧州放射線リスク委員会(ECRR)による低線量被曝についての独立した報告書が、2003年1月の欧州議会のために公表され、1945年以来米国政府が日本で行ってきた広島、長崎の生存者についての原水爆調査が、被ばくのリスクを1000倍も過小に評価していたことを証明した。

 更に、今年3月26日---ペンシルバニア州スリーマイル島での米国史上最悪の原発事故25周年の前日---「放射線と公衆衛生プロジェクト」は、この事故の影響に関する新しいデータを発表した。データは、原発の風下の郡で、乳幼児死亡率が53%も上昇し、甲状腺ガンでは70%以上増えていることを示していた。健康に対する短期的及び長期的影響に関する全てのデータと同様、こうしたデータが米国政府から出てきたことはなかった。

 原発事故が日本で起きるかどうかという問題ではなく、いつそれが起こるかである。

 日本も、チェルノブイリ事故後の旧ソ連のように、将来の世代を傷つける放射線障害に苦しむ国となり、耕作地に広がった汚染が人々の健康を確実に蝕むであろう。日本経済は二度と回復できないかもしれない。


 巨大地震の甚大な危険性、多くの深刻な安全性問題や核廃棄物処分問題を考えるならば、今が日本にとっては、原発を半減し、天然ガスのような化石燃料に転換するその時期であり、急がなければならない。

 このプロセスは、新しい発電所を建設するよりも安上がりであり、政治的問題や他のハードルを克服すれば、広大なシベリアの埋蔵資源から比較的安くパイプ輸送することが可能だ。米国の原発のいくつかは、市民が電力会社にエネルギーの転換を迫ることによって、天然ガスに代わっている。

 原子力の罠から脱出する方法について、アメリカの大気圏核実験中止に助力した米国の有名な科学者、アーネスト・スターングラス氏はこう書いている。「コロラド州のフォート・ストリート・ヴレイン原発は、原子炉に問題がたびたび生じて、つい最近、実際に化石燃料の天然ガスに転換した。それ以前の原発としては、シンシナティ州のジマー発電所があり、これはもともとは原発として設計されたものが、運転開始前に天然ガス発電所に転換された。この切り替えは、どのプラントでも、新しいプラントを建てるコストの僅かな分(20~30%)で可能だ。既存のタービン、トランスミッション施設、土地はそのまま使える。」


 天然ガスへの転換後、フォート・ストリート・ヴレイン発電所は、原子力に比べより効率的でコストが安くなったうえに、2倍の電力を生み出した。当然、原子力災害も全くない。

 日本の将来の世代と経済を救うために、原子力から化石燃料への転換を図る時期は、今である。


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                    出典
                ストップ!浜岡原発
             「日本の原発ロシアンルーレット」

by nueq | 2011-07-14 18:37 | 311 被曝
朝日ネットニュースで本日以下のように報じられています。

「ばかな話」と経団連会長が原発テストの政府混乱を批判
http://www.asahi.com/politics/update/0711/TKY201107110212.html
経団連の米倉弘昌会長(住友化学会長)は11日の定例記者会見で、原発のストレステストをめぐる政府の混乱について問われ、「政府統一見解を発表せざるを得ないなんて、ばかな話は考えられない」と批判した。
米倉氏は「どういうことを考えて総理がストレステストとおっしゃったのか。政府内でも、非常に混乱している」と指摘。統一見解が「保安院の安全確認に疑問を呈する声も多い」としたことに対し、机をたたきながら、「自分たちがつくった状況であり、国民が安心できるよう説明責任を果たすのが政府」と憤った。

先日来、このアホの発言には辟易としていたが、またしてもの東電傀儡発言。
「 自分たちがつくった状況 」ってよくも抜けシャーシャーと。
お前らが作ったんだろうかッ!!!
そんなに原発推進したけりゃ、テメーの一族郎党引き連れてフクシマ30km圏内に移住してから、もの言えばッ ぁ〜〜〜???
フクシマに家族から反発あるなら、敦賀や若狭でもいいんじゃ なぁぁい?

経団連の役員会で是非とも決議して広く世界中に発表して頂きたいものです。
〜〜〜 米倉弘昌会長は、原発の安全性を世界に訴える為に、家族・一族と共にフクシマ30km圏内に明日より移住することになりました。〜〜〜
あ、経団連の役員のみなさんも50km圏内移住でしたよね?


名誉会長
豊田章一郎   トヨタ自動車名誉会長
今井敬     新日本製鐵名誉会長
根本二郎    日本郵船最高顧問
奥田碩     トヨタ自動車相談役
御手洗冨士夫  キヤノン会長

副会長
大橋洋治    全日本空輸会長
岩沙弘道    三井不動産会長
渡辺捷昭    トヨタ自動車相談役
西田厚聰    東芝会長
宗岡正二    新日本製鐵社長
川村隆     日立製作所会長
坂根正弘    小松製作所会長
三浦惺     日本電信電話社長
小島順彦    三菱商事会長
畔柳信雄    三菱東京UFJ銀行会長
勝俣宣夫    丸紅会長
大塚陸毅    東日本旅客鉄道会長
斎藤勝利    第一生命保険会長
奥正之     三井住友フィナンシャルグループ会長
宮原耕治    日本郵船会長
大宮英明    三菱重工業社長
中村芳夫    日本経済団体連合会事務総長

評議会
議長
渡文 明    JXホールディングス相談役
副議長
野間口有    三菱電機名誉相談役
原良也     大和証券グループ本社最高顧問
大久保尚武   積水化学工業取締役相談役
井手明彦    三菱マテリアル会長
内田恒二    キヤノン社長
山口範雄    味の素会長
篠田和久    王子製紙社長
荻田伍     アサヒグループホールディングス会長
芦田昭充    商船三井会長
石原邦夫    東京海上日動火災保険会長
矢野薫     日本電気会長
亀井淳     イトーヨーカ堂社長
大坪文雄    パナソニック社長
前田新造    資生堂会長
加藤進     住友商事社長
小林栄三    伊藤忠商事会長

あははh。。。。。
味の素の会長が副議長。
笑っちゃうね。
さすがだね。あっぱれ、あっぱれ。

委員会の委員はメンドクサイので略。
見たい人はこちらでどうぞ

ところで、市民運動家のみなさん、「 運動 」や『 陳情 」「 意見投稿 」は効果が全くないのでやめましょう!
下から行ってもバカにされるだけです。
雇われ社長のこいつらには、上から目線で「 お前らアホとちゃう? 」と、経済と金融とエネルギーと環境とサイエンスと軍事と植民地奴隷根性についてロジカルに一喝するのが一番です。
連中は、「 権威 」と「 権力 」にはカラッキシ弱いのです。
そして哲学も何もない、とにかく「 アホ 」な連中です。ブログをお読みの皆さんもこいつらに接したことがある方ならどれくらいの「 アホ 」かはよくご存知のはず。
こいつらには、あんたらにはもう「 権威 」も「 権力 」もない単なる「 裸の王様 」だよ。と、云うことを論理的、且つ、頭ごなしに叩き込んでやる必要があります。

癌内閣のストレスチェックの突然の発表は、浜岡原発の突然の停止と同じく、宗主国からの圧力によるものとみられます。これに対して何が何でも自力で核兵器装備を! の日本陸軍の亡霊+産業界コングロマリットが抵抗する気持ちはよくわかりますが、しかし、核兵器なんて時代遅れもいいとこですよ、米倉さん。オバマが核廃絶を宣言した裏には、核兵器なんて既に役立たずの時代遅れの代物。と云う事実と計算が働いてるからに過ぎません。その核兵器を上回る超兵器の心臓部はほとんどが日本製ー控えめに云っても日本の技術が元になっています。そんなこと、経団連の会長なら先刻ご承知のはず。ではなぜ? それとも雇われ社長には総体的なことは全然知らされてないのかな? ま、内閣も経団連も下手な大根役者を演じなければならないのでその点は大変だとは思いますが。

さて、「 覇権文明の終焉 」で書いた、「 暴力装置 」についてですが、公安・警察・検察・裁判官も人の子・人の親。心の底では何が間違ってて何をすべきかはよくわかっていて実際にはかなり動揺しています。自衛隊も含めてこうした人たちが真の社会性に目覚める時代の到来が目前です。
by nueq | 2011-07-11 21:32 | 311 被曝
フクシマ原発の核暴走で、すでに茨城では白血球・血小板の異常減少もWEB上で報告され始め、未曾有の癌地獄の到来が近づいていますが、311以前の時点に於いても原発が癌を始めとする「 生活環境病 」の主要因であったことをここに記しておきます。

平常運転時においてさえ、これから示すように、原子力発電所は癌の最大の発生要因となっていました。311により、その天文学的な倍数の放射性物質が東日本を中心に日本全土・北半球全体に放出されてしまったため、ここに示す健康災害の数倍・数十倍もの影響が日本の広い範囲に亘って出ることが予想されます。

「 生活環境病 」とは抗生省が命名した「 生活習慣病 」をより実態に即した名称にしたものです。「 生活習慣病 」とは、生活習慣が悪いから病気になるんだ。と生活者にその責任を転嫁するための抗生省のでっち上げ=マインドコントロールです。「 生活習慣病 」とされる様々な疾病は、実は普通に生活している人には防ぎきることが出来ない、具体的には「 企業と政府が創り出した 」病気。つまり生活環境そのものが病気の原因となっているのです。

「 生活環境病 」は下図のような原因とプロセスによって発病し、人体差や特性によって様々な種類の病気として発現します。

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この「 生活環境病MATRIX 」は2005年頃に作成したものです。
これらの疾病の内、死亡に至る主な病気が、癌・脳疾患・心疾患の3つ。
この死亡率の戦後の推移を見てみましょう。

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ご覧のように、癌に関しては丁度昭和50年からカーブが上向いています。
西暦に直すと1975年。丁度、日本列島で原発が次々と稼働し始めた時期と一致しています。カーブが更に上向くのが平成3年(1991年)。つまり湾岸戦争で劣化ウラン弾が大量に使用された年です。そして今や癌を体内に有している人は推計で日本の成人人口の1/3くらいとも云われています。

癌の原因はあまり知られてないものの実際には
1)原子力発電所
2)重金属・化学薬品
3)ストレス
が3代要因となっています。

1)は、水力・火力に比べて遥かに実質的にコストの高くつく電気を作るため。
2)は、企業が食品類や工業製品等のコストダウンを図ることから導入されたもの。
    農薬・食品添加物・シャンプーや毛染め剤・洗剤、
    公表されてない本物の環境ホルモン等。
3)は、拝金主義・権威主義・洗脳家畜社会などの社会構造が生み出したもの。
    ストレスによって実際にフリーラヂカル分子が体内で生成されます。

中でも最大の要因が「 原発 」にあります。

他のエッセイの中でも触れてますが、原発からは核物質(放射性物質)が垂れ流しの状態となっています。もちろん、ウランとプルトニウムはフィリタリングされて外部には漏れないようにされていますが、その他の放射性のトリチウム、ストロンチウム、キセノン、クリプトン、セシウム、ヨウ素などはまるでフィルタリングされることなく、排ガスや排水の中に混入されたまま環境中に垂れ流されているのが実情です。これはそれぞれの核物質をフィルタリングするためには、多種に亘る同位性元素ごとにフィルターが必要となる上に、完全にフィルタリングする為にはそれぞれの核種ごとに大変な技術とコストが必要とされるためです。電力業界・政府はこうした事実を隠蔽して国民には知らせないまま原発の導入に踏み切ったのです。 また、ピッツバーグ医大:放射線医学名誉教授のスターグラス博士は、原子炉の中の冷却水も放射性を帯びているために、配管が錆びて出てくる鉄、マンガン、コバルトなどにも中性子がぶつかって、普通の元素まで放射性になって大気に飛び出てしまうことを指摘しています。これが体内にも必要な物質の場合、放射性の鉄分だって血液に入ってしまう訳です。

こうした放射性物質垂れ流しの原発群にあって、六ヶ所村(再処理施設:全国の使用済み核燃料棒を集めてプルトニウムを濃縮する施設)からの垂れ流しはぶっちぎりのダントツ状態にあります。下記は六ヶ所村試験運転開始前の2006年に作成したチラシ・ポスターです。 六ヶ所村は2007年以降、4STEPの試験運転段階を経て2008年より営業運転に入る予定でしたが、相次ぐ事故・不祥事が重なり、未だに試験運転の状態にあります。しかし、放射性物質の垂れ流しは2段階目より始まり、核燃料棒を切断して洗浄するという工程は2008年の4段階目で始まっていますので、大量の放射性物質が環境中に放出されていることが2008年当時より予想されています。

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さて、フクシマ原発ではかつて、構内のおそうじおばさんの日当が10万円と云われていました。1ヶ月20日間で、200万。1年で2400万。このバイトをするのは貧しい漁村の女性たち。この仕事を5年続けると約1億円のお金になります。こうして5年後、息子が東大:理1(医学部)に入学する頃には、お母さんは今回患者を放り出して死亡者を出した双葉病院で息を引き取ることになります。そして息子は東大医学部〜東大病院で決して治すことの出来ない癌治療の手法を頭に叩き込まれて、更なる犠牲者を量産する移死(医師)へと成長して行くことになります。

では、原発が実際にどのようにこれら癌を始めとする生活環境病の蔓延に貢献してきたかをスターグラス博士が収集したグラフで見てみよう。

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これは、マイルストーン原子力発電所の周囲に広がる牧場の牛から摂れるミルクの中に含まれているストロンチウム90の含有量です。 原発立地とストロンチウム90蓄積の見事な相関関係を見ることが出来ます。 グラフが急に立ち上がってる部分の原発からの距離を見ると西側で10マイル(16km)弱、東側で約20マイル(32km)となっています。西からの風の影響で東側への影響が大きいのでしょう。
原発から数マイルのエリアでは、1961〜2年の同じコネチカット州で行われた大気核実験の際の最高レベルより高い値となっています。しかもこの状態は実験と云う一過性のものではなく原発が運転されている限り継続される恒常的な被曝環境です。この原子炉は福島と同じGE製です。運転開始も同じ1970年代で、フクシマでも同様の状態にあったと限りなく高い確率で云うことが出来るでしょう。

マイルストーンのミルクについての余談ですが、このピークエリアの牛乳は当然破棄されなければなりません。が、実はワシントンに運ばれて黒人街で販売されていたそうです。1976年当時、キング牧師やブラックパンサーに象徴される黒人公民権運動が盛んでした。

ストロンチウム90が周期律表でカルシウムと同じ属にあることからカルシウムと似た振る舞いをするため骨に蓄積し易く白血病の原因になると云うことは既にご存知のことと思いますが、カルシウムは脳内で情報伝達物質としても利用されています。つまり神経にダメージを与え脳の発達に重大な障害を来たしたり、脳癌の原因ともなります。特に乳幼児の被曝は深刻なものとなります。

ストロンチウム90の半減期は約30年とされていますが、これは実験室でストロンチウム90の半分が核分裂を起こして他の物質に変化する時間が平均で30年。と云うことで、60年で1/4、120年で1/8はまだ残留していると云うことです。つまり体内被爆していれば一生に亘って内部被曝が続くことを示しています。

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これは、 元ローレンス・リバモア核兵器研究所のローレン・モレ博士(地質学)が作成したグラフで、全米から集めた子どもの乳歯に含まれているストロンチウム90の平均値を示しています。54年〜62年は核実験中の値です。核実験が終わるとストロンチウムの量は減り始めますが、原子力発電所とともにまた増加します。日本でも調査を行い、浜岡原発の近くの子どものストロンチウム90数値がアメリカで最も高いレベルと同様だったことにモレさんは強いショックを受けたそうです。その後、浜岡の病院でデータを集めたところ乳児死亡率が30%、浜岡病院に来た患者750名のうち85%が糖尿病患者で、10%が甲状腺がんに罹ってたそうです。

更に、ストロンチウム90は核分裂後にイットリウム90となりこれは動物実験によって、骨から心臓、生殖器屁と移動し、中でもすい臓への蓄積が最も顕著に見られた。とのことです。すい臓がダメージを受けると糖尿病となることから糖尿病との関連も指摘されていて、モレ博士の浜岡病院でのデータと一致しています。

さて、マイルストーン周辺の癌の死亡率を示したものが下図です。

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(スターングラス博士 作成)
ここでも見事な相関が見られます。

次に原発と乳癌の関係です。

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(ローレン・モレ博士 作成)
実際には原子力発電所とロスアラモス核兵器研究所・アイダホ核兵器研究所・長崎原爆のプルトニウムが作られたハンフォード研究所などの核兵器研究所周辺の乳がんによる死亡図です。1985年から1989年までのアメリカ全土の乳がん死亡の3分の2以上が黒い地域で起きています。

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(ローレン・モレ博士 作成)
先に触れた糖尿病との関係です。アメリカの糖尿病発生数(下線)と原子力発電所の発電稼働率(上線)との相関図です。

原発の影響は精神的な面にも影響を及ぼします。

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(ローレン・モレ博士 作成)
自閉症の発生は、カリフォルニアでは1993年以来6倍になっています。グラフの左側の線がカリフォルニアの原子力発電所で、その開始あるいは停止時期、そしてそれまでに生産した総エネルギー量(発電量)を示しています(このデータはカリフォルニア州政府によるもの)。これから明らかなように核実験が始まるまではカリフォルニア州にはほとんど自閉症はなく、核実験が始まると上昇したのです。しかし原子力発電所ができてその発電量が毎年増産されると自閉症は急激に上昇しました。日本でも自閉症や鬱が目立って増加していますが、原発立地との相関を調べてみるとその影響が明らかになることでしょう。

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(ローレン・モレ博士 作成)
このグラフは、 1940年から1965年までに生まれたアメリカの子どもたちの高校卒業時(18歳)の学力テスト(大学進学適正検査SAT)の結果(1958年〜1982年)で、 核実験がアメリカの子どもたちにどんな影響を与えたかを見ることが出来ます1963年は最大の核実験があった年で、テスト結果は全米で10%低下しています。
。これはとてもひどい話しで、アメリカの子どもたちの脳に影響を与えたのです。日本のお父さん、お母さんたちもこれには特に驚くことでしょう。核実験中に生じた死の灰による高い放射能を、当時まだ生まれない赤ちゃんが浴びていたのです。円周率3.14を3にしてしまった日本人の学力低下と原発総発電量の相関を見てみるとその影響が明らかになるかもしれません(尤も日本人の白痴化現象には電博による白痴TV番組の垂れ流しも多いに貢献していることでしょうけど)。

そしてもっと衝撃的なのが、下図の核実験と高校のテストの相関です。
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(ローレン・モレ博士 作成)
まったくもって見事な相関です。
これらの子どもたちは核実験が行われている時期に生まれ、18年後高校3年生になって初めてこのテストを受けました。胎児のときに放射能を浴びて脳に影響を受けていたのが、18年後にはじめてこの学力テストで明らかになったわけです。核実験が終わってもこのテスト結果は核実験以前の高いレベルに戻ることはありませんでした。

ストロンチウム90を始めとする各種放射性物質、及び放射線は、以上のように各種の癌、糖尿病、自閉症、学力との見事な相関を描いていますが、この他、スターングラス博士は自殺との相関も指摘していました。


ストロンチウム90は、骨・神経細胞に蓄積することから特に乳幼児や成長盛りの子どもたちには非常に危険です。
ストロンチウム90検出する研究機関を、政府・東電の圧力・影響から全く独立した自治体やNGOの合同で設立することが急務です。

原発の平常運転時においてさえ、これだけの悲惨な状況が展開されてきました(もちろん、東電・政府はこれらの事実をひた隠しにし続け、あまつさえ、低線量の放射線は健康増進に役立つ等のデマを一部の御用学者を使って喧伝し、健康食品オタッキーをまんまとダマクラカし込んでいます(これについては別項で詳しく糾弾します)。平常運転時でさえ、これだけの状況です。311による核物質の拡散は平常運転時に比べれば天文学的な規模での被害をもたらすことでしょう。列島市民は、東電と明治簒奪政府を相手取って、責任の徹底的追及と損害賠償を求めることが出来ます。


アーネスト・スターングラス博士とローレン・モレ博士は2006年3月に来日し、講演を行いました。その時の主催であり司会者だった、きくちゆみさんと森田玄さんのホームページ:Harmonics Life Center よりお二人のスライドと一部文書を引用させて頂いています。
アーネスト・スターングラス博士講演のスライド集
ローレン・モレ博士のスライド集


アーネスト・スターングラス博士は、原子力発電所の熱源をそのままガスタービンに置き換えればこれまでの原子力発電所投資は無駄にならないとの指摘もしています。 尤も東電は電力隠しを行っており、火力と水力だけで夏のピーク電力がまかなえることはすでに『 東電の「 故意 」による 「 計画停電 」 は利用者に対する犯罪行為である!』で指摘した通りではありますので、ごく一部の原発をタービンに置き換えれば十分な余力は保たれることでしょう。
原子力発電所とは、火力発電と何ら変わるところがありません。 やってることは火を焚いて、ヤカンの中の水を沸騰させて蒸気にして、その圧力蒸気で風車を廻して発電しているだけです。その火種が木材から鯨油や石炭、石油、ガス、そして原子力へと変わっただけで、実際に行われていることは産業革命の時のそのままの原始的な蒸気機関なのです。そんな原始的でお粗末な機械の火種に危険き回りない核分裂エネルギーを使っているのです。しかも我々人類は今後数十万年も、使用済みの核燃料棒や放射性汚染物質を厳重に保管しなければならないのです。


余談ですが、モレさんは来日時に面白い話をしていました。 911当日、彼女は親友の女性と政府の秘密回線でワールドトレードセンターに突っ込んだ2機の旅客機の話をしていました。その時突然友人が「 ちょっと待って! 今下にミサイルが突っ込んだ! 」。彼女はペンタゴンのあの旅客機が突っ込んだことになっているあの穴の真上にいたのです。このモレさんの発言はYouTube を探せば今でも聞くことが出来ると思います。


アーネスト・J・スターングラス博士 (Dr. Ernest J. Sternglass)
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1923年、ベルリン産まれ。
14才の時に家族とアメリカへ移住。若き頃に、既に世界的権威だったアインシュタインと議論を交わし、科学の志を新たにする。1960年から1967年は、ウェスティングハウス社の研究室でアポロ月面科学ステーションプログラムの局長を務める傍ら、アメリカの大気圏核実験に反対するようになる。彼が国会で発表した研究の成果は、ケネディ大統領が'63年にまとめた部分的核実験条約(PTBT)の締結に大きく貢献した。(ケネディはその僅か三ヶ月後に暗殺されてしまう)70年代に入って、今度はそれまで安全だと信じていた原子力発電所の危険も公に問うようになる。'81年に出版した「Secret Fallout: Low-level Radiation from Hiroshima to Three Mile Island」 (邦題:赤ん坊を襲う放射能)は、低レベル放射線研究の代表的な本となった。1983年よりピッツバーグ医大、放射線医学名誉教授を務める。過去にスタンフォード大学、インディアナ大学、フランスのアンリ・ポアンカレ大学、ジョージ・ワシントン大学、コーネル大学で放射線医学と物理学の教壇に立つ。1995年より、Radiation and Public Health Project (放射能と公共健康プロジェクト)局長。


ローレン・モレ博士(Dr.Leuren Moret)
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1968年カリフォルニア大学デービス校で最初の女性の地質学学士として卒業。アメリカ政府の2カ所の核兵器研究所:ローレンス・バークレー研究所・ローレンス・リバーモア研究所に勤務。ネバダ核実験場の高レベル核廃棄物処分場のユッカマウンテン・プロジェクトに関わり、1991年プロジェクトとリバモア研究所の科学的不正を内部告発して話題を呼んだ。 元女性地球科学者協会会長。元米・バークレイ市環境委員。湾岸戦争後、劣化ウラン弾による白血病などの健康被害調査に参加。長期にわたる低線量被爆が健康に及ぼす影響を研究。バーバラ・リー下院議員とともにイラク反戦や宇宙の非核化を訴える。他に先住民族のための科学者代表、女性地質化学者連盟元会長。
by nueq | 2011-07-11 13:40 | 311 被曝
すでにこのニュースご存知の方も多いと思いますが、京都大学原子炉実験所 中村秀仁 助教、放射線医学総合研究所 白川芳幸 研究基盤技術部長 らによって放射線で光る樹脂が開発されました。朝日新聞ネットの内容を引用すると

               * * * * * * * * * * * * *

放射線で光る樹脂、ペットボトルの素材で開発 京大など

ペットボトルの素材を使って、放射線が当たると青く光る新しいプラスチック樹脂を開発することに、京都大や放射線医学総合研究所などのグループが成功した。放射線検出器のセンサーに使われている従来の樹脂に比べ、費用は10分の1ほど。安価な検出器の開発が期待できるという。29日、欧州物理学会の速報誌電子版に掲載された。

 京大原子炉実験所の中村秀仁助教らのグループは昨年、ペットボトル樹脂に放射線を当てると光が出ることを突き止めた。しかし、発する光の量が少ないという弱点があった。

 グループは帝人化成とともに、樹脂に含まれる炭素と水素、酸素の割合を変えながら性質を分析し、これまで放射線検出器に使われているものと同等以上の能力を持つ樹脂を合成した。

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               シンチレックスの蛍光試験
      写真の出典 及び 詳細:京都大学HPの研究リリース 参照
 

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とあります。

このことは、「 体内被曝と放射線被曝 」で書き、「 ベクレルじゃわからん! 原子数はどのくらい? 」 で補足した、人体被曝の実際を研究室レベルで証明した行為に他なりません。

通常のPETの原子構造が(C10H804)n と、炭素・水素・酸素から出来ていますので、同様の元素を主成分として構成される細胞等や水分子が被爆して放射化(シンチレーション)することがこの実験からも証明された訳です。

これは分子を構成する外殻原子の原子核やその外殻電子が高エネルギー(= 放射線)の電子波を吸収して、その余分なエネルギーを放出する際に見られる発光現象です。

この実験では、体内環境や開放系環境とは違って、受け取った高エネルギーを他に譲り渡す相手がいないため、過剰エネルギーは空気中に放射されてそれが発光現象として捕えられています。ところが体内環境や開放系では、高エネルギーの電磁波を他に受け渡すことが多いため、体内等で次々とリレーが行われることで、高エネルギー状態がほぼ温存されす。 他者の放射化を感知することが出来る人は、このリレーの際にその一部がリサーされないで漏洩:放電される(=減衰される)エネルギーを感じ取っているようです。そしてこの時放射されるγ線・X線の周波数が、感知者の頭を痛くするような領域のものなのでしょう。

生体細胞レベルでのシンチレーション(放射化:ラヂ化)現象もどこかの研究室で調べてもらいたいものです。
by nueq | 2011-06-30 15:46 | 311 被曝
みなさん、「 ベクレル 」って云う単位でどのくらいの危険性があるか、実感が湧きますか?
僕にはその実感が全然湧かなかったので、単位空間当たりどのくらいの放射性物質が存在するのか? それが解ることで呼吸に伴って吸収する確率もイメージできるのではないかと311直後より計算するつもりが忙し過ぎてなかなかできてなかったのですが、ようやく出来たので発表します。

その前に「 ベクトルじゃ解らん! 原子数はどのくらい? 」と
と、表題しましたが、ベクレルの実感を得ることが出来るためのお話を少々。
ベクレルとは1秒間当たりの核崩壊の数。
つまりベクレルとは、1秒間にγ線・X線が放射される回数。
例えば、空間線量で、ヨウ素131が500ベクレルと云うと、1秒間に500回、ヨウ素131発のγ線&X線の放射線を浴びてることになる。この場合、空気中に存在するのはヨウ素131だけではなく、セシウム134・137、ヨウ素132・133、テルル132、キセノン133、ストロンチウム90、ウラン、プルトニウムなど様々な核物質も実際には存在してるので、これらの核種のγ線&X線放射も合計することで両放射線をどのくらい浴びてるかを推測することができます。
つまり、 セシウム134・137がそれぞれ300ベクレルとあれば、500+300+300=1600ベクレル=1600回のβ崩壊が被曝距離で起きてることになりますし、それに加えてこの3種以外の公表されてない核物質のβ崩壊も加算されてきます。また、ウランなどの核種では核分裂やα崩壊も起きています。
そしてこのベクレルと云う数値は1秒間当たりの数値ですがら、1分間当たり、1時間当たり、1日当たり、1ヶ月当たり、1年間当たりの放射線被曝回数も算出することが出来ます。(但し、これは大気中のベクレル数が期間中一定である場合のことですが、体内吸収した放射性物質にはこの単純計算が適用されます。)「 311 」から6月25日で127日。合計の被曝回数はこうして求めることが出来ます。しかし、それは空間線量だけの話であって、水道水、食べ物等様々な環境からも放射線被曝を受けています。

「 体内被曝と放射線被曝 」で書いたように一回(1ベクレル)外部要因で被爆すると、体内の水分子が影響を受けて放射化しますし、同時に周囲の所持品や建物、車等も被爆します。γ線・X線は電磁波ですから全方位 = 球体上に拡散しその影響範囲にあるものはすべてそのエネルギーを受けて被爆してしまいます。
被爆した水分子や周辺物質からの2次放射のメカニズムについて補足しておきます。
被爆した水分子(HOP)が他の水分子から電子を奪う際に、相手に受け渡すエネルギーの一部が放電するもの(=放射化エネルギーの減衰)と推察してますが、それがフィリピン人や被曝治療を完了した日本人が感じる「 ラヂエーション 」の正体だと思われます。(もちろん、内部被曝によるラヂエーションはより強烈に感じられるようです。詳しくは「 体内被曝と放射線被曝 」を参照。)


では、ベクレル数から、単位当たりに存在する放射性物質の原子数の計算式です。
この計算で単位容量当たりの放射性物質の存在量が明らかとなり、呼吸器系への吸い込み確率もイメージできるようになります。
まずはそのための基礎計算から。

計算式1) 半減期 T = 年数 × 365 ×24 × 60 × 60[秒]
計算式2) 1ー2の( −1 / T )乗 < 原子核1個あたりの崩壊個数 >
計算式3) (アボガドロ定数:6.02214 × 10の23乗) / 原子量 <1gの原子数 >
計算式4) 式2 × 式3 < 放射性物質1gのベクレル数 >

以上、4つの式が基本的な式となります。
ではこれらの式を使って、発表されている代表的な核種の単位容量当たりの原子数を計算してみましょう。

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※ 「 E−06 」は、10のマイナス6乗。つまりヨウ素の 1.00E−06 は、0.00000100個
  「 E+15 」は、10の15乗。つまり 4.60E+15 は、4,598,103,902,261,120で
  純度100%のヨウ素131は約4600兆ベクレルとなる。
  
次に対象となる空間線量や土壌、野菜、水道水について発表されているベクレル数から対象:1kg中に含まれる原子量を求めます。
ここでは、発表値に多い数値を模擬的に扱います。
上記のように放射性元素によって半減期やアボガドロ定数から求められる数値に違いが出るため、同じベクレル数でも放射性元素の単位当たりの存在数は異なってきます。

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これを実際に発表された数値に当てはめてみると次のようになります。


A)3月24日 飯館村の雑草1kgのベクレル数と原子数
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・ ヨウ素 131 254万ベクレル     2兆5400億個
・ セシウム134 133万ベクレル   124兆4700億個
・ セシウム137 133万ベクレル  1819兆個
( ※ セシウム 265万ベクレルとの発表でしたが、他のケースより
............134と137はほぼ同じベクレル数であることから半分としました。)

雑草1kgに合計で1946兆個!
驚くべき数値です!!!

この3月終わり頃と云うと、まだ雑草はあまり生長してなく、しかも雑草の葉とありますから1kgと云うと3平米くらいの面積と仮定すると、1.73m角の面積に
254万+265万=520万ベクレル、つまり、1秒間に520万回の核崩壊が起きてγ線・X線を1秒間に520万回浴びてることになります。
1分間だと3億2100万回、1時間だと187億回被爆しているという計算になります。


B)3月24日 飯館村のブロッコリーのベクレル数と原子数
                      1kg当たり 1株(300g)当たり
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・ ヨウ素 131 1万7000ベクレル   170億個    51億個
・ セシウム134  6950ベクレル  6530億個  1960億個
・ セシウム137  6950ベクレル  6530億個  2860億個

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つまり、この時のブロッコリーを1個食べると、消化に6時間。
6時間の間に体内の消化器系で 3340万 × 6時間 = 2億0040万回のγ線・X線の放射線を浴び、且つ腸からこれらの核物質が吸収されてすべてのβ崩壊を体内で体験することになります。
ご愛用のブロッコリーのベクレル数が解れば、上記を元に計算してみてください。


C)3月31日 千葉県香取市の野菜のヨウ素
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D)6月21日 足柄茶の荒茶
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E) 3月22日 浄水場での検出値(水道水)
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ここでの問題点は、3月22日以降、一度も数値が公表されていない点にあります。
数値は増えてるのか? それとも減ってるのか? なぜ発表がないのか?
常識的には減ってるものと思われますが、「 体内被曝と放射線被曝 」で書いたように、途中で引っかかってる放射性核種により水分子が次々と2次放射化してます。

更に簒奪ニッポン政府の水道水の基準が如何に欺瞞に満ちたものかを見てみましょう。
(現行政府がなぜ「 明治簒奪政府 」であるかについては別項で詳しく論じます。)
● 3月17日までの、日本の基準値
.    ヨウ素131    10Bq / リットル
.    セシウム137   10Bq / リットル

● 3月17日以降の、日本の基準値
.    ヨウ素131   300Bq / リットル
.    セシウム137  300Bq / リットル

◯ 世界の基準値(WHO基準) 1Bq / リットル
◯ ドイツガス水道協会     0.5Bq / リットル
◯ アメリカの法令基準     0.111Bq / リットル

世界で唯一の被爆国の元々の基準がアメリカの100倍!
それが、、、、311以降、3000倍に!
頭、狂ってる!


F)5月25日  江東区 汚泥処理施設「東部スラッジプラント」周辺のグランド
  「江東こども守る会」が、神戸大学大学院 海事科学研究所
(放射線物理、放射線計測)山内知也教授に、調査を依頼

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東京東部は特異的にホットスポットとなっています。


G)6月18日  東日本の空間線量 等値線Map
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........ 群馬大学 早川由紀夫教授 作成(自治体データをベースに)

ご覧のように阿武隈山系に遮られて放射性物質は、那須〜日光〜前橋方面と、水戸〜霞ヶ浦〜柏・松戸〜江戸川・江東へと主に流れ込んでるようです。

上のF)の江東区はご覧のように0.25μSv地域。
これまで見てきたように、こうした地域で子どもをグランドに出すなんて言語道断!
311直後さっさと、嫁さんと子どもをシンガポールに逃がした枝野の子どもをここで毎日遊ばせるべし!(枝野はたまたまシンガポール旅行を予定していたのでとうそぶいてるが、未曾有の日本の国難に嫁さんがのんびり海外旅行とは何事か!!!!!!! 僕ならって云うかその職責にあって普通の神経を持ってる人なら当然キャンセルだろう? 嫁さん本人が記者会見を開くべし!)


H) 4月8日 水田土壌中のセシウム
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この他のベクレルデータ、詳細は計算しませんが参考までに掲載しておきます。
ここには、セシウムしか掲載されていませんが、ヨウ素も、キセノンも、ストロンチウムも、ウランも、プルトニウムも蓄積しています。
当然のことながら、これらの土地で育つ稲や野菜は、核物質を吸い上げたり、土壌からの放射線被曝を受け続けている訳です。


I)文科省が5月6日に「 こそっと 」公開していた、「航空モニタリング」
......(測定期間は4月6日から29日)
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ちなみにチェルノブイリの際の当時の「 あの非人道的な 」ソ連政府の対処の仕方を記してみます。

セシウム137の地表蓄積
・ 5Ci/km2~15Ci/km2(第二汚染エリア)   補償つき自主移住
・ 15Ci/km2以上(第一汚染エリア)        強制移住

この数値により簒奪ニッポン政府が、「 あの 」旧ソ連政府よりも如何に非人道的な対応してるかと云うことが明瞭になる。


J)5月16日 土壌の放射性物質蓄積濃度
.........財団法人 日本分析センター(千葉市)測定

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要するに千葉市でこれらの土壌の上に立っていれば、毎秒、合計数値(回数)だけの放射線を足下から下半身に、一部は上半身にも浴びてることになります。(実際にはこの数倍です。なぜならここでの単位が平米当たりの数値ですが、放射線はもっと広い範囲から浴びるからです。 その度毎に血液(水分子)が2次被爆している訳です。
千葉市の運動場でスポーツしたり、遊んだりするとこの秒数 × 遊んだ時間 の放射線を浴びることになるのです。
既にご存知のことと思いますが、年齢が低ければ低いほど、放射線の影響は大きく、癌化のスピード、癌の悪化状況も年齢が低いほどひどいものとなります。

先のF)にもあるように千葉市は0.25μSvエリアからは外れています。
Mapにある色付きエリア(例えば、葛飾、江戸川、江東、足立)ではもっと高い数値も予想されます。

原子数を、「 小石混じりの土 」の合計数で見てみましょう。

ヨウ素 131  88,000Bq = 850億個
セシウム 134 88,000Bq = 8兆2700億個
セシウム 136  2,000Bq = 33億個
セシウム 137 87,000Bq = 119兆 個
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合 計            127兆3583億個

の核物質が 5月16日現在、千葉市の足下1㎡当たりに蓄積している訳です。


K) 3月20~23日 東京都の降下物(塵や雨)の放射能調査結果
..........東京都調査

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みなさん、この時期の雨に濡れませんでしたでしょうか?
濡れなくても、降ってくる雨からγ線・X線の放射を受けています。
膨大な数の放射性物質が都内に降り注ぎ、下水から東京湾へと流れ込んでいるのです。


L) 3月19日~4月24日 放射性物質累積降下量
    文部科学省

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前のK)の東京:3月20~23日の降下物データと比べてみてください。
東京都調査  3月20~23日合計   96,560
文部省調査  3月19日~4月24日  98,761

調査対象の違いはあるものの、東電・簒奪ニッポン政府の隠蔽体質から見れば、文部省/科学技術庁(稀代の売国奴:小泉純一郎以降の法律は全て一括ゴミ箱に捨てるべき! の立場から全て旧省庁名を使用)の数値がまるで当てにならないことは、上記の比較からも明らか。

では、最後に嘘つき簒奪ニッポン政府の決定打をお見せします。


M)CTBT放射性核種探知観測所のデータ(3月13日〜4月19日)
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さて、如何でしょうか?
画像が小さくて見づらい場合は、こちらのオリジナル (http://blog-imgs-47-origin.fc2.com/o/n/i/onihutari/20110504220939e60.jpg)をご覧ください。
ここでは、3月21日のヨウ素131は、520万ベクレル(東京都野計測では3万2千ベクレル)、セシウム134:325万ベクレル、137:380万ベクレルとなっています。

さて、このデータでは、最も肝心な3月15日のデータが欠落しています。
この理由はあまりにも数値が高くて計測が出来なかったとのことです。
G )の 群馬大学 早川由紀夫教授のMapでは、高崎は0.25μSvのエリアには含まれていませんがそれでもこれだけの数値が出ています。東京東部はいったいどのくらいの数値が出ていたのでしょう? しかも数値が高すぎて計測できてないとは。。。。。!
それだけの被曝を東京圏民は被っているということなのです。

このデータは高崎にあるCTBT(包括的核実験禁止条約)放射性核種探知観測所が計測したものです。CTBT放射性核種探知観測所は、IAEAの下部組織のひとつで、本来の設置目的はどうやら北朝鮮の核実験をモニターするためのようです。観測所の運営は 日本原子力研究開発機構に委託され、現在は、独立行政法人:日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所の内部にあり、データは一般公開されていません。今回公表されたのは日本政府がCTBT準備委員会事務局からの圧力を受けてのもののようです。この「 圧力 」のことを簒奪ニッポン政府は常套句として「 調整 」と表現しています。しかしながら、日本人がトップのIAEAもある時期から方針を転換したようで、簒奪ニッポン政府の隠蔽工作に加担していることは間違いのないところでしょう。って云うか、元々、IAEAって云うのは常任理事国5カ国のシンジケートなわけで、なんでも差し出す癌総理の態度に方針を軟化させたものと思われます。
その CTBT放射性核種探知観測所の不審点の詳細については、真宗大谷派 常福寺 HP をご覧ください。また、このデータやこれまでのデータのいくつかは、中鬼と大鬼のふたりごと から引用させて頂いてます。非常にすばらしいデータの数々を発掘されています。

さて、この観測所を始めとするベクレル計測には下の写真のようなゲルマニウム半導体検出器が一般的に用いられます。

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ゲルマニウムの半導体にγ線やX線が入ると、パルス電流が発生し、そのエネルギーの強さで核種の特定が行われ核種ごとの放射線入射数(ベクレル)がカウントされます。

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メーカーや制作者によってその感度や最終データを作るアルゴリズムは異なりますので、同じ場所で計測しても若干の差異が生じます。その辺りはガイガーカウンターを複数お持ちの方ならご理解いただけるものと思われます。(ガイガーカウンターについて、アメリカからの情報で、アメリカ国内で入手しにくくなってて流通にわざと制限をかけてるのではないだろうか? との見解と共に、どうもアルゴリズムに手が加えられて、低く数値が出るように仕込まれてるような感じがする。とのことです。: 大手企業からの特殊な部品開発を特注される知り合いの技術者から聞いた話では、日本の大手メーカーのICP(高周波プラズマ発光分光機)や質量分析機、クロマトグラフィー、農薬分析器、環境ホルモン分析器なども、企業や政府にとって都合の悪い重金属類や化学物質類は、低めに表示されるように操作されてるとのこと。これはセンサーからコンピュータ画面に表示されるまでのアルゴリズムをいじってあるため。ど〜〜〜〜りで味◯素のカドミウムの数値がどうみても低すぎるはずだ!)
上記の写真とグラフの出典は、筑波の産総研


では、最初のCTBT(高崎)のデータに戻って、空気中にどのくらいの核物質が漂っていて、それをどのくらいの量、吸い込んだかの確率を求めてみましょう。

呼吸でどのくらいの空気を肺に送り込んでいるかと云うと、室内で安静時、1時間で1立方mの空気が必要とのことで、以外に少ない量で驚きましたが、逆に速歩(時速約7km)では、その7〜8倍の空気が必要とのことです。ここから普通に時速3〜4km歩行の場合の必要空気量を仮に2立方mとし、マスクなしで一日1時間、約1ヶ月間外を歩いたとして計算してみます。

2立方mですから、CTBTデータの丁度2倍の量を肺に送り込んだことになります。

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信じられないような数字ですが、こうとしか成りようがありません!
約1ヶ月の歩行で核物質の肺への吸入個数が約3京個!
一日換算で、1000兆個!

核物質は電磁的粘着度が非常に高いため、呼吸器系からもなかなか排出しにくい物質です。

さて、これに歩行中の被曝回数を計算してみると、
時速3km × 1時間 = 3km移動 = 3000m
3000m × 7900万 Bq = 2370億 Bq(約1ヶ月)
3000m × (7900万 Bq ÷ 37日) = 64億 Bq / 日

放射線は周囲から飛んできます。
このエリアを人体から1m半と仮に設定する場合(本当はもっと広いエリア)、1m角のブロックを組み上げると、一段目が9個、2段目も9個、3段目も9個として、合計27個のブロック。
2370億 Bq × 27ブロック = 63990億 Bq = 6.4兆 回被曝 / 月
64億 Bq / 日 × 27ブロック =   173億 回被曝 / 日

まぁ、みなさん、このくらいの外部被曝は受けてることでしょう。


これまで見てきたように、こうして東北・関東圏の人は大なり小なりの被曝を受けています。
もう一度まとめますと、

被曝
1)体内被曝
2)外部被曝
3)2次被曝
の3種類があるということ。

空間でのベクレルとは、周囲1立方メートルの中で1秒間に核分裂する回数で、そのすべてを自分は被爆しているということ。

食べ物や水に付着した核物質(ベクレル)は、その分だけ食べれば自分の体内に取り込まれるということ。東京圏民は、茨城や千葉・栃木の野菜を食べていますが、これだけの原子数の核物質を今尚摂取し続けてるわけですから、自治体やNGOによる野菜のベクレル測定を徹底し、汚染野菜やエリアは避けて出来るだけ濃度の低い産地のものに切り替えるべきではないでしょうか。

簒奪ニッポン政府や原子力不安院がのたまってる、◯◯ベクレル、或は、◯◯μSv以下は問題ありません。などというのは、全くの「 風評 」で危険き回りまりないデマであること。巷には低レベルのラドンやラジウム、ホルミシスは身体にかえって良いものです。人口放射線は身体に悪いが天然放射線は身体に良いなどとイカレポンチのアホなデマを垂れ流してる、或は心酔している新興宗教もどきの連中がわんさかといるが、これについては別項で徹底的に叩きのめしますからお楽しみに〜〜〜♪  放射性物質は一粒でも、一回の放射線でも地球人類には、って云うより、10億年前以降に誕生した地球生命体には致命傷のプロセスの始まりとなります。このメカニズムと背景放射線の詳細、癌化の実態についても別項で論述します。

「 直ちに身体に被害はありません。」と耳ダコレベルで「 風評 」をTVで垂れ流しつつ女房と子どもを速攻でシンガポールに退避させた官房長官のこの言葉は正しく、3ヶ月〜10年後には確実に癌化のプロセスが顕在化してくること。
総理官邸、各官庁、東電本社は、炉心30km圏内に引っ越すべき!!!
迅速なチェック機能と行動を起こすためにも現場が近い方が良いに決まってる。
家族も全員30kmに引っ越すべし!
代わりにそこの家族は東電や役人の自宅、官舎に引っ越す。
な〜〜〜んての、みなさん如何ですか?
 
by nueq | 2011-06-27 13:57 | 311 被曝

体内被曝と放射線被曝

TVでもようやく東京圏民の体内被曝が報道され始めたようですが、何度も書くように、或は話すように、3月15〜17日にほとんどの東京圏民は体内被爆しています。このことは少しでも核物理や原子炉のことがわかる人ならリアルタイムで理解していました。ただ、17日のお昼に吹いた強烈な風が東京に滞留していた放射性物質を含む空気を太平洋に吹き流したため、長期にわたる重爆は避けられたのは不幸中の幸いと云えるでしょう。あの強風は都心部ではダウンフォースでした。つまりフクシマで発生した強烈な上昇気流( = 強烈な熱発生)が東京や福島周辺に吹き下ろしたものと理解されます(つまり低気圧の原理)。

さて、放射線には一般的に以下の4種類が云われています。
........ α線(ヘリウム原子核=陽子2+中性子2個:α崩壊で発生)
........ β線(高エネルギーの電子・陽電子:ベータ崩壊で発生)
........ γ線(電磁波の波長10pm以下のエネルギー線:原子核内からの放出エネルギー)
........ X線(電磁波の波長10nm〜1pmのエネルギー線:電子から放出される過剰エネルギー:レントゲン線)

「 311 」の直後には、アホなお抱え学者ども(政府・東電の)がTVに出演し、「 レントゲンの放射線量は、0.07マイクロシーベルトだから、漏れている放射線量は安全です。」などと、無責任なデマを垂れ流し放題だったが、あいつら今頃はどこでどうしてるのだろう? TVに出演してアホなこと云ってた学者を誰かリスト化していただけるととっても嬉しいです。
ところで、この0.07μSvですが、これは一番軽い胸部のレントゲン、他の部位の線量はもっと高いです(別の項目で詳しく触れます。しかし、ダントツ・飛び抜けて放射線量が高いのがマンモグラフィー。しかも他のレントゲン部位と違って極めて小さなエリアにピンポイント的に集中照射するのですから、たまったものではありません。乳腺症の方ならほぼ確実に3ヶ月後には乳癌に変わっています。女性の皆さん、マンモグラフィーは拒否しましょう! 詳しくは別の項で書きます。)。レントゲンは、写真の撮影と一緒。ライティングが悪ければピンや絞りが甘くなり、特に細部に注目する場合は光量を上げてあげる必要性があります。レントゲン線はこの光源の役割をしています。つまり、肺ガンだろうが胃ガンだろうが、小さなものを見つける際にはそれだけの光量を必要とする訳で、そうでなくてもきれいな写真を取るために、移死どもは光量(出力)を上げます。上記のような0.07μSvをきちんと守っているのは、X線(レントゲン)が癌の原因になるということを解っていて、尚且つ、患者のことを親身に考えるごくわずかな稀で奇特な医師でしかありません。

では、本題に入ります。
「 311 」では、ヨウ素131と、セシウム134、137のことばかりを報じていますが(最近になってストロンチウム90とかも云われるようになったが、んなもん、3月12日の当日から解ってたこと!)、これらの放射性核種はどのようにして生まれるのでしょうか? 下図は、核燃料棒のウラン235の核分裂により生成される核種のグラフです。
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10の0乗〜1乗(つまり10%)の範囲の核種がウラン235の核崩壊で生成される確率です。質量数は同じでも陽子や中性子、電子の状態で1000種類くらいの核種が誕生すると云われています。左右に山がありますが、ウラン235が核分裂すると基本的には左の山に1個、右の山に1個の物質が生まれます。
ヨウ素131、セシウム134・137はいずれも右の山に含まれます。
基本的には原子量85〜105、128〜150辺りの核種が誕生しているようです。
生成核種は、寿命が数秒〜数分と短いものも多く、次々と核崩壊を続けて最終的には安定(無毒化)したりもします。

ウィキペディアには、ウラン235の主な核生成物を以下のように紹介しています。
( d = 時間、h = 時間、y = 年、ky = 千年、My = 100万年)
b0221143_9264663.jpg

ストロンチウムは左の山から生じます。
また、セシウムやヨウ素の同位性元素も崩壊して様々な核物質を生みます。
これらの崩壊の際に放出されるのが、4種類の放射線です。
放射線と云っても、α、βは、放射性物質そのものであり、これは皮膚を突き抜けて体内に飛び込んできたりもします。γ、Xは、高いエネルギーを持った周波数の高い電磁波です。

4基の原子炉が次々と爆発を起こし、その爆風の中に含まれていた放射性物質が東京圏に飛来した3月15〜17日。その放射性物質とはすでに触れたようにプルトニウムやウランも含む核燃料棒の中身そのもの、そして新たに核崩壊して誕生した核物質です。

寿命が8日しかないヨウ素131がいつまでも検出されるということは、フクシマでウラン235が新たに分裂してそれが飛んできたか、或は近くにウラン235があってそれが分裂した結果です。ちなみにすでにアメリカでは大気中からプルトニウムもウランも検出されていますが、日本では、意識的に3種類の核物質しか計測できてないなどと大嘘を国民に平気で発表してきました。

さて、「 放射線被曝 」とは、近くに核物質があって、そこから飛んでくる4種の放射線や中性子線などによって被爆する現象を云います。
「 体内被曝 」とは、核物質が、呼吸器系、消化器系、眼球、耳の穴などに取り込まれる状態です。体内に取り込まれると、その先の何度も続く核崩壊の度に強烈な(至近距離って云うか密着距離って云うか内部反応なので)放射線被曝を受けるはめになります。
東京圏民の多くはこの内部被曝状態にあると思われます。

放射線はどのように振る舞うのか?

いずれの放射線もきわめて高いエネルギー状態にあり、X線を浴びると水分子を構成する水素の電子は超高エネルギー状態に励起して、電子軌道からすっ飛んで行ってしまいます。γ線は、水素原子の原子核=陽子に高エネルギーをもたらし、周回電子をはじき飛ばしてしまいます。こうしていずれの場合にも、水分子の水素はむき出しの陽子となってしまうのです。
これを化学式で書くと

.........H0H+放射線 → H0P+e‐( P = 陽子:プロトン )

となり、非常に強烈な「 お化けラヂカル 」となります。
(本当はもっと複雑なのですが、ここでは解りやすく省略しています。)
(活性酸素もラヂカルですが、こちらは酸素原子の外殻電子が1〜2個奪われている状態ですが、原子核はむき出しではないので、陽子に比べるとすこぶる穏やかです。)
もちろん、水分子だけではありませんが、人間の体を中心に考えると身体の70%は水分子ですから、これが解り易いでしょう。

この「 お化けラヂカル 」水分子がお化けラヂカルである理由は、ひとえに水素原子がむき出しの陽子であるということ。むき出しの陽子は原子が欲しくてしょうがなくなります。このため、近くにいる水分子に高エネルギーの電磁エネルギーを受け渡して、その電子を奪います。奪われた水分子は、そのまた隣の、、、、、、、
と、連鎖反応がどこまでも続き、やがては細胞膜を覆っている水分子に到達します。
細胞皮質の最外殻の炭素原子には水分子の水素が電磁的に繋がっていますが、その外殻(もう一方の)水素の電子がお化けラヂカルによって奪われる時、強烈な電磁エネルギーが流れ込み、細胞はいきなり癌化します。癌化はDNAの損傷によって起こるのでなく、細胞が癌化した結果としてDNAの変成が起きるのです。
放射線と癌化のメカニズムについては、また別の項で詳しく論じます。

このようにして「 放射化 」「 ラヂる 」のはもちろん、水分子ばかりではありません。
(「 ラヂる 」は「 ラヂエーション(放射線)」の短縮動詞形 )
コンピュータも車も服もビニール袋も洗剤もノートも、何もかもがラヂってしまいます。
要するに電子の椅子取りゲームなのです。
コンピュータを始めとするこれらの物質は様々な分子・原子で構成されていますが、これらが一旦ラヂってしまうと、外部から充分に見合う電子の供給を受けない限りは、構成原子が放射性物質化(同位体)していますから、寿命が尽きるまで、4種(或は少なくともγ・X線)の放射線を発生し続けることになります。つまり周囲に存在するあらゆるものから、そして自分自身から常に放射線を浴びせかけられている訳です。これが放射化の一番の難物なのです。この辺りの研究はまだ誰もしたことがないでしょうから、これらの放射化原子の寿命については全くの未知であると云えます。
放射性物質の寿命について、ヨウ素131の半減期は8日間とありますが、これは1000個のヨウ素131が8日目に500個になるということです。その先は、16日目には250個、24日目には125個、32日目には62.5個、、、となるとされていますが、その辺りの詳しい計測データは日本語のWEBには公開されていません。(尤も、この寿命については、閉鎖系での一般的数値であって開放系では条件に応じて当然変わってくる可能性もあります。)

また、水道水から放射性物質が検出されていて、WEBなどでは、逆浸透膜の浄水器が核物質を取り除くことが出来ると宣伝されていますが、先に書いたように、水分子自体が放射化のリレーを行いますし、逆浸透膜(フィルター)に引っかかった核物質はフィルター上で核崩壊と放射線放出を続けますから、依然被曝は続くわけで無力とも云えますが、場合によってはむしろより危険と云った方が良いのかもしれません。つまり、本来なら下水に流れる確率の高い核物質がどんどんフィルター内に蓄積・濃縮されて結果、水の放射化濃度を高めてしまうからです。
もちろん逆浸透膜だけではなく、最も普及しているフィルター・タンク式の浄水器も同様です。
では、何かないのか?
と、云われると、一応は「 シーマロックス 」というものが放射性物質を中和化する可能性があるものの(未検証)、地震・津波・被曝の影響で生産の再開に困難を来している状態です。

「 電子の椅子取りゲーム 」と云うと、それなら水素水が良いのではないかと思われるかもしれませんが、まぁ、市販の9割以上の水素水はもとより使い物になりませんが、それでもないよりはましでしょう。むしろタブレットをお薦めします。しかし、体内被曝に対してはほぼ無力と云ってもいいかもしれません。体内放射性物質に大量に電子を供給して中和化するには、 今のところ、「 電子コンデンサー 」と呼ばれるソマチッド以外には見つかっていません。ソマチッドはどうやら体内で最も電子を必要としている処に選択的に行って電子を絨毯爆撃してくれているようです。これはこれまでの豊富な経験則からそのように判断されるのです。とは云え、八雲の貝化石のタブレットではこれまた役不足。濃縮化したソマチッドでないと放射化の中和は出来ないことがこれまでの実験から証明されていますが、この濃縮ソマチッドもまだ試験生産の段階であるため、なかなか普及には時間がかかるものと思われます。尚、WEBなど一部で、ソマチッドの培養〜増殖を謳っているところがありますが、ソマチッドは増殖しません。それはある現象の解釈を間違えてるに過ぎないのです。

この放射化/放射性物質の体内摂取は、野菜や肉、魚、ミルク、卵などからも濃縮された形で供給され続けています。東京の一般的なスーパマーケットでは、千葉・茨城・栃木・群馬の野菜がそのほとんどを占めていますが、これらのエリアの野菜は非常にハイリスクなのです。しかし東京圏に住まいする以上は避けて通ることが出来ないのが現状です。多くの人たちが西日本の野菜を入れてほしいと、スーパーに要求すれば動くスーパーもあるかもしれません。また、福島の牛肉がどうやら産地偽証で流通している気配があります。今回食中毒を起こした焼き肉屋のユッケの肉は福島産だったとのことです。また、元々産地を隠して流通しているホルモンも要注意です。ホルモンを扱う特殊ルートの方々、状況を鑑みてこれまでのしきたりを変更し、なんとか産地の明示をしてほしいものと大のホルモンファンとしては切なる願いです。

感覚の優れた人たちの東日本から西日本への疎開が続いていますが、これまでみてきたように、東京圏・東北太平洋岸エリアの人たちの大半は既に体内被爆していますし、持ち物のすべてがラヂっていて、疎開や旅行によって日本中に放射化が拡散されています。

感覚の優れた人と云うと、フィリピン人は非常に敏感で、被爆してる日本人やジャパ雪さん(日本から帰国したフィリピン女性)が近づいただけで頭や眼が痛くなったりしますし、重度の被爆者が近くに来ると腕や手に1mm前後の水泡みたいなものがほとんど瞬時に出来たり、内股に5mmほどの蚊に刺された後のようにピンク色になる斑点がいっぱい出来たりします。元々、フィリピンの人たちには幽霊が見えるのが当たり前( 特に子どもや女性 )ですが、日本にしばらく滞在していると次第に幽霊が見えなくなるそうです。しかし、フィリピンに戻ってしばらく経つとまた見えるようになるとか。おそらく食べ物のせいだと思っています。日本人はF1種の栄養のない農薬まみれの野菜や、成長ホルモン・抗生物質漬けの肉類、重金属・成長ホルモン・抗生物質・劇薬消毒剤で成長したかのような養殖魚ばかりを食べていますから。これに味の素(アミノ酸)を始めとする様々な化学物質の添加物が加わります。こうした日本の食品を毎日食べ、塩素や環境ホルモン満載の水道水を飲んだり料理に使ってると、3ヶ月とか半年くらいで幽霊は見えなくなってしまうのです。

とにかく、一刻も早く炉心と土壌の放射性物質の中和化をする手法の開発が望まれます。
癌化へのプロセスや癌治療はその後。
なぜなら元を断たなければどこまでも癌の発生プロセスは続くからです。
by nueq | 2011-06-22 09:27 | 311 被曝

覇権文明の終焉と 新しい地球文明を デザインする


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