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                      日本バブルのいななく年

                    「 1984 」後半戦スタートの年
            理知的でスマートなステルス支配のイノベーション



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                       伊勢神宮 内宮 新正殿
                        写真出典 : 朝日新聞


明けましておめでとうございます。

式年遷宮を終えた伊勢神宮の今年の三が日の初詣は去年の55万人をはるかに超える100万人とも予想されているようです。( 日本テレビ

とある都内の熊野神社に初詣に行ってみると、なんと、参拝客の列が境内のの外まで伸びて 。。。。
超メジャーな神社ならいざ知らず、身近な神社で列ができる光景は初めての体験です。
それだけ、不況感による神頼みと精神世界〜神社神道への傾倒が一般化してきてることの証なのでしょうか。。。。


今年の干支は、甲午 ( きのえうま )。

干支( えと・かんし )は、十干と十二支から構成される暦法。

   干支 = 幹枝( かんし )

で、幹が本体で、枝は枝葉です。

干は、5行を陰陽に分けて10に分類したもので、植物の成長段階に倣ってその生命的勢い・性質を現したものです。


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                          五行 相生相剋図


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                           五行・十干表



グレゴリオ暦2014年( 平成26年:皇紀2674年:ユダヤ暦5774年、イスラム暦1435年 )の十干は、最初の「 甲:木の兄 」。

甲は、地中の種に根が出て種を地上へと力強く持ち上げようとする姿です。
また「 甲羅 」の甲でもあり、「 かぶと 」とも読、硬い防御と何者をも突き破る強い意志を現しています。


支は、一日の太陽の運行や、一年の太陽の運行を、時間や方位・星座に配当したもので、こちらは人の一生に照らした成長段階や、欲望のベクトルや性質、受け止めることの出来る器( 容量 )を現しています。

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                           十二支と方角
                    画像出典 : 「大安は良い日」 の大ウソ


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                            十二支表


午( うま )とは、忤( ご:さからう )で、方向が逆転すること。 成長した樹が繁茂して、今度は老化の方向( 次世代に向けた準備 )に向かい状態を意味しています。
漢字の象形に関しては、

 ・ 杵( きね )の形であり、たわわに繁茂した樹木が稲穂の如く枝葉を垂らして
   杵状( 傘状 )になることから、午の字が当てられた。

 ・ 人が杵をつく姿から。

とされていますが、2つのパーツから形成せれる「 杵 」の字から「 午 」の字が分離されたと云う解説には納得しがたいものがあります。
漢字の形成は、白川静さんが研究したような甲骨文字から発展したという説と、インドデカン高原の文字を組み合わせて作られたものと云う説の大きくは2つがありますが、依然謎に包まれたままです。 デカン高原の岩刻文字は、シュメール文字の可能性が高く、甲骨文字もその可能性が高いものではあります。

午( うま )の方位は、真南であり、午前・午後の単語は、この午の持つ11〜13時の真ん中を分かつところから来ています。

午は、7番目の成長期で熟年期ではありますが、12の生命段階から云えばまだまだ道半ば。 幹( 十干 )から流れてくるエネルギーを受け止める容量も12番めの亥に比べればまだ小さく、ちょっとした事で溢れでてしまいます。 これが感情的な爆発や対応不可能な状況を現出させる要因ともなります。

午は理知的でスマート、整理整頓の几帳面さと創造性を併せ持つ生命体ですが、反面、実行力は気まぐれで本質的には投機的・ギャンブル的行動様式を持ち、プライドと権力欲が旺盛な見栄っ張りで、人から束縛されるのは大嫌いだが人を束縛するのは構わない理想主義的独裁型の生命体と云えるでしょう。



では、こうした十干十二支の性質から「 甲午 」の年はどんなエネルギーに支配される年となるかをみてみましょう。

2014年は、2004年の「 甲申:きのえさる 」から始まった一連の時代生命エネルギーが役割を終え、新たな「 甲午:きのえうま 」の時代生命エネルギーがこれからの10年を司る最初の年となります。

甲申の「 申:さる 」の字は、猿の意味ですが、田んぼに串刺しを表してもいます。 この串刺しするものとは、稲妻である。 稲の妻たる雷が田んぼを貫き、土壌を豊穣にする大量の電子をもたらしてくれるものが「 申 」。 稲妻の雷(かみなり)はまた「 神鳴り 」とも書き、「 神勅 」のことでもある。「 申 」は「 申す 」とも読むが、示す編を付けると「 神 」と云う字になります。
つまり神が申す「 申(さる)」を表し、日光東照宮の見猿・言わ猿・聞か猿に申が使われていることにも関連していいます。
つまり2004年の「 甲申 」は「 神 鳴りて 芽吹く 」の意。
或いは、 21世紀が幕を開けた2004年から神意によって「 神 成る 」神化への道が始まった、大立て直しの幕開け。と、読み解くことも出来るのです。
(「 神 」とは6000年前、宗教的に擬人化された表現であり、本来的には「 宇宙の摂理 」そのもの、「 宇宙意思 」と解釈した方が良いでしょう。)
2004年の「 甲申 」のエネルギーに支配された10年間は、既存の枠組みが崩壊し隠されていた多くのことが明るみに出され、建て替え直しの必要性が世界中の人々に認識された10年でもあり、まさに猿申す神勅に動かされたかの如くの10年でした。

今年から始まる新たな10年は、今度は午のエネルギーに支配された10年となるでしょう。
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十干十二支は、60年で一巡する暦法です。
60歳の誕生日に赤いちゃんちゃんこを着てお祝いするのは、60年一巡の生命が終了し、新たなな生命 = 赤ちゃんとして再誕生することを祝うためのものです。

甲午は、60干支表でみると、31番目に当たっています。 ちょうど後半最初の年でもあり、ここからは下り坂。 30年続いたエネルギーの流れが変わるターニングポイントとなります。

今回の60年の1番目の年の「 甲子:きのえねずみ 」は、1984年でした。

甲子の直前の1970年代後半から1980年代前半にかけて、文学・音楽・アート・映画( 芸術映画 )など、19世紀終盤からから始まった文化的な領域の諸ジャンルがその本質的な役割を終え、死滅してしまいました。 映画について云えば、以降はハリウッド突出の全盛時代となります。






甲子1984年とその前後の出来事を見てみると、

1982年
  ・ フォークランド紛争
  ・ レバノン内戦
  ・ ソニー:CD、NEC:PC98発売

1983年
  ・ インターネット一般公開
  ・ 浦安にディズニーランド開園
  ・ 任天堂ファミコン発売
  ・ 大韓航空機撃墜事件

1984年( 甲子 )

  ・ 日経平均、初めて1万円を突破。
  ・ 新札発行:1万円札は聖徳太子から福沢諭吉( 慶応大学創始者 )に。
  ・ Apple、Macintoshを発売。
  ・ ウィルアム・ギブソンのSF小説「 ニューロマンサー 」
  ・ スペースシャトル、初の打ち上げ成功。
  ・ ドラゴンボール連載、風の谷のナウシカ、ディスコ「 マハラジャ 」オープン
  ・ 中曽根内閣( 1982〜1987年 )、米レーガン大統領( 1981〜1989年 )
  ・ ジョージ・オーウェル「 1984 」の年。

   ※ 「 1984 」 の詳細については、
     「 携帯電話で盗聴・盗撮やりたい放題!
     〜 ジョージ・オーウェル「 1984 」の世界が現実に。。。〜
     を、御覧ください。

1985年
  ・ ソ連:ゴルバチョフ大統領:ペレストロイカ&グラスノチ
  ・ JAL123便 撃墜事件:御巣鷹山事変
  ・ プラザ合意( 米ドル切り下げ )
  ・ バブル経済スタート
  ・ 真似黒ソフト Windows 発売

1986年
  ・ フィリピン:マルコス大統領国外脱出
  ・ チェルノブイリ原発事故
  ・ ゴルバチョフ・レーガン:レイキャビック会談


と、この時期、情報のデジタル化が始まった元年とも云うべき様相を示しています。 SF小説「 ニューロマンサー 」は、その後のインターネット技術発展の設計図になっただけでなく、今盛んに開発競争が展開されているナノテク〜ロボット・サイボーグ開発の指針ともなりました。

そして、戦後日本をサポートしてきたアメリカはその戦略を大転換し、日本の再度完全占領に向けた戦線布告 = 御巣鷹山事変を行い、その脅しによって成就したアメリカ・ドル切り下げ( プラザ合意 )は、その後に続くデリバティブ金融バブル経済の発火ポイントともなりました。

領土植民地からステルス経済植民地へ 」に書いたように、御巣鷹山事変〜プラザ合意は、世界支配の基本方針大転換の年となったのです。
当然の事ながらそのプランニングと準備は前の年に入念に行われたものでしょう。
予定されたヒーロー:ゴルバチョフの登板は核抑止コスト軽減のため、冷戦を集結させて世界の新たな秩序への移行に図り、併せて嘘にまみれた共産主義経済の旗を降ろして金融資本主義全盛への世の中に転換させるために仕組まれたものでした。

86年のチェルノブイリは、まさに核災の始まる60年間の黙示録と云えるでしょうか?

1987年には、天空で惑星が六芒星の配置を見せるハーモニック・コンバージェンスによって地球のエネルギーが変わる。。。魚座のエネルギー( 争い )から水瓶座のエネルギー( 精神性 )への転換点として多くの人々によって世界の様々な聖地でイベントが開催されました。 このイベントを契機に、ニューエイジ・精神世界・宇宙人待望論のデマゴギーが世界中に伝染して行きました。 星の配置が見せる時代のエネルギーとこれらデマゴギーとは別物であり、「 連中 」は、洗脳を目的として真贋織り交ぜた内容をメディアを通じて巧妙にインフルエンス ( ミーム:インセプション )したのです。 星座( 水瓶座 )の持つエネルギーは約2500年間持続します。

   ※ インセプション = 植え込み
     デカプリオ、渡辺謙 主演のSF映画
     あなたの脳は誰のもの?(1) モスクワ・シグナルとマインドコントロール
     http://nueq.exblog.jp/17871225/
     を参照。

そして注目すべきは、ジョージ・オーウェル 「 1984 」 の年でもあったということです。 現在の情報管理社会は、悪夢の「 1984 」がまさにそのままにソフィストケイトされて現出してしまいました。「 ニューロマンサー 」がそうであるように、「 1984 」や「 資本論 」「 シオンの議定書 」もまた世界支配中枢が公開した「 設計図 」に他なりません。


甲午:2014年はこのように、1984年から始まったデジタル化とWorld New Order( 世界新秩序 )の大きなうねり( 60年サイクル )の後半戦スタートの年となります。

前半30年は、コンピュータとインターネットが一般化されて行く過程でしたが、後半の30年は、進化の壁に突き当たった「 パソコン 」が機械と結びついたロボットの開花へとスライドしていくことでしょう。
20世紀少年 」で有名な浦沢直樹が、次に発表したのが「 PLUTO 」( 2003〜2009年 )。 ここに近未来のロボットの姿が描かれています。


過去の甲午の年を見ると、

1894( 明治27 )年 日清戦争
1954( 昭和29 )年 マリリンモンロー全盛期、ビキニ環礁水爆実験

となり、尖閣諸島を巡る最近の支那のきな臭い動きから日清戦争が気になるところです。
また、マリリンモンローの全盛期は、午の持つ無鉄砲・見栄っ張りの時代意識エネルギーに支えられてもいたのでしょうか?
世界の金融が収縮に向かう中、アベノミクス( = QE4 )によって遅ればせながの唯一拡大路線を取る日本に投機資金が集中し、日経平均は年末には16,000円の大台を突破し、今年は2007年の最高値18,200円台を伺う動きとなりそうだ。
土地や企業の買収も盛んに行われ、高額所得を得た人達による華やかな文化が開く年にもなるかもしれない。 まさに午の持つギャンブル的性質が大炸裂する年になるのでしょうか。

他の通貨は収縮する中で、円はどんどん印刷されるから当然、円は安くなります。
アベノミクスによって増刷される円は本来、1億人の日本人の購買原資として支給されるべき筋合いのものですが、実際には「 貢ぐ君 」となって、第3弾の終了・収縮が告知されているアメリカのQE( 量的緩和 :Quantitative Easing )の第4弾として流れ、「 日本買い=日本占領 」の資金となると云う皮肉な現状を作り出しています。
そのアメリカの投資家を法的に完全保護するために用意されているのがTPPに他なりません。 円安になれば、日本買いは安くて済みます。

そして、一見華やかに見えるアベノミクス・バブルは、所詮バブルです。
300兆円の資金供給が終わった先には、またしても未曾有の悲劇が待ち受けています。

硬い甲を冠った権力欲旺盛で人を支配するエネルギーの強い理想主義的で華やかな独裁による経済・社会へと移行する元年となるのか?
それとも、格調高き理想主義のこれまでの流れに午( さから )う男爵馬がいななく、10年の始まりとなるのか?

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              画像出典 : サマエル・アウン・ベオールの講義録


2014年は、前者の New World Order:世界新秩序 の権力が開示する理想的社会に吸い寄せられ、やがては再度のバブル崩壊よって世界的規模での市民家畜化・日本人完全奴隷化の暗黒を現出させる年となるか、後者の、群衆の中でひときわ燦然とした輝きを放つ高貴な「 沙中金 」、無数の砂粒の中に金の如く俗世の垢に汚れない仏性を放つ時代意識が開花して、神意が発揮された2004年からの激動の10年間のガレキの中から立ち上がり、真に理想な社会への変革を実現する動きとなる分かれ目となる年かもしれません。
或いは、強力な前者の動きの中で、後者の胎動が始まるのでしょうか?

そしてそのエネルギーがこれからの10年を通じて影響します。

甲の五志は「 怒 」、五常は「 仁 」。
怒りと仁愛が入り混じっためまぐるしい年となりそうです。

11年周期の太陽の黒点活動:サイクル24は本来の2012年ピークから大幅に遅れていますが、今年更に遅れてピークを形成することが出来るのか、それともこのまま収束に向かっしまうのか予断を許しません。

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しかし、確実に言えることは、4〜8年後、大冷害・地球大寒冷化がやってくると云うことです。



60年周期の干支紀年法による 甲午( きのえうま )の元旦は、グレゴリオ暦1月31日です。 和暦では、まだ平成25年:癸亥のエネルギーの中にいます。

グレゴリオ暦の元旦も、和暦の元旦も、新嘗祭も、クリスマスも、元は冬至の日が原点です。 数千年に及ぶ時間と、伝搬距離、文化の違いなどから暦にズレが生じてしまった結果がこれらのイベントを創りだしたものと思われます。

まぁ、日本人のお正月も、冬至・グレゴリオ暦元旦・和暦元旦とあり、3回もお屠蘇を飲めてご機嫌です♪


暦法の詳細については、

  癸巳の年、2013年とは?
  http://nueq.exblog.jp/19757936

  クリスマスって何の日? ・・・バビロン暦とグレゴリオ暦と和暦
  http://nueq.exblog.jp/17452417/

に記してありますのでそちらを参照してください。
また、初詣に行かれる方は下記のエッセイも併せてどうぞ。

  初詣 二礼二拍手一拝のウソ
  http://nueq.exblog.jp/19766477


みなさんの今年がどうぞ良い年でありますように。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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by nueq | 2014-01-02 14:57 | 文化


                    エスカレーターは歩くものッ!

                    ここまで情けなくなった日本人

                 追記 : エスカレーター・キャンペーン始まる 7月
                 メーカー・鉄道連携の見事な責任回避行動 !



     8月7日 追記

     このブログエッセイが、4月12日。
     7月に入って、エスカレーターメーカー、鉄道会社が
     一斉に責任回避行動に入った模様です。
     「 エスカレーター  キャンペーン 」 で検索してみて下さい。
     見事な責任回避キャンペーンを展開しています。
     よっぽど、恐れを為したらしい。
     なんとも哀れな骨抜きニッポン人 ( にほん人ではない ) の へなちょこ根性だ。


     ※ ニッポン と にほん については、
       Japanって、どこの国よ?
       を参照下さい。





先日の大阪講演会( 4月7日 )で、最近( ここ10〜15年 )ほどの間に、エスカレーターでじっとしてる人が増えて嘆かわしい限り。 エスカレーターは歩くもの!
ピンヒールや重い荷物を持ってる人、身体に問題のある人は止まってても良いが、その他の連中はエスカレーターを歩いて昇り降りすべき!!!
それを最近では、「 危険ですのでエスカレーターを歩かないで下さい。」などとアホゲたアナウンスまでするようになっている。 と、糾弾した途端、
朝日新聞に「 転倒事故多発、恐怖のエスカレーター歩き 」など云うアホな記事が。。。


  「 転倒事故多発、恐怖のエスカレーター歩き 」
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201304100691.html?ref=nmail

  エスカレーターは歩く人のため片側を空けて――。
  都市部では定着した習慣だが、本来は「歩かない」のがルールだという。
  危険という指摘を受け、対策を始めた鉄道会社もある。

 ■ 本来は立って、ベルトつかむ

  東京・新宿駅、ホームから改札口に向かうエスカレーター。
  左側は乗るのを待つ人の列が…


アホ抜かせ!!!

エスカレーターは「 歩くのがルールだ! 」。
あんなもの歩いて転倒するとは、、、、一体どんな運動神経してるのか?
どのみち、一人二人が転んだだけで、このような大げさな事になってるのだろうが。。。。

前に東名高速で飲酒が原因の居眠り運転で前の家族が乗ってた自家用車に追突し、幼い子どもが二人焼死した悲惨な事件があったか、その事件をもって飲酒運転の暴虐な取締り = 高額罰金が始まってしまった。 実は適度な飲酒は運転能力を向上させるのである。 警察発表の飲酒に依るブレーキ操作に至る反応時間の遅延はイン・ビトロ = 実験室内の閉じられた系 での反応時間の話しであって、開放系 = イン・ビボ 環境では逆に反応速度も運動神経も向上するのである。 尤も酔っ払ってしまっては逆効果になるが。
このデータを週刊プレーボーイ誌上で公表した千葉大の教授は即刻クビなると云う弾圧が行われたのである。 この高額罰金により、田舎の美味しい料理屋さんは軒並み経営不振に陥ってしまっい、「 地方の活性化 」とはまるで逆方向のベクトルが動いてしまった。
ポチ公のそのまた飼い犬のミドリムシによる駐禁取締といい、警察の2大ドル箱路線となっている。 しかもその罰金の用途は一切公表されてない! 信号や交通標識、そして国庫への編入とされているが詳細は一切公表されることなく、どのみちそのまま工作費や飲み代、退職後の保険に回されているのは明らかである。 ミドリムシ登場直前、警視庁の全パトカーがゴージャスに一新されたことをみなさん、ご存知だろうか? ピッカピッカの最新鋭だ!

さて、エスカレーターの話題に戻すと、それにしても、いくら僕の電話やメール、講演会が公共放送になってるからって云っても、この素早い反応には驚いた!

日本人は洗脳が行き届き、頭の中が狂牛バーガー・狂牛丼状態になってる上に、毒の素( 一般的に「 アミノ酸 」と表示されている味の素 )漬けでヘタリ牛・たれパンダの骨粗鬆症と脳内スポンジ化がかなり進行し、鉄棒から堕ちて骨折はするわ、エスカレーターで転倒はするわ( って、ホントかよ? 植草痴漢事件みたいなもんじゃないの? )と、運動神経・骨とも軟弱化があまりにもひどい状況となってしまっている。
まずはこの現実を見据えましょう!

それに、人の歩行スピードが90年代以降全然ノロくなってしまっている!
駅の階段も一段・二段飛ばしで昇降する人を最近は殆ど目にすることがなくなった。
人の歩くスピードは人の・社会の活力に比例する。
これも、日本人のヘタリ具合を如実に表してる。
「 階段を登るのはしんどい 」と云う前に、アミノ酸( 味の素 )を摂取しない、実際にはモンサントの遺伝子組み換えトウモロコシ飼料で起きている狂牛病の年齢制限手前の別名称 = ヘタリ牛を使った狂牛バーガー、狂牛丼をを食べない生活を心がけ、足を鍛えましょう!

階段を登れない、一段飛ばしで登れない。 歩くのがノロい。 骨折しやすい。
これらはモンサントの遺伝子組み換えヘタリ牛 ( 狂牛バーガーや狂牛丼 )と、骨粗鬆症の原因となるアミノ酸の影響で、日本人がヘタリ牛化してる証左です。


     食品添加物に気を使ってない人は、一日あたり手のひらの中心部にこんもり一杯分
     くらいのアミノ酸 ( = 味の素 = 毒の素 ) を摂取しています。
     つまり味の素の小瓶の半分位を一日に摂取してる勘定です。
     瓶物・袋物・缶物・レトルト・冷凍物・即席物・お惣菜の原材料をチェックしてみましょう!
     コンビニ・ファミレス・チェーン店・ラーメン屋・中華屋、
     いずれもた〜〜〜〜〜〜プリ使ってます!
     居酒屋のお茶漬けは味の素 大さじ山盛り1〜2杯で味付けしてます。
     詳しくは、地デジ電磁波で脳・免疫系障害 : あなたの脳は誰のもの?(3) を。



      ◆ 60代以下の男女はエスカレーターを歩くべしッ !
      ※ 但し、身体の不自由な方、ピンヒールの女性、小さな子ども連れ以外。



みなさん、エスカレーターではガンガン、歩いて
へなちょこニッポン人をブッ飛ばしましょう !!!





  「 転倒事故多発、恐怖のエスカレーター歩き 」
  http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201304100691.html?ref=nmail


   エスカレーターは歩く人のため片側を空けて――。
   都市部では定着した習慣だが、本来は「歩かない」のがルールだという。


エスカレーターは自動車や鉄道と同じく目的地により速く着くために作られた。
従って、階段を登るスピードより遅くなるエスカレーターでの立ち止まりは本来の目的に整合しない。



   危険という指摘を受け、対策を始めた鉄道会社もある。

「 余計なお世話 」であるばかりか、「 アホ 」としか言いようが無い!


  ■ 本来は立って、ベルトつかむ

だれがそんな「 本来 」を決めたのか?


   東京・新宿駅、ホームから改札口に向かうエスカレーター。
   左側は乗るのを待つ人の列が続くが、右側に立って乗る人はいない。


飼いならされ、何事にも疑問を持てなくされてしまった哀れな羊:日本人の姿である。


   だが、日本エレベーター協会によると、エスカレーターは
   本来、立ってベルトをつかんで乗る前提で安全基準が作られている。


その「 安全基準 」とは、日本エレベーター協会の責任回避のために「 作られた 」言い逃れに過ぎない。 日本人全体が「 官僚化 」し、責任の所在をとにかく自分のところには置かなくすると云う卑屈な根性の顕れである。


  1段ごとの踏み面(奥行き)が階段より大きいため、歩くとつまずきやすい。
  転倒すれば、周囲の人を巻き込み大事故につながりかねない。


駅の階段は一段飛ばしで登るのが一番適している。
従って高さ・奥行きもまともな運動神経を持っていれば何ら問題はない。
問題は、そんな運動神経、、、どころか身体の基本的な機能や免疫力などを奪う味の素・サントリー・ハウス・雪印・山崎製パンなどに代表される化け学物質を垂れ流す食品業界にある。 今度は狂牛肉や遺伝子組み換え食品がTPPによって大手を振って日本人の口に詰め込まれることになる。


  協会の5年ごとの調査で、2008~09年の2年間に発生した事故は1200件。  
  その5年前の1・8倍に増えた。7割が段上や乗降口での転倒だった。


この数字は本当だろうか? と、まずは疑ってかかるのが初歩的アプローチ。
データの取り方の詳細が問題である。
次に5年間で1.8倍に増えたとするなら、なぜ増えたのか?
5年前に比べてエスカレーターを歩く人は確実に減っている。
減っているにもかかわらず、事故が増えるのはなぜなのか?
つまり、立ち止まってるがために、注意力が散漫になるからである。
自動車の運転で一番危険な運転は、ゆっくり走る車である。
スピードを出してないので注意力が散漫になる。
一番の安全運転とは少しスリルを感じるくらいの快適なスピードで転がすことである。
少しの緊張感があるので360度全方位に注意力が隅々まで働き、前方方向に関してもより遠くまで見えるようになる。
エスカレーターにおいても同様である。
交通法規を改悪してるのは、罰金稼ぎを増やしたい警察官僚と自分では運転しない国会議員「 先生 」たちである。
道路脇の標識に数字があるが、あれは道路事情も自動車の性能も今から比べると劣悪だった1968年の東京オリンピック当時のものであり、あの数字は「 最低時速 」を表示している。 「 最低時速 」以下で走行すると、交通のジャマになるだけでなく極めて危険でもある。



 
   怖い思いをしている人もいる。
   東京都板橋区の女性(47)の小学5年の息子は、
   発達障害による感覚過敏で、ベルトをしっかりつかめない。
   横に並んで支えたいが、押しのけて上がっていく人も。
  「 弱い側が自分の身を守る方法を考えなければならないなんて 」


これは問題である。
エスカレータを歩く人はたとえ急いでいても止まってる人に充分に注意し、ケアすべき人はケアしなければならない。 自動車の運転と同じようにスピードが上げれば上がる程、注意力は高まるものである。


  ■ 片側で歩行、70年代から?

   片側を空ける習慣はいつ始まったのか。
   元技術者で、エスカレーターの歴史に詳しい後藤茂さん(71)によると、
   ルーツは英ロンドン。
   1944年、混雑解消のために役人が考えたとされる。
   日本では、長いエスカレーターができ始めた70年代に広まったとみられる。
   後藤さんは「歩くのは安全性からも輸送効率の点からも問題」と指摘する。


マスゴミの得意技である やらせ発言であることをまずは疑うべきである。
エスカレーターの導入は大阪オリンピックが嚆矢である。
日立のUFOみたいな建物に登っていく長〜〜〜〜いエスカレーターは鉄腕アトム的未来技術の象徴の見えたものである。
 

   阪急電鉄(大阪市)はかつて、「お急ぎの方のため左側をお空け下さい」
   と放送を流していた。
  「 右手が不自由な人もいる 」と苦情を受け、98年にやめたが、今も習慣は残る。


苦情を言ったヤツ、アホとちゃう???
甘え過ぎ!

阪急、さっすがは大阪人!
見上げたもんだ!
文句言ったの、名古屋人とちゃうの?



   JR東日本など25の鉄道会社は昨夏、「手すりにつかまって」と呼びかける
   キャンペーンをした。
   遠回しに歩かないよう促す戦略だが、隣に階段がないところもあり、
   歩行禁止までは呼びかけていない。


小さな親切、チョー余計なお世話だ!


   ある鉄道会社の担当者は
   「 ラッシュ時は、歩いてもらわないとホーム上の人がはけない
   という事情もある」ともらす。


当たり前だ!
エスカレーター導入の主旨を考えるべきである。


   横浜市営地下鉄では、歩行禁止を呼びかけるポスターをはっているが、
  「目立った効果はない」。放送での呼びかけも始めるという。


アホもここまで極まれり。。。。

   04年から呼びかけ始めた名古屋市営地下鉄。
   今も右側を歩く人が少なくないものの、意識は変わってきたという。
   以前は右に立つ人を怒る人がいたが、
   今は急ぐ側が「すみません」と声をかけている。
  「5年くらいかけ、少しずつ認知された」という。


エスカレーター
さ〜〜〜すがは、名古屋ッだぎゃァ〜〜〜〜〜ッ!
カタチと見栄を重視するナギャオならではッ!


  ■ 利用者は賛否 「不便」「怖い」

   利用者はどう考えているのだろう。
   ツイッターで聞いてみると、「 片方空いてないと不便 」という声の一方
  「 怖い思いをする 」「 歩くなら階段を使うべきでは 」という声も多かった。


これまた マスゴミの得意技!
少数意見・誘導意見・洗脳意見をさも大多数であるかのように見せかけるマスゴミの得意技!

 

   千葉県松戸市の会社員、綿引靖典さん(37)は
  「 一律禁止より、声をかけあい、譲り合う社会の方が健全では 」と提起した。


急ぐ人間がいちいち声をかけてる暇はない!
注意して登り降りすればいいだけのこと!!!
これだけの簡単なことが何故問題になるのか?
この問題定義自体が神経を疑ってしまう!


   歩くことでどのくらい時間が短縮できるのか、計ってみた。
   踊り場付きの階段23段の高さがある場所で、
   エスカレーターに立って乗ると約16秒。
   流れに合わせて歩くと8秒だった。



エスカレーターが2段階であれば、合計16秒差。
閉まる電車のドアに突入するには、最後の0.3秒が問題だ!!!
16秒だの、8秒だの、気が遠くなりそうな程 長大な時間である。
暇人は、なんとも呑気なもんだ。。。。唖〜〜〜然。。。。



この記事のポイントは、

   5年前の1・8倍に増えた。7割が段上や乗降口での転倒だった。

にある。

ここに 「 段上 」 と 「 乗降口 」 と表記されているが、「 乗降口 」とは、「 乗り口 」 と 「 降り口 」 のことである。
ならば、「 段上 」とは一体何を意味してるのだろうか?
エスカレーターのステップの段の上だろうか?
と、すると、乗り口 〜 途中のステップ上 〜 降り口 とエスカレーター利用の全行程で起きる転倒が7割と云うことになるが、転倒以外の事故が3わりあったと云うことなのだろうか?
転倒以外の事故ってなんだろう?
まるで想像することが出来ないのだが。。。。。。。

さて、5年間で、1.8倍になった転倒事故、先にも書いたが、歩く人がこれに絡んでるのだろうか?
先にも書いたように5年間で確実に歩く人の数が減少してるにも関わらず、
約2倍もの事故増加になってる。
と、云うことは、これはエスカレーターを歩くことが事故の原因ではない!
と、いうことを示唆してる。

にも関わらず、この記事のタイトルは
「 転倒事故多発、恐怖のエスカレーター歩き 」
と、なっている。
完全なる矛盾である!

歩かないから、注意散漫で事故が約2倍増になっている!
これが、この浅し貧聞のデータから導き出される結論である。

にも関わらず、マズゴミ特有の情報操作がここでなされている。
つまり、歩く人がいることで事故が倍増してる。 かのような印象を読者に与えるべく、歩く人への非難の声を中心に記事を捏造してるのである。

この情報操作の 「 意図 」 は、どこにあるのだろうか?

もちろん、従順な奴隷をより従順な奴隷にするための 「 洗脳 」 の一環である。

記事を書いた記者諸君、デスクのクソ野郎!
自分たちが何をしでかしてるのか、よ〜〜〜〜〜く考えてみる事だ。


朝日新聞は大東亜戦争前、日本が支那と戦争するように記事を捏造し、デッチ上げた張本人である!
そして大東亜戦争中は、「 大本営発表 」 を垂れ流して日本人の戦争指向を煽り、戦線での事実を隠蔽・歪曲・捏造した張本人でもある。
ゾルゲ事件の首班となった尾崎秀実は、朝日新聞の幹部でもあり、コミンテルン( ユダヤ世界支配の道具 )の巣窟が朝日新聞である。
その朝日新聞が、最近、反日の捏造記事を連発している。
まさに、第2次世界大戦突入前の大政翼賛会と朝日コミンテルン新聞の様相である。

このエスカレーター記事も戦争〜徴兵制を睨んだ 「 より従順でなんでも従う日本人 」 づくりに向けた下準備である。



朝日新聞の捏造記事

  「豪、河野談話見直し望まず」 
     豪 「そんなことは言ってない」
    http://maaz2.iza.ne.jp/blog/entry/2977220/


国会で朝日新聞の慰安婦捏造問題追及中

NHK

http://nagamochi.info/src/up128394.jpg
http://nagamochi.info/src/up128395.jpg
http://nagamochi.info/src/up128396.jpg
http://nagamochi.info/src/up128397.jpg

現在も中継中
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1362717831481.jpg
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1362718122011.jpg
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1362718171584.jpg
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1362718239907.jpg
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1362718378208.jpg
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1362718381746.jpg
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1362718384561.jpg
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1362718387686.jpg
http://live2.ch/jlab-fat/s/fat1362718811183.jpg

<参考>
「FLASH」(9.11号)
従軍慰安婦は朝日新聞の捏造記事から始まった!
http://abirur.iza.ne.jp/images/user/20120830/1911502.jpg
http://abirur.iza.ne.jp/images/user/20120830/1911468.jpg
http://abirur.iza.ne.jp/images/user/20120830/1911503.jpg

「慰安婦問題は、日本の左翼が種を蒔き、それに韓国が乗っかって花を咲かせたのだ。
では、この問題を大きく育てた朝日新聞は『捏造批判』にどう答えるか。
『締め切りまで時間がないので回答できません』。
日韓関係をここまでめちゃくちゃにした謝罪の言葉は、いっさいなかった」
http://www.kobunsha.com/img/sys/magazine_number/cover/flash_20120828.jpg



以上!



                             関連エッセイ


                             長いものには
                          長いものは切り刻め!!!





            .
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by nueq | 2013-04-12 13:39 | 文化
         
       
      
           大麻の意識レベルと、進化する人類の意識レベル

                ブランド大麻と、コンビニ添加物大麻

                 大麻を吸わなければならない人たち



大麻の実が熟す季節となりました。

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                 出典 : 美しい風景写真と楽しい物語


ワインの出来不出来は太陽活動の11年周期の昼下がり、つまり活動ピークから1〜2年後の年に良いワインが育ちますが、今年の大麻は出来は如何でしょうか?
適地で育った無農薬無肥料栽培の大麻は、本当にかぐわしい香りがしてうっとりとしてしまいます。
特に、熟した実から放たれる馥郁たるあの香りは筆舌しがたいものがあります。
日本の風土は、ホントにとても素敵な大麻を育ててくれます。

それが、日本人の開放的な性格を恐れるマッカーサーGHQによって、弾圧され、現在の簒奪政府の官憲どもに引き継がれている現状は、憂慮すべき事態であります。


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大麻(マリファナ)が、世界的に有名になったのは1954年(英)のオルダス・ハックスリーの「 知覚の扉 」によってです。


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                   オルダス・ハクスリーと 「 知覚の扉 」
                出典 : KURSSTUFE EN / 天国太平 愛書連



マリファナは、1920年代、DADAの時代にアーティストやミュージシャン、文学者、医者、精神科医、政治家、資産家、弁護士など、ヨーロッパの先鋭的な人々の間で広まりました。(DADAをルネッサンスとすると、マニエラがシュールレアリズムになります。)

マリファナを吸引することで、日常的な感覚領域が一機に拡大し、様々なアングル( アングルモア )や意識レベルから物事が見えるようになります。
これが、オルダス・ハックスリーの著書のタイトルともなった「 知覚の扉 」です。

ちなみに、オルダス・ハックスリーとは、「 ダーウィンの番犬 」と称されたトーマス・ハクスリー( 生物学者 )の孫で、ハクスリー一家からは、著名な生物学者を輩出しています。
このダーウィンは、僕が常々語る「 パクリの天才 」の末席に位置づけられる人物です。名だ垂るパクリの天才には、史上最悪極悪人のエジソン( その会社が現在の極悪企業GE )、本人が狂犬病的な パスツール( 現代医学をとんでもない方向に導いた大嘘つきのパクリ屋 )、そして策士ニュートン、 パクリの天才児 :アインシュタインとビル・ゲーツを挙げておきます。( ニュートンは、策士であってパクリ屋ではありませんが、現代科学を間違った方向へと導いた張本人の一人として他の人物と同列に挙げておくことにします。)
これにダーウィンやフロイトが付け加わわります。
日本ではこれほどの大物ではないものの真似下幸之助と云う人物が有名ですが。。。
大嘘憑きということでは、最後にNASAの長官を務めたカール・セーガンを挙げてもよいでしょう。

ハクスリー一家はそのダーウィンのポチ家系なのです。

さて、1920年代とは、1915年の第1次世界大戦が終了し、惨憺たるヨーロッパの国土と、未来への希望が渦巻く中で、DADAを始めとして「 イタリア未来派 」や「 ロシア構成主義 」などが誕生した先鋭的な時代感覚のまっただ中にありました。
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             上) 未来派 : 出典 SMART SPACEfashionjp
             下) 構成主義 : 出典 古書 日月堂Francfranc

この時代、素粒子物理学だけではなく、知覚の構造や、精神医療、催眠術、知覚や感覚の拡大など、精神医学の様々な分野の研究も盛んに進めらました。

大麻( マリファナ )は、他の飛び道具と共にこれら研究者やアーティスト、ミュージシャン、ポエジストたちにとってはかけがえのないツールとして愛用されていました。

マリファナはやがて第2次大戦を経て、アメリカが覇権を鞨鼓たるものとし、朝鮮戦争+ビートニクス ~ ベトナム戦争+ヒッピームーブメントを経て、オールタナーティブな意識と社会を目指す人々に必須のものとなって広がります。

ヒッピーの崩壊の後のPUNK(1978~82年)を経てニューウェーブ(~85年)となり、マリファナやコカイン、ヘロイン、ペヨーテ、アヤワスカ他は益々の広がりを見せ、その後の90年代:ヒップポップの広がりと共に、アーティストやミュージシャン、とその周辺から離れ、合成ドラッグも含めてごく一般の人が日常的に入手できるようになりました。

一方でこの時代、「 パワーか、フォースか ~ 人間のレベルを測る科学 」 などに象徴される、人類や個々人、物質の意識レベルも留意されるようになってきました。
或いは別の手法でもこうした意識レベルを計測したり感じたりすることは可能で、マリファナの意識レベルもわかります。 そこでわかったことは、

  1985年頃を境に、マリファナの持つ意識レベルを
  人類の意識レベルが上回るようになって来た。

と云うこと。
もちろん、お米や野菜の様に産地や気象条件、育て方などでそのレベルは千差万別とも云えますが、それでも固有のレンジがあります。
1920年頃以降、人類の意識レベル向上を牽引してきた大麻 ( マリファナ ) が意識レベルに追い越されてしまった瞬間です。 「 アーティスト・インフレーション 」 でも触れましたが、1985年前後に何かのスウィッチが入れ替わったかのようです。 また、1985年と云うと、JAL123便撃墜 : 御巣鷹山事変、プラザ合意、日本のバブル経済スタートの年と、様々な事象が重なる時期でもありました。


「 宗教 」と云う眠りに犯され、闘争と殺戮、恐怖と依存の6000年の歴史の中で人類の意識は最も低レベルに落ちた暗黒の中世時代を経て近年次第に回復の兆しを見せ始めますが、その知覚の扉を大きく解き放ったのが1920年代であり、その成果もあって、20世紀終盤から21世紀初頭にかけて、人類の意識は飛躍的に開かれるようになりました。 そして知覚の扉を押し開くツールであった大麻の意識レベルを追い越したのが1980年代中盤です。

爾来2〜30年。
今だに大麻を常習する人は、どうしても大麻の意識レベルに足を引っ張られてしまい、時代( 地球 )の意識変革のスケジュールから置いて行かれているように感じます。 実際に周囲にもたくさんいると思われる常習者は、当時(1980年代)の意識レベルから進化することが出来ないでいるように感じられます。 常習者に一貫して感じられるのが、感性が伸びやかに伸び切れない点にあります。 どうしても頭打ちというか、見えない壁に遮られて意識や感性が上に突き抜けられないのです。 その結果、壁の手前に滞留する淀みに囚われがちとなってるようです。

また、吸う量にも問題があるのかもしれません。 何事も過ぎたるは及ばざるが如し。 一般に大麻愛好家は、タバコと比べて身体的な害がないと言いますが、血管の収縮を起こしたり様々な肉体的弊害をもたらします。 こうした弊害は、禁酒法と同じく “ 不法にして広める = 独占的に儲ける ” と云う戦略の為なのか、研究が行われていない、或いは発表されていないのが実情です。 どうしてもという方には、良い物を適量と云う食べ物やお酒と同様の対応が良いのでしょうか。

一方で、大麻の吸引が癌治療に有効であり、痛みの軽減にも貢献すると云う研究成果も次々に出ているようで、今後医療面での利用は期待できるものがあります。


20世紀の大半を通じて、人類の意識レベルを拡張するには、確かに大麻やLSD、ペヨーテ、マッシュルーム、アヤワスカが必要でしたが、21世紀の今、それらは( 一部を除いて ) すでに不要であるばかりか、人類( 或いは個人 )の意識の進化の足かせとなってしまっています。

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             1:オスのアヤワアスカの木 2:アヤワスカの蔓を潰す 
                   3:煮込む 4:出来上がりのダイミ 
      5:アヤワスカを世界に紹介したウィリアム・バローズの「 麻薬書簡 」1963年
              6:AKIRA さんの 「 アヤワスカ 」2001,12、講談社
                   7:ペヨーテ( メキシコのサボテン )

              出典 : ROOT PEOPLEの魔法の道具屋 (1〜4)
                  生物史から、自然の摂理を読み解く (7)


すでに書いたように天然のマリファナにも産地や年によってグレードは様々ですが、当然のことながら粗悪品の意識レベルは低く、且つ又、日本で出回っている安物などには様々な合成フレーバーが混ぜ込んであります。 オランダに続きカナダでも近年マリファナが解禁となりましたが、これらの地域で一般的に入手できるものには大抵こうした合成ドラッグが添加されています。 問題はこうした合成添加物がマリファナの意識レベルを下げるだけでなく脳細胞を破壊したり悪影響を与える点にあります。 最近流行りの合成ハーブは云うまでもありません。
自由を求めて、精神的高揚と意識の拡張を求めながら、その実、脳細胞が蝕まれて行ってるのです。
それが 「 連中 」 の目的でもあるからです。
だからこそ、アングロサクソン系の国にしては、珍しく意識レベルも倫理性も高いカナダで合法化し、合成ハーブを添加することでシナプス回路を狂わせて他のアングロサクソン国並のひどい状態に貶めようとしているのです。 だいたいカナダでは元々上質な大麻が簡単に入手できてたわけですからことさら合法化する必要性はなかったのです。

吸われる方は、核物質入の魚介類や農産物、農薬栽培や不健康有機農業の野菜を選別するように、産地と栽培方法、添加剤にも気を配ることをお薦めします。
しかし、天然の極上品を手にしたとしても意識の足は引っ張られてしまいますが。

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               愛好家には垂涎モノのブランド大麻:熟々のトップ
                出典 : マリファナプレス420|世界の大麻情報



さて、オルダス・ハックスリーの「 知覚の扉 」のラストシーンは、小学校の先生が大切な教育の一環としてピクニックで子どもたちにマリファナを吸わせるものでした。 子どもの頃から、抑圧ではなく、自由な精神と意識の拡張を。 と云う趣旨だったと記憶しています。

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             ( ちなみにコチラは読んでませんがなんとも綺麗な装丁 )


現在、日本では大麻の吸引は法律で禁止されてるようなされてないような条文になってるようですが、どうしても吸わなければならない人たちがいます。
それは、政治家や、官僚、裁判官、弁護士、警察官、医師、科学者、企業人など、
意識の21世紀標準に達してない方々です。
あまりにも低次元な猿の惑星の意識状態からせめてエレメンタリー・レベルへステップアップするためには是が非でも必要なのではないでしょうか?

が、それ以外の方々はとっとと先へ進みましょう。

21世紀、 「 知覚の扉 」を開き続けるのは、自分自身の中にある脳内伝達物質であり、宇宙や太陽から直接取り込む宇宙エネルギー( プラーナ )と大地のパワーです。
そして、これらが効率良く作用するためには体内の肉体的穢れ、精神的穢れを、良く祓っておく必要があります。 それが禊です。

   ※ サンスクリットにおける 「 プラーナ 」 の本来の意味は
     「 (古き)物語・書物 」と云うことですが、バカヴァッド = 聖なる神 ( アホな神? ) と云う
     枕詞の意味がそのまま、聖典の中身の本質的な内容を指すようになって
     プラーナ = 宇宙エネルギー と云う意味合いに転訛されていったように思われます。


精神的禊は大変なので、まずは肉体的禊から始めます。

      健全な身体に健全な精神が宿る。

まさにこれです。

具体的には、デトックス、腸内細菌活性化、宿便除去などです。

しかし、311以降は、これに内部被曝・外部被曝が加わりましたので、なかなか大変な作業となってしまいました。 文科省が土壌のセシウムやストロンチウム沈着の計測データを公表していますが、当然のことながら 「 大本営発表 」 の数値は信用が置けません。 それはすでに311当日以来みなさんがその隠蔽や捏造を頻繁に体験してきたことだからですし、別のところでも書いたように、精密な分析装置を持つ民間企業の研究所の研究員からは、簒奪政府発表の数値は 1 / 10 にごまかしていることがリークされている点からも伺うことが出来ます。

体内の核物質を排泄するには、飯山さんの乳酸菌やソマチッド、醗酵マコモ、キレート剤、水素と云う名の電子遊離剤などの抗酸化物質、それに適度のスポーツやサウナで汗をかくことを組み合わせると効果的です。



身体をきれいにして意識一つでぶっ飛びの世界へ!


        ながきよの とおのねふりの みなめざめ なみのりふねの おとのよきかな
            ~ 永き世の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音のよきかな ~
  
                      < 回文 : 詠み人知らず >

               回文とは、頭から詠んでもお尻から詠んでも同じ文






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                      あなたの脳は誰のもの?(2)
                     CIAのMKウルトラとウーマンリブ


                      あなたの脳は誰のもの?(3)
                    地デジ電磁波による脳・免疫系障害


                 政府は放射線レベルを1/10に操作している!?
                        ガイガーカウンターの怪
                 ストロンチウム90による脳障害・白血病・免疫不全
                      イットリウム90によるすい臓がん
                      低線量放射線ほど癌化しやすい


                        体内被曝と放射線被曝
                   日本中に撒き散らされた放射性核種とは
                        ラヂ化する身体と水分子


                    放射ガレキの空中散布は悪魔の所業
            ガレキ焼却でプルト・ウラン強制反応による全国的核被害拡散中!
            アスベスト・ホルムアルデヒド・ダイオキシンも盛大に空中散布中!


                      爪から高濃度のウランを検出!
                  都内在住者の爪をドイツの検査機関で分析


                      東京 虎ノ門で中性子線検出!
                   都心部にはウラン・プルトがゴ〜ロゴロ!
                  放射線が一定レベル以下に下がらない訳


                 ベクレルじゃわからん! 原子数はどのくらい?
                     ベクレルから原子数を求める計算式
                    半減期:イン・ビトロと生体内では違うはず


                          長いものには。。。





                             .
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by nueq | 2012-09-24 14:14 | 文化
       
       
      
                    アーティストとミュージシャン

                         新文明のアート



インフレーションとは、経済用語ですが、宇宙論の世界においても数学的なつじつま合わせのためだけに血迷ったボケ・サイエンティストによって編み出されたインフレーション宇宙論なんてのもありますが、インフレーションは芸術や音楽の世界でも起きています。

「 ミュージシャン 」のことを「 アーティスト 」と呼び始めたのはいつ頃からでしょうか?

割と有名なチャネラーおばさんと位山に登った時、参加者の女性から「 アーティストですか? 」って興味津々風に尋ねられ、「 何も作らない 作家 です。」って応えたら、なんだか話しが噛み合わず、彼女はシラケてどっかへ行ってしまったのを思い出しますが、これが2005年のことだったので、おそらく、2003年ごろから、「 ミュージシャン 」のことを「 アーティスト 」って言い始めたように思います。

「 ART 」とは、「 ARM : 腕 」のことであり、工芸や絵画など腕・手技で作るもののことを「 ART 」と云います。
その腕を使って高度な作品に仕上げるのが、「 職人:ARTISAN:アルティザン 」
その技巧を極限まで推し進め、技術の壁を超えて深遠な宇宙を垣間見せてくれる作品を作る人を「 ARTIST 」と呼び分けられて来ました。

一方、「 MUSIC 」とは、ギリシャの文芸を司る女神「 Muse:ムーサ:英語読みでミューズ 」から来たもの。 尤も「 文芸 」を表す古代エジプト語、或いはカルデア語から「 ミューズ 」と云う神が誕生したのかもしれませんが。
文芸とは、音楽・詩作・言語のことです。
詩は詞であり、そのまま声楽でもあります。

腕のARTと、喉のMUSE。

これだけ明確な違いが出自にあるのになぜ、みんな
ミュージシャンのことをアーティストと呼ぶようになったのでしょう?

それは、ARTが死滅したからです。

1985年ごろ、ARTは死滅しました。
こう言い放つと、中途半端なアーティストは牙を剥いて怒り出しますが。。。(^o^)ゞ
その最後の輝きを放ったのが、西ドイツの新表現主義でした。
20代のアーティストで来日し、大相撲の絵も描いていますが名前が思い出せない、、、、、日本では、ポストARTと云えるダンボールアートの日比野克彦が活躍していた時代です。
最後のコンセプチュアル・アーティスト:ヨーゼフ・ボイスも1986年1月にこの世を去ります。

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                 ヨゼフ・ボイス と 作品 portalen portalen

         ボイスのアート集団 : フルクサスのメンバーだったのが小野洋子。
     そのフルクサス・小野洋子のロンドンのギャラリー展示会にジョン・レノンがやって来て
        高い脚立に登って虫眼鏡で天井を覗いた時見えたのが 「 YES 」の文字。
          この時、小野洋子はジョン・レノンが有名人とは知りませんでした。

                西ドイツの 「 緑の党 」 はボイスが生みの親。



当時、最先端の ARTは犬や羊や牛の死体の展示でした。
犬や羊や牛の死体 ( 本物 )は、程なくして人間の死体 ( 写真や造形物 ) へと変わります。
まさに、ARTは、自らの死を死体をもってその最期を飾ったのです。

こうして、ARTが死滅して、ARTはみんなに解放され、みんなのものになりました。
コンプレックスの塊と化していたミュージシャン( 後述 )による「 アーティスト 」の称号の簒奪 = 「 アーティスト・インフレーション 」 の始まりです。

それまで「 ARTとはなんぞや? 」と、ほとんどの人には「 ART 」の本質が理解出来ず、「 ART 」は一般からは畏怖とあこがれの的となっていました。 自称「 Artist 」と称している人は掃いて捨てるほどいましたが、本当に「 ART 」の領域に達する作品を作っている人、それを理解できる人はごく少数に限られていたのです。

ところが、ARTの死滅を境にダンボールアートや生クリームアートやマンガアートやフィギュアアートが登場するようになって、ARTは親しみの持てるPOPな存在となりました。

80年代後半のバブルもARTの一般化を推し進めます。
金にあかせて最先端の(?)アートを不動産や商事・銀行が買いあさり一般への露出が極端に増えたのもこの時代です。

しかし、「 ART 」の人気化と裏腹に、ARTは死滅後10~15年をもってその威厳を消失してしまいます。


一方の音楽は、ARTの死滅とほぼ同時期からリリースメディアが、LPレコードからCDへと移行し、音楽の質が暴落してしまいました。
それまでの一級のミュージシャンのLPはA面B面、ほとんどの曲が名曲で、ダメ曲は2~3曲しかありませんでした。
ところがCDに移行した途端、聴ける曲が2~3曲となり、あとはクズ曲となります。

CDの開発者:井深大さんは後になって嘆いていたそうです。
音楽と云う文化を破壊してしまったと。
CDは、人間の可聴領域外の高音域と低音域をカットし、更にデジタル圧縮をかけるため、可聴領域の周波数帯も間引きしていたのです。
これが「 音楽の質 」に大きな影響を与えてしまいます。
人間は耳だけで音楽を聴いているわけではありません。
「 皮膚呼吸 」と同じく、皮膚でも、臓器でも、身体全体で音楽を感じ取っていたのです。

CDが一般に売られ始めたのが1984年頃?

1978年、SEX PISTLESがデビューし、PUNKは、NewWaveに移行していました。 1984~5年、そのニューウェーブも失速し始め、やがてスクラッチからヒップポップが台頭するようになります。

スクラッチは、ピストルズのプロデューサー:マルコム・マクラーレンやNYパンクのビズ・ラズウェル、GoldenParonomisあたりが収録したのが最初でしょう。
この技法は、1950年代:ビートニクスのウィリアム・バロウズのCutUpに端を発するもの( CutUp はバロウズの小説「 裸のランチ 」から始まります。)です。

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            左 : カットアップの手法を確立した 「 裸のランチ 」 1959年
                初刊本の装丁がカッコ良かったのになぁ。。。。
                ロートレアモン ~ イェーツ ~ ツァラ ~ バロウズの系譜

            右 : まるで判ってないお馬鹿なアレン・ギンズバーグとの
               アヤワスカを世界に紹介したペルー・ボリビア旅行往復書簡

また、ヒップポップも、マルコムがPUNKで始めたのが最初です。
ピストルズのジョニー・ロットンの Flower of Romance も聴き様によってはヒップポップの走りと云えなくもありません。
そうして、グレース・ジョーンズやアダム・ジ・アンツ、ダブ・ファンクの(名前忘れた)などによって、ヒップポップのアーキタイプが形成されます。
PUNKの遺産はいつの間にか黒人ヒップポップの中で消費されていくようになります。

1985年頃を境に、欧米音楽もまた死滅します。

当時日本では、Rock Spirits を体現できているロックバンドは皆無に等しい状態でした。(YMOなんてのは、クフトワークの陳腐なコピーだし、当時ブルースロックと名打ってデビューしたサザンオールスターズなんてのは鼻から、そしてその後も単なる歌謡曲でしかありません。)
単なる技巧まやかしBANDばかりが横行していました。

その後、バブルの中で日本の音楽シーンはエイベックスが台頭。
アメリカでは、ヒップポップ全盛となります。

MUSEなき音楽シーン。
ミュージシャン(特に日本の)の自信のなさ。
そして死滅して放り出されている「 ARTIST 」の称号。

MUSE(音楽美の神)が宿れなくなったミュージシャンのコンプレックスと、ARTの死骸が結婚したゾンビ。 それがミュージックの「 アーティスト 」です。

それにしてもミュージシャンたちは、アーティストと呼ばれて恥ずかしくないのでしょうか?
その神経が理解できません。
今やこの日本発祥の簒奪ウィルスは、英語の国 : アメリカにまで蔓延しています。


西洋ARTは、ICONから始まります。
コンピュータ用語では「 アイコン 」。
ART用語では「 イコン 」です。
つまり、聖書の物語や聖者を表したもの。
十字架やイエスやマリヤやガブリエルの絵画( イコン )は、やがて皇帝や国王、貴族の肖像画となり、18世紀、一般民衆が描かれるようになります。
そこには江戸の版画の影響があるのかもしれません。
この時代、北斎の「 藍色(ラピスラズリ) 」がヨーロッパで始めて使用されます。
その一般民衆や、風景画をコンセプチュアル(概念的)に解釈し直して、キャンバスに色止めしたのが「 印象派 」、1800年代後半のことです。
1915年に第一次世界大戦が勃発し、中立国のチューリッヒに集まったトリスタン・ツァラたちによってキャバレー・ボルテールでDADAがスタート。

     キャバレー・ボルテールから数軒離れた肉屋の2階に下宿していたのがレーニン。
     レーニンはキャブスには、行ってないだろうなぁ。。。。。w


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               1916年2月5日オープンの再現キャバレー・ボルテール
                         画像出典 : SHIFT

このDADAやパリのマルセル・デュシャン等によって、「 コンセプチュアル・アート 」が始まります。 DADAはやがてシュールレアリスムへと変遷し、コンセプチュアルアートは、象徴的な言い方をするなら「 デュシャンに始まり、ボイスに終わる 」と、云ってもいいでしょう。

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                        マルセル・デュシャン
       左 「 階段を降りる裸体NO.2 」 1912  出典: 松岡正剛の千夜千冊 
       中 レディ・メイド 「 泉 」 1917        出典: Piano Space
       右 「 彼女の独身者によって裸にされた花嫁、さえも(大ガラス)」 1915~23
                                   出典: jiji-ex


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                       トリスタン・ツァラの著書
                 左 : DADA Phone 1920 出典 chocochips
                 右 : DADA宣言 1916    出典 松岡正剛の千夜千冊

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              「 シュルレアリストのグループ 」  マン・レイ撮影 1930年
     後列左からポール・エリュアール、ジャン・アルブ、イヴ・タンギー、ルネ・クルウェル
           前列左からトリスタン・ツァラ、アンドレ・ブルトン、サルバトール・ダリ、
                     マックス・エルンスト、マン・レイ

                     画像出典 : My Art Literacy

こうして、ARTの死と共に、その用語の漂流が始まったのです。



ARTは1985年をもって死滅。
音楽も1985年に死滅。
純文学は、一足早く1970年代に死滅します。
当時、純文学然としたいわゆる文学小説にはすでに「 純文学 」の香りはなく、むしろアメリカで最期の輝きを放ったSF小説の中に「 純文学 」やその哲学性を見出すことが出来ます。
日本では、その作品を巡って芥川賞が空席となった1976年の村上龍のデビュー作 「 限りなく透明に近いブルー 」あたりをもって死滅します。 文学というものがまるで理解できてない文化メディアの代理支配人:現代風に云えば文化界の竹中平蔵こと:丸谷才一がその死刑執行人と云っても差しつかえないでしょう。
詩はさらに前に死滅しています。
映画芸術(映像文学)も、1980年の「 アギーレ 」「 ドイツ・青ざめた母 」あたり
をもって死滅。 以後はハリウッドの商業プロパガンダ映画一色の世界となります。

つまり、産業革命以来の、西欧文化の優れた部分は1980年代前半にことごとく死滅しているのです。
それ以降のそれぞれの分野は、芸術性を失い、単なる大衆操作のためのアミューズメントとなってしまいました。

西欧ARTは、「 ICON に始まり、死体に終わりました。」
それは、偶像崇拝を禁じたユダヤ教に背信する、ローマカトリック法王庁の「 偶像 = ICON 」 解胎の歴史でもあります。
聖画 → 王の肖像画 → 人物・風景画 → 光の解体 → 概念の解体 → 死体の陳列
まさに、キリスト教権力解体の歴史と機を一にしています。

そして今、まったく新しいサイエンスの解釈や哲学、それらを利用した技術が勃興しようとし始めています。
そこからは、想像もつかないとてつもない「 新しい文明 」が到来します。


                     「 意識の相転移 」

         ※ 相転移とは、通常、水の相転移のことを指します。
            氷の水分子には、液体の世界のことは想像もつきません。
            気体なんて、なおさらです。


人類全体が意識の相転移に曝され、意識の進化が始まります。
その時、文化はまた想像もつかないような新たな創造を始めることでしょう。




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by nueq | 2012-09-12 18:41 | 文化

長いものには

       
       
                         長いものには


巻かれろ。
と、この国のことわざにはある。

が、今からはこうだ。

                     長いものは切り刻め!!!

そう、巻かれるのはもう、古いのである。
長いものは、ぶった切るのがよい。
博多万能ネギのように小口切りにしてしまおう!

但し、長いものは踏んづけないように注意しよう。
踏んづけると、ほとんど反射的に鎌首が飛んできてガブッとやられて毒が廻って一巻の終わり。
だから、長いものは踏んづけないように気を付けましょう。

切り刻むときには、まず首を切り飛ばしてから安全を確保すること。

そう、首を取ってしまえばあとは金太郎飴だ。
ほんとに悲しいくらいに金太郎飴だ。
金太郎飴の諸君、悲しいね。



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by nueq | 2012-02-16 21:42 | 文化

覇権文明の終焉と 新しい地球文明を デザインする


by nueq
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