2014年 04月 23日
露戦闘機、米イージス艦を無力化
黒海配備のイージス艦、ロシアがコテンパンに!
黒海の非砲弾戦争
電磁波兵器の威力
イージス艦乗員に神経&身体大被害
アメリカ、ポーランド国境に大戦車部隊を展開
ロンメル戦車軍団の二の舞いとなるか?
21世紀のケンカ作法
ロシアの戦闘爆撃機スホイ24が、12日、黒海で米国の最も近代的なイージス空母「 ドナルド・ダック 」 じゃなかった、「 ドナルド・クック 」をダッチロール状態に料理( Cook )した。
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Voice of Russia
ロシアの戦闘機スホイ24 米国のイージス艦「ドナルド・クック」の「鼻をあかす」
http://japanese.ruvr.ru/2014_04_20/271416946/
ロシアの戦闘爆撃機スホイ24が、黒海で米国の最も近代的な戦闘システム「イージス」を搭載した空母「ドナルド・クック」を麻痺させた。ロシア科学アカデミー米国カナダ研究所のパーヴェル・ゾロタリョフ副所長は、ロシアのマスコミおよびブロガーたちが盛んに議論しているこの出来事について見解を表した。
© Photo: Flickr.com/mashleymorgan/cc-by-sa 3.0
巡航ミサイル 「 トマホーク 」 を搭載したイージス艦 「 ドナルド・クック 」が4月10日、黒海の中立水域に入った。その目的は、ウクライナとクリミアに関するロシアの立場に関連した威嚇行為と軍事力の誇示だ。同水域への米軍艦の進入は、軍艦の艦種ならびに滞在期間に関しても、モントルー条約に違反している。
これを受けロシアは、「ドナルド・クック」の周辺を飛行するために非武装のスホイ24を派遣した。専門家たちによると、スホイ24には最新のロシア製電波妨害システムが搭載されている。伝えられているところによると、「イージスシステム」は、遠距離から接近するスホイ24を探知し、戦闘警報を鳴らした。全てが通常通りに行われ、米国のレーダーは飛行コースを計算した。だが突然、画面がフリーズした。「イージスステム」は機能せず、ミサイルは目標指示を受け取ることができない。だがすでにその時、スホイ24は「ドナルド・クック」の上空を通過し、空中戦闘機動を行い、目標に対して仮想のミサイル攻撃を実施した。そして旋回し、再び演習を繰り返した。それは12回に及んだ。「イージスシステム」を復活させ、対空システムに目標指示を与える試みは、全て失敗したようだった。ロシアの政治学者パーヴェル・ゾロタリョフ氏は、米国側からの軍事圧力に対するロシアの反応は極めて穏やかなものだったとの考えを表し、次のように語っている。
「デモンストレーションは、十分にオリジナリティーに溢れたものだった。非武装だが電波妨害装置を搭載した戦闘機が空母に対して十分な働きを行った。その空母は最も近代的な対空システムとミサイル防衛システムを搭載したイージス艦だった。だが、この船艇にモバイル配備されたシステムには、重大な欠点がある。それは目標物の追跡機能だ。この機能は船艇が複数あり、調整役がいる場合には上手く作動する。だが今回の場合は空母1隻だった。そのためスホイ24の電波妨害システムが稼働した際に、空母に搭載されているイージスシステムの電波探知装置のアルゴリズムが作動しなかった。」
外国のマスコミの報道によると、この出来事があったあと、「ドナルド・クック」はルーマニアへ緊急寄港した。そこでは乗組員27人が退職願を提出した。退職願には、自分の生命を危険にさらしたくないと書かれていたという。これは米国防総省の声明の中でも間接的に確認されている。なお声明では、この行為が「ドナルド・クック」の乗組員の士気を下げたと主張されている。米国が扇動した黒海の出来事によって、今後どんなことが起こる可能性があるのだろうか?ゾロタリョフ氏は、次のように予測している。
「私は、米国がイージスシステムの改良について検討するのではないかと考えている。これは純粋に軍事的なものだ。政治的な面では、米国あるいはロシアが何らかの示威行為をすることは恐らくないだろう。一方で米国にとって今回の出来事は極めて不愉快だ。米国が展開しているミサイル防衛システムには莫大な費用がかかっている。その資金を予算から拠出する必要があることを毎回証明しなくてはならない。同時に、ミサイル防衛システムの地上配備迎撃体の実験は、理想的な条件で行われたものの、効果の低さを露呈した。米国防総省はこれを注意深く隠している。最も近代的な海上配備型『イージスシステム』も今回、その欠点を提示した。」
米国の「ドナルド・クック」をショックに陥れたロシアの戦闘機スホイ24に搭載されているシステムのコードネームは、「ヒビヌィ」。これは、ロシアのコラ半島にある山脈の名称だ。「ヒビヌィ」は、最新の電波妨害システム。最近ブリヤートの試射場で行われた演習で、「ヒビヌィ」の定期テストが実施された。テストは成功したようだ。そのため、近いうちにも限りなく現実に近い条件で、システムの実験が行われることが決まった。
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と、「 ロシアの声 」が4月20日に報じていますが、情報筋からは、照射された妨害電波は実際にはスホイ24からではなく、地上から照射されたものとの見解も出ています。
また、退職願を出した乗組員27名には、電波妨害システムが発した強烈な電磁波を照射によって健康障害・神経〜各種感覚器官〜運動器官麻痺が発生した模様で、重度の場合は死亡に至ることもあるようです。
参考情報
あなたの脳は誰のもの?(1)モスクワシグナル 前編
http://nueq.exblog.jp/17871225/
頭の中で語る神の声・宇宙人のメッセージ
この人数は、乗員のほぼ1/10に当たる甚大な被害です。
すでに黒海には「 ドナルド・クック 」に替わる別のイージス艦が派遣されたようですが、盾( イージス )が目暗にされたのでは、槍( トマホーク )は無用の長物。
今回のスホイ24は「 非武装 」でしたが、12回もドナルド・クックにミサイルをロックオンするシミュレーションを繰り返し、完全にもて遊ばれたようで、火器実戦なら確実に黒海の藻屑と化していたことでしょう。
黒海周辺では、ペルシャ湾最深部に、最新鋭空母:ジョージ・ブッシュ と、強襲揚陸艦:バターン が配備されました。
STRATFOR
U.S. Naval Update Map: April 10, 2014
一方、ウクライナ騒動勃発を受けて、ロシアはウクライナ国境にロシア軍精鋭4万人部隊が配備しましたが、19日、アメリカは戦車600輌を含む陸軍先遺隊を派遣、最終的には1000輌に増強されることが予定されています。
ウクライナを巡って俄然きな臭さくなってきましたが、単なるデモンストレーションで終わるのか、それともウクライナの地で米露が実戦を交えるようになるのか、眼の離せない展開となってきています。
「 あなたの脳は誰のもの? 〜 モスクワシグナル 」に記したように、電磁波兵器の開発はソ連がアメリカをリードしてきました。 アメリカの技術はHAARPを始め、様々に表に出てきていますが、ソ連・ロシアの電磁波兵器は依然ベールに包まれたままです。 311地震の発生原因についても当初、アメリカのHAARPに依る攻撃ではなく、ロシアのHAARPの攻撃とする説もあったほどです。 311ついでに、あの時、釧路辺りの海岸に電柱みたいなものが漂着。 拾い主の自衛隊が引き取り希望者を募ったところ、ロシアが速攻で手を挙げて持ってたそうですが、これ実は日本の沿岸グルリの海底に少なくとも1000本は埋められた電子装置で、地震発生機とも云われています。 これが311津波で引っこ抜けて釧路あたりまで流れ着いたものと推測されます。 ちなみに日本海溝にアメリカが水爆を埋設してそれが地震の原因と云うアホ下駄論説がありますが、僕自身は以下の3つの可能性のどれが正解かまだ結論が出せていません。
1)直前の太陽フレア異常活動に伴う誘発
2)アメリカのHAARP攻撃
3)プルサーマル運転開始による3号機暴走対処としての
米日共同作戦のHAARP使用による誘発
3)の詳細については末尾の「 関連エッセイ 」を参照してください。
このように、地震・台風・竜巻・雷・火事・親父( = 洗脳・神の声など、、)、、、、全ては電磁波兵器( HAARP )によって可能なわけであり、ポーランド国境に配備されたアメリカ陸軍1000輌の戦車が国境を越えた途端に電子回路暴走で、1000輌玉突き衝突スクラップ大渋滞! な〜〜〜〜んてことにもなりかねないかも♪
21世紀のケンカの作法は、火薬や核物質ではなく、電磁波とロボットと金融工学になります。 その為に無用の長物どころか持ってると確実にテロターゲットとなる核ミサイルや原子炉は、戦争相手国への特大サービスと化してしまっています。
なので、オバマは大統領になった途端に「 核兵器廃絶宣言 」を行って、ノーベル死の商人平和賞( = 死の商人に平和が訪れる )を受賞したのであります。
安倍晋三の原発再稼働と云う気違い沙汰については、面白い論拠を耳にしましたのでまた別の機会にご紹介したいと思います。
関連エッセイ
あなたの脳は誰のもの?(1)
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