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反日デモの「 暴徒」は私服警官?

        
      
      
           尖閣問題・反日デモ激化は権力闘争の道具

         共青団(団派)vs 上海派 vs 薄煕来派 vs 太子党

                  暴動の裏にいるのは。。。。。



朝日(ちょうにち)新聞は、 パネッタ米国防長官と森本敏防衛相との17日の会談結果を

  「 尖閣、日米安保の対象 」 米国防長官、防衛相らと会談
   
と報道しているが、
本当は、記事本文中にある

   主権に関する対立では特定の立場をとらない

を、タイトルとすべきではないのか!?
「 マスゴミ 」 のマスゴミたる面目躍如の記事で、マスゴミがどのようにB層を洗脳しているかのみごとな標本例となっている。
ちなみに「 ちょうにち(朝日)」新聞の記事では、SCVの日本語文法や修辞法がまるで出来損ないの記事をよく目にするが、日本語で新聞を発行するならちゃんと日本語を学んでから来て欲しいもんだ。 思い返せばその昔、中国系朝鮮人で日本乗っ取り斥候隊の孫正義とそのボスでメディアの帝王マードックが、テレ朝乗っ取りの際に朝日新聞の社主のところに乗り込んだ直後から、朝日新聞は 「 浅紙貧聞 」となってから久しい。

まぁ、粗大ゴミなマスゴミ報道はほっといて、メインディッシュの映像をご紹介。


 新唐人テレビ日本
 反日デモの「 暴徒 」は私服警官?



・ 上海の暴徒の一部は他の地方から車で運ばれてきた。

・ 広州では暴徒らは地下鉄に並んで切符を買っていて、明らかに地元民ではない。

・ 毛派は反日デモの主力ではあるが、
  毛沢東は日本による尖閣諸島の占有を歓迎していた。

周永康(公安TOP:江派No.3)と曾慶紅(前国家副主席: 江派No.2)の目的
 ① 18全人代での中央政法委(公安)格下げ阻止。
   政法委がないと支那は混乱に陥る。
   と、まるで和歌山ヒ素カレー事件や地下鉄サリンを起こした某国の公安のよう。
   しかし自国民を直接大量無差別殺人する某国に比べれば
   支那はまだまだ理性的と云えよう。
 ② 危機を作り出すことで清算を免れたい。
 ③ 汪洋の「 小さな政府と大きな社会 」改革に対して
   共産党による制御なしでは騒乱に陥ると証明したい。

と、報道しています。

ここに名前の出てくる曾慶紅と周永康は、江沢民の左大臣と右大臣。
両重鎮の詳細はリンクのウィキ解説をお読みください。
新唐人テレビは法輪功系ですから、当然の事ながら支那国内ではネット封鎖されています。


また、「 宮崎正弘の国際ニュース・早読み 」では、 博訊新聞網の記事を引用して、

  交通警官の支隊長が反日デモを指揮
  
  河北省喩州でも9月15日に反日抗議デモが組織化された。
  指導していたのは当地の交通警察支部隊の隊長だった。
  (博訊新聞網、9月16日:動画・写真あり)

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               博訊新聞網 「 保钓反日示威有黑手介入 」より


  江蘇省常州市では「公共バスが無料、タクシーは全車営業停止」という
  通達があり、当局の指示通りの動員がみられたうえ、
  デモ隊の帰りのバスが十台ちかく、チャーターされて
  解散予定場所に待機していた。
  となりの蘇州では日本料理店が襲撃された。

  パナソニック、ミツミ電機などの放火は「プロの仕業」と
  目撃者が語っている。

  いずれの地区でもデモは公安か或いは地元の共産主義青年同盟の幹部が指導し、
  用意された横断幕は揃って赤字に黄色文字、スローガンはほぼ統一されており、
  しかも、かならず毛沢東の肖像画を先頭に掲げている。
  琉球奪還という標語も共通している。
  尖閣の次は沖縄を奪うという野心が無造作に現れている。

と紹介されています。

    ※ 博訊新聞は2000年にノースカロライナ州で創設、
      国際政治や共産中国の人権問題を扱うウェブベースのメディアであり、
      ウェブサイトには読者からのニュース投稿も扱い、
      現在中国では閲覧規制対象となっている。
      引用 : Red Fox



その公安によるデモ扇動の背景を伺わせるのが


 新唐人テレビ日本
 元江派の腹心も習近平寄りに 恨む周永康


 【新唐人2012年9月14日付ニュース】
  日本の産経新聞によると、北戴河会議で胡錦涛主席が推薦した常務委員7人は

      習近平、兪正声、李克強、李源潮、劉延東、王岐山、汪洋。

  産経新聞が特に強調したのは、兪正声と王岐山が習近平に近寄り、
  名簿には江沢民派が一人もいないということです。
  江派は劉延東を反対し、張徳江を推薦しました。
  注目すべきことは習近平が張高麗を推薦したことです。
  このリストは北戴河会議では最終決定にはなりませんでした。


と、産経新聞の記事を引用しているが、これに対して、「 宮崎正弘の国際ニュース・早読み 」は17日のメルマガで 「 博訊新聞網 」(9月16日) を引用して、

  この土壇場で、また上海派の巻き返し?
  強攻策で巻き返しを図った団派だったが、次期執行部は上海派が多数に
  張徳江、劉雲山、張高麗が常務委入りし、王洋は落選した模様
  
  団派の王洋と劉延東(共に団派)が落ちて、
  極左の劉雲山(上海派)がはいった模様。

  もし次期執行部人事が、この通りだとすれば、
  ( 江沢民の )上海派は、習近平、張徳江、劉雲山、王岐山、
  ( 胡錦濤の )団派は、李克強、李源潮、張高麗の三人となる。

  さらにもし、この人事が確定的であるとすれば、
  習近平土壇場の雲隠れは最後の調整だったのであり、
  16日の反日デモが王洋に代表される団派の統治地域で
  過激化(広州、深セン)しているポイントにも留意しておくべきだろう。

  また暴徒化した過激行動、つまり日本企業焼き討ち、破壊工作が行われたのは、
  山東省、広東省、湖南省に飛び抜けて多いのも団派のリーダーが統治する行政区。
  さらに言えば、パナソニック、キャノン、イトウヨーカ堂などといった
  「親中派」企業が攻撃目標とされ、「日本企業はでていけ」と罵倒されたが、
  親中派の日本企業を意図的に狙ったことが分かる。


と、新唐人テレビの 「 江沢民派が一人もいない 」に対して
博訊新聞網は「 江沢民派が 4/7人 」と、真逆の報道内容となっています。


ここで、支那首脳部の顔ぶれを整理してみたいと思います。
まもなく開催されるのが、第18期全人代で、ここで習近平の次期国家主席が決まります。 現在は2007年10月に決まった第17期で、中国共産党中央政治局委員は25名。 内9名で常務委員会が構成されていますが、胡錦濤は18期では2名削って7名で構成するように変更しました。 これに次期常務委員候補を含む17期の主な政治局員をみてみると、

 ( 数字は序列順位、グレーは18期で引退、「海」は上海派の略、大学名は出身校 )
 1.胡錦濤 - 総書記、国家主席、中央軍事委主席
 2.呉邦国 - 全人代常務委員長
 3.温家宝 - 総理
 4.賈慶林 - 人民政治協商会議主席
 5.李長春 - 精神文明建設指導主任、江沢民派 対日強硬派 中央宣伝部ナンバー1

 6.習近平 - 共産党中央第一書記、国家副主席
 7.李克強 - 副総理
 8.賀国強 - 中央規律検査委書記
 9.周永康 - 中央政法委書記( 公安TOP )


 12. 李源潮 - ( 団派 )党中央組織部長 : 復旦大学
 14. 張徳江 - ( 海→団? )副総理兼重慶市長 : 金日成総合大学
 15. 王岐山 - ( ? ) 中国人民銀行・中国建設銀行、北京市長、副総理 : 西北大学
 16. 劉雲山 - ( 海→団接近中? ) 中央宣伝部ナンバー2 : 内蒙古集寧師範学校
 17. 劉延東 - ( 団派 ) 副首相クラス、女性 : 吉林大学
 20. 兪正声 - ( 海→? ) 上海市長、鄧小平一族と昵懇 : ハルピン軍事工程学院
 23. 汪 洋 - ( 団派 )元重慶市長、広東省知事、経済改革派 : 中共科学技術大学
 24. 張高麗 - ( 団派 )天津市長 : アモイ大学

情報・分析がソースによってまちまちな上に、各自、今後の身の処し方で離合集散が活発になってるようで、団派・上海派の色分けが難しくなってるようです。

サブタイトルに 「 団派 vs 上海派 vs 薄煕来派 vs 太子党 」 としましたが、革命幹部の2世・3世が太子党で、団派・上海派・薄煕来派にまたがり、上記17名の多くが太子党です。

太子党はその地位を利用して莫大な財産を退蔵し、その子弟らはすでにアメリカの一流大学に留学、当地で優雅に暮らしています。 薄煕来の不正蓄財が4800億円と報道され 、ハーバードに留学中の息子が話題になったのも記憶に新しいところ。 薄煕来は3000億を息子に託してアメリカに資金を退避させたとも報じられています。 また、3月に北京で起きたフェラーリ( 6200万 )の事故で死亡した運転手は胡錦濤の筆頭補佐官:令計画の息子だったようで、車には女性二人が同乗、 一人は全裸だったようです。 この事故により政治局入り確定だった胡錦濤腹心の令計画は逆に降格されています。( 引用:はやぶさのブログ
胡錦濤が薄煕来を厳しく断罪せず、3000億の逃避も見逃させたのは、大きな支持勢力を持ち、満州という重化学工業地帯を掌握する薄煕来一派 = 毛沢東回帰( 自由経済の制限 )派を取り込み、更に太子党一族の支那からの財産退避・亡命準備を保証することで、江沢民・習近平との権力闘争を有利に進める方針のもとに行われたものです。
退避先の一つである北海道・帯広に胡錦濤が土地を購入してみたら、お隣さんは江沢民だったと云う笑い話しのようなホントの話しもあります。

ネット情報の一部に、尖閣デモの仕掛けは、薄煕来一派との観測もありますが、薄煕来と懇意だった丹羽伊藤忠大使の車が襲われたり、 上記の博訊新聞網にあるように日本の親中派企業が狙い打ちされたりしているところを見ると、仕掛けが薄煕来一派であるとは思えません。

尖閣デモでは、

  1) 煽動者が私服警官・交通警察官
  2) 仕掛けは公安:周永康と曾慶紅で共に江沢民の片腕( 江派 )
  3) デモの組織指導は、地元の公安か団派( 団派 )
  4) デモが過激化したのはいずれも団派が行政リーダーの地区
  5) デモでは必ず毛沢東の肖像画を先頭に掲げる( 薄派 )
  6) デモ参加者は地元民ではない外部参加者が多い

の特色があって 江派・団派・薄派 のいずれの仕掛けかがわかりにくいですが、注目点は2)と4)。

江沢民と仲良しなのが、クリントン。
このコンビでかつては日本叩きを激しく展開したものでした。


習近平の14日間の失踪に関しては、胡錦濤・温家宝らによって座敷牢に入れられていたとのネット情報もありますが、2週間の失踪初期にヒラリーとの会談をドタキャンしたのは、或いは、胡錦濤に言い含められて、江沢民と袂を分かつ決断を行い、その表明がヒラリー拒否。 ということなのかもしれません。 ヒラリーをドタキャンで袖にした手前、しばらく何事かがあったかのように沈潜。 と、云うところではないでしょうか?

   関連情報
   産経新聞
   「 習近平氏が取られた3人の“人質”
   薄煕来
    +
   劉源( 劉少奇の息子、軍TOPに据える魂胆だった )
   らい昌星( 1兆円脱税で逃亡先のカナダから本国強制送還、
          福建省副書記だった習近平と懇意 )
   呉英( 女性実業家、習浙江省知事の側近が賄賂、
        習が口封じの死刑判決・胡の最高裁が差戻し )
    +
   張海陽( 戦略ミサイル部隊 )


デモの特色の 6)大量の横断幕の準備や、参加者の大量移動などには、かなりの資金が必要となります。 もちろん公安の機密費からの支出ということもありますが、資金の出処は案外アメリカなのかもしれません。

アメリカは、日本の再軍備( っていうか、憲法9条の撤廃 )と核装備を目論んでいます。 「 日本は大産油国! その2 」 の末尾で紹介した、2000年のアーミテージ・レポートにはその目的とシナリオが明記されています。 要約すると、

  1.東シナ海、日本海近辺にはサウジアラビアを凌駕する
    石油・天然ガスが眠っており、米国は何としても
    そのエネルギー資源を入手しなければならない。

  2.そのチャンスは台湾(日本)と中国が軍事衝突を起こした時。

  4.日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入してPKO。

  5.これにより東シナ海・日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手。

  6.この戦略の前提として、自衛隊が自由に海外で「 軍事活動 」が
    出来るような状況を形成しておく事が必要。

まさに、このシナリオ( 戦略 )通りに事は進行しているように思えます。

丹羽伊藤忠大使に変わって指名された、外務省の西宮中国新大使が暗殺されましたが、この下手人を中国筋だとする意見がネット上に多く見られますが、中国がこの暗殺を行ったところであまりメリットがあるようには思えません。 西宮伸一氏は、アメリカ・ロシア・支那での仕事を歴任していますが、或いはアメリカから煙たがられた可能性があります。
911の日に暗殺された松下金融相は、ゆうちょ300兆円のカッパライを画策するアメリカの仕業であることはほぼ間違いのないところでしょうが、西宮大使暗殺も外務省に向けた脅しと見てよいでしょう。

ワシントンで行われたヘリテージ財団のイベントで「 尖閣購入 」 をぶち上げた石原にはすでに300億が渡されていて、それが急転直下、息子:伸晃の、総理大臣を支える立場の幹事長と云う職にありながらの、911の日の総裁選出馬を正式表明となります。


ヘッジファンド華やかし頃、優れたそのディーラーや設計者のことを「 ロケット・サイエンティスト 」 と呼んでいました。 ロケットの軌跡のように儲け曲線を描くプログラムを設計する人たちです。 アメリカの戦略は、15年・30年先を見越して、必要なところに前もって碁石を配置していきます。 見事なプログラムでその素晴らしさ・エレガントさに驚嘆してしまいます。 しかし、それは所詮は詐欺師の邪(よこしま)な策謀でしかありません。 彼ら太平洋戦争を戦ったアメリカ人が最も恐れるのが腹の座った日本人の「 大和魂 」です。 このハラの「 胆力 」がすべてを見通す目となります。 すべてを見通す目は、石工の上に乗っかった一つ目小僧では不充分! 下丹田の胆力こそが全知全能の鍵となります。 だからこそ、ダ・ヴィンチを始めとするルネッサンスの芸術家が数多く描いたウィトウィウス人体図は、下丹田が図の中心に位置しているのです。

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          ※ ウィトウィウスは古代ギリシャの建築家
            ルネッサンスの時代、多くの画家たちがウィトウィウスの描いた人体図を
            リカバーし、ダ・ヴィンチの人体図はそのひとつ



しかし、今やすべてを見通す目を持った「 ハラの座った 」 日本人は、絶滅危惧種となっています。

                       陰極まって陽転す

そろそろ本物の日本人( ニッポン人ではありません。にほんじんです。)登場の頃合いです。
現在の状況は、満州事変になだれ込んでいく直前の1930年頃と酷似しているようです。 日露戦争 〜 満州事変 とプログラムされて敗戦へと追い込まれた盲導昭和の皇国新興宗教精神ではなく、地球を平和にマネージメントする新しい視座を持った大和民族が、相撲のうっちゃりの如く、状況をまるごと大転換することになるのでしょうか?



                           追加情報
                            23:30
 
 【宮崎正弘】中国は今どうなっているのか?[桜H24/9/18]
 先週、中国から戻ってきたばかりの宮崎正弘氏が語る中国の最新情報





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by nueq | 2012-09-19 12:23 | 新河豚計画

覇権文明の終焉と 新しい地球文明を デザインする


by nueq
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