2012年 04月 23日
ワインがすすむバーニャカウダの作り方
包丁一本で作る本格派バーニャカウダのレシピ
ネットのレシピを見るとどれもこれもお子ちゃま向けのレシピばっかりで酒飲みにはどうにも頂けない。 と、云うことで酒飲み向けのレシピです。
バーニャカウダは、イタリアでは春の到来を告げる山菜料理(?)。
春の訪れと云うには少々薹が立ってしまいましたが。。。(^o^)ゞ
今年は、まもなくゴールデンウィークと云うのに今だに肌寒い日が続いています。
前回の太陽のサイクル23のピークだった、1999年5月1日は、東名高速をオープンカーでTシャツ一枚でも「 暑い、暑い 」と、結局上半身裸になってブッ飛ばした記憶があるほど、99年は暑かった。 来年5月がサイクル24のピークと云われているのに、この寒さは一体何だ!
さて、ネットのレシピではほとんどが、ミキサーでニンニクとアンチョビをピューレにするように書いてるが、ミキサーを棚から出してきて洗って乾かしてまた棚にしまうなどという面倒な事しなくても、包丁一本でバーニャカウダは出来てしまうのだ。
■ 材料( 2〜4人前 )
・ にんにく ーーーー 中〜大振りのニンニク1個半くらい
・ アンチョビ ーーー ペーストにした時、ニンニクの半分くらい
多分標準的な瓶で一瓶(10〜12枚?)
・ ミルク
・ オリーブオイル
・ ブラックペッパー
■ 作り方
1)にんにくの皮を剥き、付け根を切り飛ばす。
2)手のひらの付け根に体重をかけて一欠けづつ潰す。
一かけが3〜4片くらいに割れるように。
ニンニクを横方向に立てて潰すと潰しやすい。
皮付きのまま、ニンニクを手のひらで潰してから
皮を剥いた方が楽です。
それから付け根を切り飛ばします。
3)小ぶりな手鍋に潰したにんにくを入れ、ヒタヒタにかぶるように牛乳を注ぐ。
4)弱火でコトコト煮る。
時間は15分が標準だが、ニンニクの香りを利かせたい場合は12分前後。
5)ニンニクを煮てる間にアンチョビを準備する。
アンチョビを1〜2mm角くらいにチャップする。
まな板の上で捏ねるように 、包丁の腹でアンチョビを摺り潰す。
6)ニンニクが炊けたら、余分なミルクを捨てて、ニンニクを包丁の腹で擂り潰す。
7)パンにアンチョビのオイルとオリーブオイルをたっぷり入れ、
ニンニクとアンチョビを入れて中弱火で火を入れる。
8)ブラックペッパーをミル引きし、アンチョビの粒を擂り潰すように
ゴムベラで練りながら加熱する。
アンチョビが粉サイズになったら部分的に香ばしく炒め上げる。
アンチョビが少し焦げた香ばしさがソソるのである。
9)バーニャカウダポッドに移して出来上がり♪
味の決め手は一にピューレ状態でのニンニクとアンチョビの比率。
ニンニク2:1アンチョビ
が基本で、より 呑み助モードならアンチョビを1〜2割増し、
食事モードなら1〜2割減らす。
味の決め手、その2は、気持ち焦がしてあげること。
これで香りが香ばしくなり、味覚も引き立つようになる。
■ 野菜
なんでも良いが、とりあえず定番をご紹介。
・ セロリ
・ 人参
・ 大根( 以上 1cm角、長さ12〜3cm )
・ ベビーコーン(下茹でしておく)
・ チコリ
・ トレビス
・ グリーンアスパラ(下茹でしておく)
・ ホワイトアスパラ(下茹でしておく)
・ オクラ(下茹でしておく)
・ カリフラワー(ブロッコリーはカドミウムを大量に含むのでお薦めしない)
・ パプリカ
・ キャベツ
・ 他
長いものはグラスなどに入れ、コロコロしたものや広がったものは大きなお皿に彩りよく並べる。
これにジンギスカン用の厚切りラム肉なんぞをステーキパンで焼けば、後はフランスパンとかシンプルなワインリゾットやチーズ(パルミジャーノやマスカルポーネ)リゾットでちょいとおしゃれでリーズナブルなディナーが愉しめます。
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