2011年 12月 09日
精神世界を物理学する
内容は、これまで当ブログで書いて来たこととは打って変わって
「 精神世界を物理学する 」
( 意思のサイエンス )
物質と精神世界の関係、この世とあの世の構造についてのお話です。
アカシックレコード(宇宙図書館)とは何か? どこに存在するのか?
どのようにすればそれを見ることが出来るのか?
記憶はどんな構造でどこに格納されているのか?
感情とは何か?
直感や虫の知らせ、リモートビューングはどのようなメカニズムになっているのか?
占星術や易学は、なぜ当たったり当たらなかったりするのか?
前世とは何か?
死んだらどうなるのか?
霊魂とは?
幽霊はなぜ見えるのか?
地球にはなぜ生命があるのか?
UFOや宇宙人はどこからやってくるのか?
核融合はなぜいつまでたっても成功しないのか?
常温核融合の実験現場で何が起きているのか?
フリーエネルギーとは何か?
ゼロポイントフィールド(ゼロ地場)とは何か?
ブラックホール、ブラックマターの正体は?
太陽はなぜ燃え、なぜ惑星は太陽の周りを周回しているのか?
「 素 」粒子がなぜ100種類もあるのか?
ビッグバン+インフレーション宇宙は本当なのだろうか?
事象の外側とは? 虚数宇宙とは?
次元とは?
アインシュタインはなぜベロを出しているのか?
物質や宇宙はどのようにして誕生し、どのような構造を持ち、どこへ向かっているのか?
意識や魂、エネルギー、光と物質の関係は?
これらの人類にとって永遠の謎の全てにお答えします。
象牙の塔(アカデミズム)のサイエンスの嘘が2012年を目前にほころびを至る所に見せ始めています。ニュートンによって歪められた本当のサイエンスが間もなく復活します。
これは、「 理論 」ではありません。
「 宇宙の摂理 」
です。
つまり、誰かの頭の中のアイディア = スペキュレーション = 理論 ではなく、
宇宙にあまねく広がる宇宙自身の「 摂理 」そのものであり、マクロコスモス・ミクロコスモス・マインドコスモスを同じメカニズムの中で司る美しく統一された宇宙の仕組みそのものなのです。
そして、子どものような純真な心で接すれば誰でもがたちどころに理解可能となります。
当ブログの最初の記事「 覇権文明の終焉 」に記したように、約6000年前の宗教と覇権の誕生によって地球人類は「 全知全能 」の自由意志を剥奪されて現在に至っています。
地球人類は、すべからく「 全知全能の神の力 」を今尚その体内に宿しています。
封印されたその「 天与の才能 」の扉を開くのに、スプーン曲げなどの特殊能力は必要ありません。
「 宇宙の摂理 」を理解すれば、順次その扉が開いて行きます。
この講演会を準備していたところ、11月30日にコンノケンイチ氏が
「 ビッグバン宇宙論は根本が間違っていた ― 祝 相対性理論崩壊 」と云う
新著を著しました。
この本にはビッグバン宇宙論の根拠となった「 赤方変移(星の光のドップラー効果)」やアインシュタインがノーベル賞を取った光電子効果の基礎となった実験の嘘もわかりやすくまとめてあります。
実は12~3年前、「 赤方偏移 」の解釈が間違ってるはずだと、天文学会に侵入して名だたる教授たちに毎回、意見を正していましたが、当時は白い目で見られるだけでした。
が、コンノケンイチの新著で引用されているアメリカの科学者が詳しい観測から同様の結論を導いたことを知り、溜飲が下がる思いです。
この科学者はそのビッグバン宇宙論をぶち壊す発見のために、天体望遠鏡の使用が禁止され、天文台から放逐・国外追放となってしまったそうです。
そこまでひどい処置をするということは、これが正解だからです。
まだ一部しか読んでなくて、コンノ宇宙論がどんなものなのかは知りませんが、現在のアカデミズム理論の根本的な「 ウソ 」は、非常にきれいにわかりやすくまとめてありますので、お薦めです。
紀伊国屋書店
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4905027756.html
(Amazonやハゲタカ系の楽天ではなく、民族系の書店でどうぞ!)
また講演会の副タイトルにしている「 意思のサイエンス 」は、イギリスの女性ジャーナリスト:リン・マクタガートの2007年の著書のタイトルです。
ダン・ブラウンの「 天使と悪魔 」「 ダヴィンチ・コード 」に続くラングトン・シーリーズ第3弾「 ロスト・シンボル 」のヒロインのモデルがこのリン・マクタガートで、映画は来年後半の封切り予定です。(但し、映画は出し殻で単なる娯楽作品です。本当に大切なことは小説の中だけに書かれているのがラングトンシリーズの特徴です。)
シリーズでは、被害者vs悪役、暗号、建築、美術、サイエンスがエレメントとして必ず登場しますが、サイエンスに関しては「 天使と悪魔 」はガリレオ・ガリレイ、「 ダヴィンチ・コード 」ではアイザック・ニュートンと、西洋サイエンスの2大巨頭がテーマでしたが、今回はなんとほとんど無名の女性ジャーナリスト!
しかし、知る人ぞ知る、偉大なサイエンティストなのです。
ガリレイ、ニュートンの過去の偉大な科学者と並び称されるべき人物として、ダン・ブラウンに小説を書かせているフリーメーソンはリン・マクタガートを登場させたのです。と、すると、人類の全智全能の鍵を開けるこの書物を紹介したメーソンは、ひょっとしたらいい奴らだったのかも。
彼女の最初の著書「 The Field 」では、意識と物質をつなぐ研究をしている科学者約10名程の業績が、 CIAの嘘発見機開発のきっかけや、アメリカとソ連のリモートビューイング戦争等を含めて紹介されていましたが、この本に刺激されたたくさんの科学者たちが彼女に元に参集し、今回は約100名くらいの科学者の実験結果がまとめられています。
「 意思のサイエンス 」
(こちらは絶版中なので、Amazonの中古本で2000円程度で購入できますが、すぐに1万円くらいに跳ね上がるでしょう。 来年、「 ロスト・シンボル 」が封切られるので、高くて買えなかった人は、版元のPHPに再版の要望をどんどん電話しましょう! 電話番号は、03−3239−6255:編集部 です。)
今年4月に出版された新著「 The BOND 」(未訳)
また、宇宙図書館については、辻麻里子さんの「 22を超えてゆけ ― 宇宙図書館(アカシック・レコード)をめぐる大冒険 」がお薦めです。夢探偵のヒロインが夢の奥深くから宇宙図書館へとたどり着く小説仕立ての本です。小説ストーリーで準備を整えたら、巻末の宇宙図書館アクセス方法を試してください。誰でも簡単に宇宙図書館にアクセスできます。って云うか、少なくとも僕は簡単にアクセス出来ました。
現在、続編が第3巻まで出てるみたいですね。
講演会では、「 宇宙の摂理 」のメインテーマの他、時事問題に関しても若干触れます。
ユーロ危機とドイツ第4帝国の台頭、リーマン・ショック、TPPと中国の経済問題を同じ枠組みの中でその関連性について論じます。
また、北アフリカ~中東の一触即発の情勢や、
低線量被曝の重大な影響についてもお話します。
会場の都合もあり、今回10名様に限って受け付けたく思います。
封印史研究会さんの方で受付をして頂けることになりましたので、ご希望の方は、お名前、年齢を添えてメールしてください。出来れば一言メッセージも添えて頂けると嬉しいです。
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開催概要
◆ 日 時 12月11日(日)
13:00開場 13:30~17:00
◆ 会 場 東京都心部某所
◆ 定 員 60名
◆ 受講料 2,000 円
学生 500円
高校生以下 無料
◆ 講 師 nueq
◆ お申込 huuinshi@gmail.com
お名前、年齢、(一言メッセージ)
※ 大阪での開催も1月末か2月初め頃を検討しています。
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