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アル・ゴア(自身)の不都合な真実

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地球温暖化CO2犯人説のヒーロー:「 不都合な真実 」でノーベル平和賞を受賞したアル・ゴアのテネシー州の自宅の電気代が一年間300万円とかつてスッパ抜かれたが、その不都合な邸宅に友人の友人が2〜3年前に訪問した。 アル・ゴアの娘が友人でそこに遊びに行ったのだ。 

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娘 _ 今日はパパがいるわ。
友人:エッ!? じゃ、ぜひお会いしたい!
   レッドオークの森の保護活動の話を聞いてもらいたいんだ。
娘 _ ダメよ!
   パパは環境問題が大ッ嫌いなんだから!
   そんな話したら、出入り禁止になっちゃうわよ。

アル・ゴアが環境問題が大ッ嫌い?
なんて思ってたら、オルタナティブ通信に面白い記事が。

* アル・ゴアが所有する木材会社は、レッドオークの森を伐採している。*

そりゃ、嫌いな訳だ。
このオルタナティブ通信の記事、まだ同通信がタダだった頃の記事で、ネットで検索してみたが残念ながらもうヒットしなくなっていた。
レッドオークの森とは、アメリカ西海岸北部に帯状に広がる森で北米に於ける環境活動の象徴的存在。

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写真 上:ノーベル賞受賞の2007年の写真
写真 下:2000年の大統領選挙中の写真
コメント:あえて語るまい。

そして、有料記事にはアル・ゴアにとって「 不都合な 」記事がかなりあった。
その一部を要約してご紹介しよう。
尚、文中のオレンジ文字は筆者のコメント。

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1)アル・ゴアはウラン鉱山のオーナー
アル・ゴアは、カナダにあるウラン鉱山のオーナーでもある。
このウラン鉱山から掘り出されたウランが長崎に落とされた。
(無料時代のオルタナティブ通信記事。現在検索不能)


2)アル・ゴアはウラン精錬企業のオーナー
アル・ゴアは、 ウランとプルトニウムを精錬し、核弾頭の原料を製造するアライド・ケミカル社のオーナー。 このアライド・ケミカル社に原料を供給しているのがアメリカ・ロシア社を始めとして多くのウラン鉱山を持つバーナード・バルーク。 バルークは、アメリカ最大の、ウラン鉱山の所有主で、 シベリアにもウラン鉱山を所有しており、 そこから産出されるウランは、バルーク自身によって、冷戦時代、敵国ソ連にも販売され続けて来た。このシベリア鉱山の開発会社の名が、アメリカ・ロシア社。 名前の示す通り、バルークと、ソ連共産党政府の「共同出資」会社である。そしてバーナード・バルークは、かのIAEAの創設者でもある。ここにウラン・ビジネスとIAEAの正体、そして冷戦を(表面的に戦った)アメリカとソ連の恊働関係が見て取れる。

※ アライド・ケミカル社は現在、ハネウィル社を吸収合弁し、アライド・シグナル社と社名変更

( オルタナティヴ通信 第73号 2011/03/05 )


3)アル・ゴアはCO2排出権取引の投機ファンド会社のオーナー
アル・ゴアは、「 気候売買 」投機ファンド会社=ジェネレーション・インベストメント・マネジメントを、既に2004年、ロンドンに創立している。

オバマ政権では、環境問題を監視すると称し、こうした「気候ギャンブル投機」等々を司る、エネルギー・気候変動担当大統領補佐官という地位が歴史上、初めて創立された。この初代の、エネルギー・気候変動担当大統領補佐官に就任したキャロル・ブラウナーは、アル・ゴアの上院議員時代の立法担当ディレクターであり、ゴア直系の「子分」である。そして初代のエネルギー・気候変動担当大統領・次席補佐官に就任したヘザー・ザイカルは、ジョン・ケリー上院議員の立法担当部長本人である。

ゴア、ケリーは、自己の経営する「気候ギャンブル投機」ファンドに、邪魔にならず有利な法案を成立させる目的で、自己の「飼い犬」を、初代のエネルギー・気候変動担当大統領補佐官、次席補佐官として送り込んでいる。

( オルタナティヴ通信 第28号 22010/03/27 )

この「金融商品」は、ITバブルを、政治キャンペーンで生み出したアル・ゴアが、「同一手法の政治キャンペーン」= 環境保護キャンペーンで生み出した、「 二酸化炭素排出権という、新しい投資商品 」である。
日本の電力業界が購入した1001億円は、京都議定書で日本が確約した6%の二酸化炭素削減のためであり、日本の民主党は、さらに25%カットを宣言している。これは今後、さらに4000億円分の二酸化炭素排出権の「購入」の確約を意味している。

( オルタナティヴ通信 第57号 2010/11/06 )


4)「 不都合な真実 」は、ゴーストライターの作
「 不都合な真実 」は、オバマ大統領の環境問題の大統領補佐官=ジョン・ホルドレンが執筆していた。
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このホルドレンが執筆した、書物「不都合な真実」は、アル・ゴアの執筆と言う触れ込みと、デマの下、世界中に販売され、ゴーストライターのホルドレンではなく、ゴアが、ノーベル平和賞を受賞した。
ホルドレンは、 かねてから、「女性に対する強制的人口中絶権を国家が持つべきだ」、と主張し、2010年 マッカーサー財団から資金提供を受けている。

マッカーサー財団は、ダグラス・マッカサーの父:アーサーの設立によるもので、フィリピンの初代軍政総督としてフィリピン・ルソン島の住民全員を強制的にキリスト教徒になるよう、また母国語を捨て、英語で話すよう銃で脅迫し、強制した。逆らった住民は、父マッカーサーによって銃殺され、「島の人口の6分の1の住民が、父マッカーサーにより大量虐殺・ジェノサイドによって処分」された。フィリピン人にキリスト教徒が多く、英語が「公用語」となっている背後には、マッカーサーによる「フィリピン人・皆殺し政策」が存在した。(余談だが、アーサー・マッカーサーはフィリピンにGOLDの精錬工場を所有していて、これが「 天皇の金塊 」と繋がってくる。また、金沢にも邸宅を所有し、子:ダグラスは日露戦争の日本海海戦時、戦艦三笠にアメリカの視察将校として乗船している。)

ホルドレンの「 強制中絶権 」は、アーサー・マッカーサーのルソン島での強制と同根のもので、「 不都合な真実 」によって招来される環境ファッショへと繋がっている。

なんと云うシンクロだろう! UP前に井口さんのブログを開いたら同じテーマの記事がUPされている。偶然の必然だろうか? ホルドレンがフクシマ視察のため今日来日するらしい。何ともタイムリーなエッセイとなった。

( オルタナティヴ通信 第23号 2010/02/28 )


5)「 不都合な真実 」〜「 地球温暖化CO2犯人説 」のシナリオライター
その名は、モーリス・ストロング。 アル・ゴアのボスとして、教師として環境保護の大合唱を演出したこの人物は、アウレリオ・ベッチェイ(フィアット、オリベッティ会長)と共にローマクラブの創設者。1972年にローマクラブから発表された「 成長の限界 」で、石油は後20年で枯渇するとされ、オイルショック = 石油価格の暴騰となり、先進国は原子力発電へと一気に舵を取ることになる。まさに「 不都合な真実 」は『 成長の限界 vol,2 」とも云えそうだ。なんと云っても石油は20年で枯渇しなかったし、温暖化は二酸化炭素が原因ではなかったし、双方とも原発を煽る内容となってるし。。。モーリス・ストロングはカナダの石油王として「 成長の限界 」をリリースしたのである。同様にアル・ゴアはウラン・ビジネスに深く関わる立場で「 不都合な真実 」をリリースした。
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モーリス・ストロングは、若き日からナチスの地政学を学び、 ナチスの「人口論」の研究者であった。1963年、ストロングは自己のナチス思想 = 人口理論を「教育・宣伝」する目的で、アメリカのハーバード大学に人口研究センターを創設し、そこで適時、教鞭を取る様になる。このハーバードの「 弟子 」が、アル・ゴアだった。

( オルタナティヴ通信 第34号 2010/05/09 )
( オルタナティヴ通信 第44号 2010/07/24 )

モーリス・ストロングには、 さらに、もう一つの顔がある。アメリカ・アスペン研究所の所長と言う顔である。コロラド州にあるアスペン研究所の周縁には、コロラド・スプリングスのアメリカ空軍士官学校、北米防空司令部NORADが存在し、アスペン研究所も空軍と深い連携関係にある。また、米国最大規模の軍事シンクタンク:スタンフォード・リサーチ・センターの行う心理戦争・生物化学兵器研究の水先案内人でもあり、 市民の思考能力・行動能力を奪うケムトレイルの中心的研究所としても機能している。更にこの研究所は、イスラエルの核施設企業:NUMEC(ニュークリア・マテリアルズ・イクイップメント・コープ)に非合法に核ミサイル技術を提供し、ウラン濃縮技術を非合法に提供したのが、アル・ゴアの父親たちのグループでもあった。この核ミサイル技術と濃縮技術によってイスラエルは核ミサイルを持つに至るのである。 ハーバードでストロングが教鞭を取った際、そこに子=アル・ゴアが「偶然」生徒として居た訳ではない事が分かる。

( オルタナティヴ通信 第35号  2010/05/15 )


6)ロスチャイルドの番頭:クーン・ローブ一族と結婚したアル・ゴアの娘
クーン・ローブ商会。この名にピーンと、来るだろうか? そう、日露戦争の際、ロンドンで戦費調達に行き詰まっていた高橋是清を救ったのがこのクーン・ローブ商会の経営者:ジェイコブ・シフである。この戦費調達によって日本はロシアとの戦いに勝つことになる。
アル・ゴアの長女:カレナ・ゴアは、このクーン・ローブの経営者ジェイコブ・シフの曾孫アンドルー・シフと、結婚。  アル・ゴアの環境保護の「自己宣伝」=ノーベル賞を「買い取った工作資金」、そして環境保護ギャンブル投機会社の経営資金も、クーン・ローブから出ている。

ちなみに、このクーン・ローブ商会の現在の社名を、リーマン・ブラザーズと云う。
って、これも消えてしまって、大半の残滓は野村証券が抱え込んだが、主力精鋭部隊は、ブラックウォーターと云う新しい投機ファンド会社を設立してそちらに移動している。
傭兵殺人会社のブラックストーンに、金融ロケット詐欺工学会社のブラックウォーター。
よく出来たジョークだ。


( オルタナティヴ通信 第20号 2010/02/28 )


7)アル・ゴア一族は石油会社のオーナでもある
上下院議員を32年間務め、上下院原子力合同委員会のメンバーでもあったアル・ゴアの父親:アル・ゴア・シニアが退任後、上級副社長を勤めたのがオクシデンタル石油。その時の社長がアーマンド・ハマー。 アーマンド・ハマーの父親はアメリカ共産党の創立者であり、KGB長官時代のプーチンと懇意だった米共産党幹部:デイヴィッド・カーのボスでもある。このアメリカ共産党の「指導者」=デイヴィッド・カーは、ロスチャイルドの経営する銀行の中でも最大手であるラザール・フレールの共同経営者=パートナーでもある。プーチンの資金「運用担当者」が、ロスチャイルドの最大手銀行の経営者と言う事になる。

( オルタナティヴ通信 第52号 2010/09/26 )

1990年代、米国クリントン政権は、ソマリアに軍事介入した。「 アフリカの角 」と呼ばれるソマリアは、軍事・航路上の要地であり、そこを「 米国の、思いのまま自由に出来る 」状態にし、米軍の支配下に置きたい、とする「 侵略戦争 」が、ソマリア派兵の「 正体 」であった。また、ソマリアには原油が存在する。その原油を開発しているのが、アル・ゴア副大統領の経営するオクシデンタル石油であった。

ソマリアの資源を、ソマリア人に「使用させず、海外に持ち出している」オクシデンタル社に対し、ソマリアでは激しい非難が起こっていた。オクシデンタルに雇用されていたソマリア人の「生活出来ない程の」給与の安さも、さらにゴア副大統領への非難に拍車をかけていた。

副大統領の持つ石油利権の「安全」のために、民主党クリントン政権がソマリアに軍隊を投入した、と言うのが真実であった。
この民主党政権による「ソマリアへの軍事侵略」で、ソマリア市民が1万人虐殺された。

( オルタナティヴ通信 第2号 2010/02/28 )

ゴアの経営するオクシデンタル石油は、北海に浮かぶ北海油田の開発を長年、行って来た。近年、この油田が枯渇し始め、掘削しても、なかなか原油が出て来なくなった。
油田の「寿命が来た」のである。
困窮したオクシデンタル社は、原油ではなく、原子力発電に使うウランの販売を「商売の中心」に切り換えた。そこで、オクシデンタルの経営者ゴアは、二酸化炭素問題を持ち出し、「石油ではなく、原子力発電を」と言い出した。

( オルタナティヴ通信 2008年08月23日 )

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以上、エネルギーに関係する話題を中心に抜き出してみた。
こうしてアル・ゴアに関する記事を並べてみると、アル・ゴアと云う人物、そして「 地球温暖化CO2犯人説 」と云うデマゴギーがどのようにして形成されて行ったかがよくわかる。IAEAにローマクラブにケムトレイル開発拠点と、脇を固める豪華キャストが揃い踏み! オルタナティブ通信の素晴らしい調査能力に感謝です。

但し、各方面の識者より、最近、オルタナティブ通信のディテールに間違いが多い。との指摘がありますのでご留意ください。


さて、ここに登場した人物たちは皆、使用人である。ではご主人様はと云うと、云うまでもなくロスチャイルドである。ゴールド・ダイヤ・ウランの支配者:ロスチャイルド。5)のローマクラブもロスチャイルドの下部機関と云われて久しい。

アル・ゴアの「 不都合な真実 」は、原子力発電のセールスキャンペーンのビッグアドバルーンだった。そしてノーベル平和賞は、2000年の大統領選挙で資金を使い果たした上にブッシュのインチキ選挙で大統領になり損ねたアル・ゴアへの償いでもあったのだろう。

地球温暖化問題は、1987年頃から、オゾン層の問題と共に喧伝されるようになり、1992年のリオデジャネイロ:地球サミットに向けてボルテージを上げて行く。
1987年は太陽の黒点活動第22サイクルの起点となるボトム地点(下図参照)。

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 ★ 太陽の黒点(群)数を月毎に合計したグラフ。黒点の数が多い程太陽の活動が活発で、
  11年周期のサイクルを持つ。22年毎に北極と南極が逆転するポールシフトを
   繰り返していて、11年はその半分のサイクル。

 ★ 左からサイクル19、20、21、22、23。
 ★ サイクル23は、黒点数の計算の仕方では上図のようにあまり活発でないように 
   見えるが、実際に放出されたエネルギー量は計測史上最大だったとされている。


1980年ピークのサイクル21の最中に、「 連中 」は「 オゾン層破壊フロン犯人説 」と「 地球温暖化CO2犯人説 」の大まかなシナリオを書き上げた(= デッチ上げた)のだろう。ちなみにオゾンホールの原因の大半は太陽活動によるもので、フロンによる影響は例えあったとしても微々たるものに限られる。フロンが標的にされたのは80年代当時、向かうところ敵なしの日本の白物家電を標的にする為である。

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これはNASAの Ozone Hole Watch のホームページ( HISTRICAL OZONE MAPS で過去の穴の空き具合がチェックできる)。日付をご覧のようになぜか昨年12月末から更新されていない。僕があちこちでネタばらしするものだからやめちゃったのかなぁ。。。。
冗談はさておき(実は一年の内で穴が開く時期だけ営業している ← 今年の始め:9月にアクセスしたら過去の全データが閲覧できるようになっていた。)、ご覧のように太陽活動(黒点活動)が活発でない時期はオゾンホールは開いてないのだ(紫色が最もオゾンが少ない。紺〜紫でオゾンホール状態)。ところが、黒点グラフに見る黒点活動がピークの際には大穴、開きまくり。の状態となる。こうやってみんな、「 連中 」にまんまと引っ掛けられた訳だ。

再度、黒点グラフに注目してほしい。リオデジャネイロ・サミットが開かれた1992年は、サイクル22のピークの最終年。太陽活動が最も盛んで、暑くて暑くて地球は急激温暖化! オゾンホールも開きまくり! キャンペーンやるにはモッテコイの舞台設定。当時は僕もまんまとはめられて、真っ直中で踊ってました。思えば日本代表団(NGO連合)の団長が筑波大教授であることは良いとしても、この教授が岩崎と云う、弥太郎一族の人物だったんだもんなぁ。。。。


   追記
   オゾンホールの原因は、フロンではありません。
   フロン犯人説に関しては、アメリカなどのまだ良心を保持出来てる学者から
   疑念・反論の論文・出版物があれこれ出ています。
   特にCO2同様、その犯人決定過程があまりにも恣意的でありズサンであり、
   当然のことながらどちらも科学的根拠性に乏しい。というものです。
   フロン犯人説の原因は、80年代当時、Japan As No.1 の世界を席巻する
   日本の白物家電 : クーラー・冷蔵庫を駆逐するために仕掛けられた謀略です。
   日本でこれを広めた連中はこうした謀略チームの手羽先だったのです。
   環境活動家を洗脳してエージェントに仕立てる具体的方法については、
   「 タヴィストック研究所の謎 」に詳しい。
   アメリカ帰りの環境活動家のほとんどは洗脳されているようだ。



と、まぁ、みなさんうまいこと踊らされた訳でして、実際何が起きていたのかと云うと、単に太陽が次第に熱くなっているだけのこと。だけのことって、それが実はとてつもなく大変なことなんですが、長くなるので別の項で詳しく論じます。

さて、もうこれだけバレバレになってると云うのに、ビジネス・ミーティングに行けば、今だに「 この技術は 低炭素 も謳えるから良いですね。」みたいなアホなことを真面目な顔して平気でしゃべってる無神経野郎にはフロンでもブッかけてやりたくなる今日この頃なのです。



  <<  おまけ  >>

アル・ゴア夫妻は、昨年4月、アメリカで4番目の邸宅を約900万ドル(約9億円)でカリフォルニア州モンテシートのオーシャン・ビューに購入したと、ロサンジェルス・タイムスが報じています。 ところがこの土地の標高は50フィート(15m)〜180フィート(54m)しかなく、「 不都合な真実 」でアル・ゴア自身が主張した、温暖化によって水没してしまう高さ。 アル・ゴアは、水没すると解ってて、なぜ9億円もの豪邸を買ったのだろうか?
でもって、ここの電気代って。。。。。
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もっとおうちの写真を見たい方はこちらへどうぞ。





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by nueq | 2011-07-21 18:48 | 環境

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