「ほっ」と。キャンペーン

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先日、横田めぐみさんが極秘裏に来日し、ご両親との再会を果たし、無事帰国されたようです。
来日経路は、済州島経由とも、大連経由とも云われています。

今回のめぐみさん来日には、飯山一郎氏の著書 「 横田めぐみさんと金正恩 」 が大きな役割りを果たしたものと思われます。 この本を三五館が飯山さんに無理矢理大急ぎで出版させ、大キャンペーンを張ったのはCIAの広告宣伝プロパガンダ機関である某2大広告代理店であると、「 動き始めた「 天皇の金塊 」」 に書きましたが、今回の来日はその裏筋( 米系? )が筋書きを書いたとも考えられ、最大の功労者である飯山さんにも何らかのメッセージが届けられたとも考えられます。

今回の来日に際して、横田めぐみさんを通して北朝鮮から日本への極めて重大なメッセージが送られてきたはずですが、そのメッセージはまだ政府には届いていないようです。
またこのシナリオを組んだ北朝鮮〜満州を巡るアメリカの強い意志も感じられます。
詳しくは下記の、関連エッセイをお読みください。



                           関連エッセイ


                       動き始めた「 天皇の金塊 」
                  壬辰の乱と、鍵番の日系:胡錦濤&金正恩

                     金正恩の父親ってホントに金正日?
            母親はめぐみさんだが、父親はもっともっと高貴な血筋の方かも?

                           米朝ウラ同盟
              米朝の出来レース / 北鮮の核ミサイルは北京を向いている

                    人工衛星を自爆させた北朝鮮の意図
                     北朝鮮:人工衛星爆破の高等戦略

                    北朝鮮 人工衛星自爆の詳細( 続編 )
                米朝同盟+日韓比越による対中包囲網のテスト

                 国家安全保障上の見地から診た原子力発電
                     核兵器も原発もすでに時代遅れ!

                         金正恩の奥様はAKB
                       金正恩の妻の写真が流出!

                        カダフィー・プーチン・金正日

              プーチンも本気!「シベリア鉄道北海道延伸」飯島勲私案

                極東を征服せよ? 日中台朝韓米の外務省に告ぐ!
                     ウラジオストックのロシア語の意味




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by nueq | 2012-05-31 10:15 | 新河豚計画 | Trackback | Comments(7)
        
      

                    関西電力エリアは節電不要!
           それともこの夏、関電が自作自演の火力発電所事故?



「原発再稼働やむなし」「値上げも仕方ない」「よりいっそうの節電を」――そう叫ぶ新聞・テレビが信用できないことは、ひとつの事実を突きつけることで明白となる。

「原発再稼働なしでも夏の大停電など絶対起こらない」――綿密なデータ分析を元に、本誌・週刊ポストは繰り返し報じてきた。過去の関西電力の停電予測が「大外れ」したことで、指摘が正しかったことは証明されている。

関電の電力需給見通しの通りであれば、今年の1月第3週から10週間にわたり、ほぼ毎日大停電に見舞われていなければならなかった。しかし実際にはそんな事態は起こっていない。それもこれも、国民を脅して原発を再稼働させるためである。

今夏も、政府案では関西電力管内で15%、他の電力各社管内でも5~10%の節電が求められるとされているが、事態はそこまで逼迫していない。そう断言できるのは、電力マフィアも大メディアも、「最も有効な節電方法」を1年以上黙殺しているからだ。

野村総合研究所が震災直後の昨年4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』というレポートがある。この中の「主な節電対策を講じた場合の1軒あたりの期待節電量」という試算は、大マスコミが顔をしかめる内容だった。

テレビの情報番組で紹介される節電方法といえば、代表的なのは「エアコンを消すこと」だが、この試算によれば、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)は130W。対して液晶テレビを1台消すと220Wが節電できる。つまり、テレビを消すことによる節電効果はエアコンの約1.7倍にもなるのである。

家電の「エコ化」が著しいなか、テレビは昨年7月の地デジ化に伴う買い換えで大型化が進んで消費電力が増えている。一般国民の感覚で見落としている節電の盲点だ。

本誌は、このデータを昨年8月19・26日号ですでに紹介している。しかし、この事実に反応したのは一部のネットメディアだけで、テレビは完全に黙殺した。

もう少し検証してみよう。

最新の「省エネ性能カタログ2011年夏版」に掲載された42型液晶テレビの消費電力は148W。一方で同カタログのエアコン(冷房能力2.8kW)の消費電力の平均値(冷房期間消費電力量÷総冷房時間)は116.5Wとなっている。

テレビの消費電力が野村総研の試算より大幅に低いため、先の1.7倍には及ばないが、このデータでもテレビの節電効果はエアコンの約1.3倍はあることとなる。

一方、資源エネルギー庁などではエアコンのほうがテレビよりずっと消費電力が大きいとする試算も出しているが、根拠やデータはあいまいで、どうやらテレビがつけっぱなしという国民生活の実情を無視していると思われる。

実際には午後2~4時の時間帯別総世帯視聴率(平成10年度調査)は約30%とされる。つまりテレビを観ているのは全世帯の3割ということだ。全国の世帯数は約5092万世帯(2010年国勢調査)なので、テレビを観ている世帯は約1527万世帯。そのすべてでテレビを消せば、本誌試算のテレビ消費電力(148W)なら約226万kW、野村総研試算(220W)なら約336万kWも節電できることになる。

ちなみに、昨夏の東電の最大供給量が約5600万kWだから、これは非常に大きな数字だ。

※ 週刊ポスト2012年6月1日号



                □   □   □   □   □   □   □   □   


テレビを消せばマスゴミ報道を見なくて済むし、白痴バラエティショーを見ないでも済むから子どもが 「 バカの道 」 から足抜けも出来る。 いっそのこと、みんながテレビを消して節電できるようにカラー放送をやめて全部白黒にしてしまえばいい。 地デジのモノクロ画像とカラー画像では、送信も受信もモニターへの復元もそのデータ量は格段に異なるので節電効果も高まる。 デジタルではなくアナログに戻せばもっとデータ量は少なくなるから電気消費量も減るし、地デジの強烈な電磁波による免疫力低下や体力低下に悩まさせることもなくなる。

それと、オール電化をほっぽり投げて、ガス調理器に切り換えましょう!
オール電化は、電力需要を増やすための盗電の謀略で、みなさん、まんまと乗せられてます。 料理は、何と云っても炭火が一番! 次に薪、そしてガス。 電気で調理なんて愚の骨頂!  料理が糞マズくなる上に発電所から家庭で電気を使うまでにエネルギーの8割はロスしています。 ガスならそのまま100%が熱量に。 詳しくは「 電気自動車の電気はどこから来るの? 」の中程を御覧ください。

ま、ホントは節電なんかしなくたって、電力不足になることは全くないあるヨ。
あり得るとしてるのは、盗電や関電が電力隠し( データ操作 )をしてるからに他ならない。 全国9電力の犯罪会社は、明治簒奪政府からは全く独立した、市民オンブズマンの管理下に置くのが適切である。




                           関連エッセイ


         東電の「 故意 」による 「 計画停電 」 は利用者に対する犯罪行為である!
            大手企業と東電の大口契約 と一般家庭への電力供給の違い

                           「 東 電 解 体 」
                           「 当 然 解 体!」

                   国家安全保障上の見地から診た原子力発電

                     アル・ゴア(自身)の不都合な真実
            アル・ゴアの電気代が不都合な邸宅に友人の友人が訪問した。

                      地デジ電磁波で脳・免疫系障害
                       あなたの脳は誰のもの?(3)


                     電気自動車の電気はどこから来るの?



                            関連情報

               過去3年以内に、42%が不眠の症状に悩んだ経験あり
                      不眠・睡眠障害に関するアンケート
                           eXciteニュース
                        地デジの電磁波障害で
              脳の中心 = 松果体 = 体内時計 を狂わされてるのでは?

                 詳細は地デジ電磁波で脳・免疫系障害を参照。



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by nueq | 2012-05-25 20:01 | 311 被曝 | Trackback | Comments(0)
        
       

                     ウラジオストックの意味


ウラジオストク(浦塩)とは、ロシア語で「 極東を征服せよ!」の意味である。
今時、こんな物騒な都市名が平然と付けられていて良いものだろうか?
日本の外務省は、北方領土問題以前の問題として、まずはこの戦争を示唆するような都市名を問題にしなければならい。

また、事は日本だけの問題ではない。
北朝鮮は、昔の高句麗。
高句麗とは何か?
と云うと、濊貊(かいはく)であり扶餘(ふよ)の後裔であり、
契丹や渤海の地でもある。
渤海と云えば、まさにウラジオストックのある地である。
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従って、「 筋 」を重んじる北朝鮮政府としては、ウラジオストックなどと云う戦闘的な名称に黙っていては「 主席 〜 総書記 〜 第一書記 」の沽券に関わるというものである。
従って、高句麗の故地の名称変更を強く求めるべきが北朝鮮の「 筋 」であると云える。

また、支那・台湾・韓国に於いても、「 極東を征服せよ!」などという物騒な都市名を放っておくことは、特にプライドを重視する支那人においては到底許せるはずのないものと思われる。 これまで支那人がこの名称を放置してきたのは単にこの都市名のロシア語の意味を知らないで来たからに他ならない。と、推察する。 っていうか、僕自身、ついこないまで知らなかったのだ。

アメリカは、何が何でも極東を我が物にしようと云う魂胆を持ち続けているので、当然のことながら同じく覇権指向を強烈に押し出すロシアのこの暴言とも言える都市名を放置しておくわけには行かなくなるだろう。 当ブログの1割前後はアメリカからのアクセスでもあり、上院・下院でこの問題を論議し、国連常任理事会でもこの不埒な都市名を追求しなければならない立場にある。

そもそも、ロシア人というのはフィンランド辺りにいたルーシーが起源とされ、9世紀頃に南下してキエフ(ウクライナ)を拠点としていたが、モンゴル帝国が瓦解した後、15〜17世紀頃にその版図を東へと広げたものである。

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                 15世紀、ウラル山脈を挟んで対峙していた
                 ロシアとシビル汗国(キプチャク汗国の後裔)


「 民族自決 」の原則から云うなら、シベリアはチュルク人(モンゴル人)の住まうエリアであり、ここをルーシー人たるロシア人が支配している事自体がおかしな話である。 本来の「 筋 」から云うなら、現在中華人民共和国に編入させられている内モンゴル自治区の市民やシベリアのチュルク人(モンゴル人)などが一致団結してウラル山脈以東の返還・独立を求めるのが「 筋 」というものである。
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一見、これらの主張は過激に見えるかもしれないが、21世紀に入った今、民主主義・民族自決の基本的人権の「 筋 」論から云えば、真っ当至極なものである。

また、こんなことを書くからといって、ロシア人やロシアが嫌い。というわけでもない。
むしろロシア文学やフォルマリズムなどを通じてどちらかと言えば好きな方でもある。
それは、下記の関連エッセイを参照してもらえれば判ることでもあり、単に真っ当な筋論からの意見に他ならない。
ウラジオストクなる名称がいつの頃付けられたのかは知らないが、平和な極東を目指すなら現在のロシア政府は名称の変更をすべきである。


ついでに書いておくと、日本政府は北方4島の返還を求めているが、本来求めるべきは千島列島全域である。 1875年(明治8年)に日露間で国境策定のために取り決められた「 樺太・千島交換条約 」によって、樺太をロシアに譲る代わりに千島列島全域が日本のものとして確定されたのです。 ところがこの時日本側が樺太を日本人とロシア人の「 雑居の地 」としたのは単に日本の中央政府(幕府)側の錯誤であって、ロシア側の主張にごまかされただけのことであって、樺太も千島列島もオロッコ人(※1)とアイヌ人(※2)と日本人(※3)しか住んでなかったのであり、本来ロシアに樺太を譲る必要性はなかったのです。

  ※ 1 オロッコ人
    ピュルム氷河期末に海没するスンダ大陸から日本列島に移住したコロボックル(小人族)。
    ピグミーともアエタ族とも、アソベ族とも、オホーツク人とも呼ばれる
    縄文最初期から続く縄文人の主要部族のひとつ。
    十和利山ピラミッド、大石神ピラミッド、葦嶽山ピラミッドの建造はオロッコ人によるもの。
    サケ・昆布・毛皮の三内丸山(さんだいまるやま)や、翡翠・黒曜石の糸魚川・尖石文化圏も
    オロッコ人が主体で、両地方の間に交易路を持っていた。
    中国の河姆渡遺跡から出土した6200年前の漆器椀は、最古のものとされるが
    三内丸山から輸出されたもので、三内丸山からは6400年前のものが出土している。
    後に移住してきたアイヌ人からはオロチョン(労民)と呼ばた。
    昭和初期に樺太や千島列島で撮影された写真を見たことがある。
    
  ※ 2 アイヌ人
    8000年ほど前にバイカル湖周辺で、オロッコ人(モンゴロイド)とアーリア人の
    混血によって誕生した種族。 8000年前に日本列島に渡来し縄文人の一部となる。

  ※ 3 日本人
    松前藩の管轄だが、商人は信濃や北陸の人たちで、
    北前船の航路には描かれない秘密の交易路が千島列島・樺太に張り巡らされていた。
    京都や琉球で重宝された昆布は北海道~千島航路から松前・函館で積み替えられたもの。
    島津藩支配下の琉球は、中国~フィリピン~シャム~インドネシア方面と、
    松前藩支配下の樺太~千島はシベリア~カムチャツカ方面との密貿易を行い、
    徳川幕府は秘密裏にこれを承認し、上前をピンはねしていたのである。
    縄文~室町~鎌倉時代、青森:津軽半島の十三湖は、東アジア最大の十三湊として栄え
    広くカムチャツカやシベリアとの交易も行われていた。
    弥生期と室町期の2度に亘る大津波で壊滅。

  ∴ 1・2の出典は、松重楊江&中原和人「 検証! 捏造の日本史 」。

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                     画像出典 : 北方領土問題

また、千島列島へのソ連の侵入は、1945年8月8日に日ソ中立条約を踏みにじって満州や千島列島での一方的な戦闘・攻撃を開始し、日本がポツダム宣言を受け入れた15日以降の8月18日になって占守島(しゅむしゅとう:千島列島の最北端にある島)での戦闘を皮切りに、同25日には千島列島中部に位置する松輪島(まつわとう)、31日には得撫島と占領。南千島の択捉島は同29日、9月1日から4日にかけては国後島や色丹島と順次占領していったものです。 戦闘終了後のこんな無茶苦茶な略奪行為がなぜ国際社会(国連)の中で許されているのでしょうか? しかもソ連は2次大戦後にできた国連の常任理事国の一つです。 常任理事国という責任ある立場であるなら、世界に対してそれなりの規範を自ら示すべき立場にあるはずで、ソ連を継承するロシアは一体いつまでこの火事場泥棒的略奪区行為を放置してるのか見ものです。 柔の道にあるプーチン大統領ともあろうお方がこんな不埒な問題をいつまでもそのままにしていることはできないものと解釈されます。

さらに、南樺太と千島列島のソ連による領有を決めたとされるヤルタ会談( ヤルタ密約 )は、あくまでルーズベルトとスターリンの「 個人的なお話し 」であって、1956年にアイゼンハワー時代にアメリカ国務省は「 ヤルタ協定はルーズベルト個人の文書であり、米国政府の公式文書ではなく無効である 」との公式声明を出しています。
ルーズベルトとは、コミンテルンに侵された極めて問題の大きなアメリカ大統領だっと言えるようで、アメリカでもルーズベルトへの(戦争犯罪への)言及は暗黙のタブーとされてきたのです。

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                   チャーチル・ルーズベルト・スターリン
                      @ クリミア半島ヤルタにて


つまり、これら3点により、日本政府が北方4島の返還を求めている事自体がおかしなことであり、本来的には、

 1)ウラジオストクの名称変更
 2)南樺太と千島列島全島の返還を求める
 3)ウラル山脈以東の民族自決を国連に提案

すべき筋合いのものなのです。
と、云うか、誠意あふれるプーチン大統領であればこそ、他国から云われる前に率先してこれらの問題を解決していくであろうことが期待されます。


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その上で(返還の後)、千島列島・樺太・チュルク(シベリア)の共同開発をロシアと共に行うという未来志向の結論が導き出されるのです。

と、思いますが、如何でしょう?


  追 伸

ちなみに中国の地図では、北方4島は日本の領土となっています。

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                         日本経済新聞
                  中国の世界地図が北方領土に塗った色
              池上彰 : 現代世界の歩き方(2) 東工大講義録から



                           参考資料

                若狹和朋 「 続 日本人が知ってはならない歴史 」

                        JBpress:筆坂秀世
                    北方領土はこうしてソ連に奪われた
                  日本の歴史的領土は千島列島全体だった
                 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35235



                          関連エッセイ

            プーチンも本気!「シベリア鉄道北海道延伸」飯島勲私案

                        カダフィー・プーチン・金正日

                     金正恩の父親ってホントに金正日?

                       シリアの民衆弾圧ってホント?




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by nueq | 2012-05-25 19:42 | 新河豚計画 | Trackback | Comments(0)
       
       
                 やっぱり摘発された被曝偽装米

        福島産の米なのに「長野産」 長野の卸業者、表示を偽装


朝日新聞デジタル
2012年5月22日21時33分

長野県は22日、福島県産と青森県産の米約23トンを長野県産と偽って大阪府の商事会社に卸したとして、長野県駒ケ根市の米卸業者「橋本商事」に対し、米トレーサビリティー法に基づき改善指導をしたと発表した。一方、県警は同日朝から、不正競争防止法違反(原産地を誤認させる行為)の疑いで同社を家宅捜索した。

県によると、米は正規の流通ルートで仕入れ、安全性を確認したもので「食べても健康上の問題はない」としている。

県によると、橋本商事は1月、長野県産あきたこまちの袋詰め精米(計約50トン)を商社から受注したが、必要な分が用意できなかった。このため福島県産の玄米21トンと青森県産の玄米5トンを使い、袋と伝票に「長野県産あきたこまち」と表示して販売した疑いがある。大阪府内にある商社の関連会社が新聞販売の景品として顧客に無償配布したという。


                   ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


今年のバレンタインの日に 「 被曝米の産地偽装 」 に関して書いたが、現実に摘発が起こったようです。 この摘発は2月14日のエッセイに書いたように氷山の一角でしかありません。 長野県に限らずどの県でも行われている可能性が高く、お米を買う際には十分に気をつけましょう。 従来からのお米の産地偽装習性については 「 被曝米の産地偽装 」 をお読みください。 「 リーズナブル Reasonable 」とは一般に「 安い 」の意味で使われてますが、元意は読んで字の如し「 理由あり わけあり 」の意味です。



                            関連エッセイ


                           お米の産地偽装

                       爪から高濃度のウランを検出!


                    原子力発電所(平常運転時)と癌の関係
                        これはぜひ読んでみてください。

                         体内被曝と放射線被曝

                  ベクレルじゃわからん! 原子数はどのくらい?

                          チェルノブイリ・パスタ

                        フクシマ・チャイナシンドローム

                        フクシマは核兵器製造工場?





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by nueq | 2012-05-22 23:58 | 311 被曝 | Trackback | Comments(0)
      
       

            1000年に一度のスーパーフレア発生の可能性と
               エネルギーを失いつつある地球の寒冷化



超巨大な爆発現象「スーパーフレア」が、太陽の表面で起こるかもしれないとの解析結果を京都大付属天文台の柴田一成教授らのグループがまとめ、16日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表。
研究グループは、米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた惑星探査衛星ケプラーの観測データを解析。 太陽に似た星約8万3000個のデータを基に、星が明るくなる時間や明るさの度合いからフレアの規模を調べ、148の恒星でスーパーフレアが365例発生したことを確認。
これまで若い恒星でしかスーパーフレアの発生は起こらないとされてきた定説を覆すものとなりました。

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                      スーパーフレアの想像図


                       JST Science News




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                     スーパーフレアの発生確率


このグラフにある「 10年に一度の、30Mt水爆1億個分 」のフレアの規模は、X10程度とされ、100億個分は、X1000の規模となります。
太陽フレアの規模は、アメリカの気象衛星GOESで観測される大気圏外の軟X線強度( W/m2 )で分類され、小さい方からA・B・C・M・Xとランクされますが、A〜Mはそれぞれ10段階、Xクラスは青天井となります。 これまで観測史上最大の太陽フレアは2003年11月4日のX28。 その直前の10月28日には、X17.2が観測されています。


ニュースでは「 148の恒星でスーパーフレアが365例発生 」が強調されていますが、「 8万3000個の太陽に似た恒星 」を調べたところ。となっています。
10年に一度の巨大フレアとは、11年周期の太陽サイクルで一回起きている規模のもので、1000年に一度のものはその100倍規模とされていますが、では、1000年に一度、そうした現象の記録は残されているでしょうか?
1000年前といえば、藤原道長が「 我が世の春を謳歌 」していた時期でこの時、藤原定家の「 明月記 」に、蟹座 M1の超新星爆発が記録に残されていますが、太陽の異常現象に関しては記録には残されていません。
残されてないから発生してないとは限りませんが「 8万3000個の太陽に似た恒星 」がどの程度似ているのか? を、京大花山天文台に問い合わせたところ、銀河系内で絞り込んだ恒星の基準は、太陽の属する分類のG型恒星( 質量が太陽の0.8〜1.3倍、表面温度が5000〜5700℃ )で、観測期間は2009年4月〜12月の200日間が数千個、その他の約8万個は120日間の観測により「 148の恒星で365例の発生 」となったそうです。
但し、「 148 / 8万3000 個で365例の発生 」とあるように、一つの恒星で3〜7ヶ月に複数回のスーパーフレアが発生しており、5千年に一度、或いはもっと長い期間に集中的に10〜100回起きる可能性もあるとしています。


さて、スーパーフレアが発生した場合の宇宙衛星や通信系統、コンピューター、送電線などの被害が強調されますが、地磁気異常に伴う地震や火山爆発の懸念や、癌や体調不良などの大量発生も予想されます。
身体への影響は、太陽からやって来る主に陽子線によって生まれる、宇宙放射線シャワーです。
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      カーネル大学の AIRshower Extended Simulations を用いたシミュレーション
      地上20kmの大気にたった1個の1TeVのプロトン(陽子)照射によって生成する
                   放射線粒子などの空気シャワー

大気に突入した剥き出しの陽子が、大気中の元素にぶつかって、様々な高エネルギーの荷電粒子へと分裂・変化します。 この中には放射性の荷電粒子もたくさん含まれますが、通常であれば、そのほとんどは放射性を失った通常粒子として地上に降り注ぎます。 地上に降り注ぐ放射性元素で有名なのが炭素13と14。 化石の年代測定で活躍するのがこの放射性元素の「 半減期 」です。 スーパーフレアの際には、放射性炭素だけでなく、様々な放射性元素や中間量子も大量に降り注ぐことになりますので、地球全体が311による南東北や関東のようなフクシマ状態となります。

放射線は一般に、α・β・γ・X線が云われますが、この他に、電子線・中性子線・陽子線・重粒子線などがあります。 これらの中で最も強烈なのが 「 陽子線 」 です。 剥き出しの陽子、つまり活性酸素の何百万倍(?)もの威力を持った放射性物質。 これが 「 太陽風 」の正体なのです。 宇宙飛行士が時々、宇宙空間で 「 神を見た 」 と感じるのは、陽子線によって脳味噌をぶち抜かれた瞬間だと思われます。 また、この 「 剥き出しの陽子 = 化け物陽子 」 を癌の治療などと称して300万円も取って照射している詐欺師どもが日本医師会にはウヨウヨしています。 そして 「 陽子線治療 」 のウソと癌を悪化させる危険性がアッという間にバレてしまったもんだから、今度は 「 重粒子線治療 」 などと称して50万円アップして更なる詐欺行為を働いています。 重粒子線治療に用いられるのは炭素原子核。 陽子6個と中性子6個からなる核物質です。 ちなみにα線は陽子2個と中性子2個からなるヘリウム原子核のことを云います。 無知な癌患者はそんな最先端で高価な技術を駆使する 「 お医者様 = 移死 」 をありがたがって、一回350万円の放射線照射に列をなして順番を待ってる始末です。 なんとも哀れな光景です。 日本癌センターの歴代所長がみ~~~んな癌で死んでるのがせめてもの慰みでしょうか。

さて、ちなみに、オーロラは基本的に北極側にしか出来ませんが、これは、地球のトーラス構造により北極側に吹き上げる 「 磁束流 」 が、剥き出しの陽子や電子とぶつかることに依って生じる現象です。 逆に南極側では 「 磁束流 」 は地球の中心に向かって流れ込みますので、陽子や電子などの放射性物質は大気の奥深くまで入り込んできます。
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                     NASAの合成グラフィック
       太陽の写真は2003年のX28 超巨大フレア爆発の時のものを利用して作成。
            地球から出ている水色のラインは磁束流を模式化したもの。
         このフレア爆発が地球の方を向いていたら大変なことになっていた。
       この画像は合成なので実際の地球の位置は横ではなく視線の方向にある。
            太陽風が地球の北極と南極に薄く流れ込んで来ています。

その為、大気の一部が焼き焦げて穴が開いてしまいます。 これがオゾンホールなのです。
ですからオゾンホールが騒がれるのは、11年周期の太陽活動のピーク時と決まっているのです。 最近、オゾンホールの話題聞いたことないでしょ? 穴は2005年辺り以来、長いことほとんど開いてなかったからです。 フロンガスが地球温暖化のCO2と並んで犯人扱いされたのは、1980年代の Japan As No.1 の、まずは白物家電を潰すために画策され世界的に流布されたプロパガンダ =デッチ上げ に他なりません。

また、オーストラリア人に友人の多い方には納得がいくと思われますが、オーストラリア人は実に 「 禿 ハゲ 」が多い! これは、こうした事由によるものなのです。 アボリジニが頭のてっぺんからつま先まで全身に泥を塗ったくってる写真を見たこともあるかと思いますが、これは泥温泉を塗ることで、陽子素生の放射性シャワーや紫外線を防ぐためのものなのです。 これを製品にしたのがオーストラリアの 「 シルバーチェック 」と云う白いヘアクリームで、これを頭にすり込むと白髪がなくなり、腎肝が元気になるのですが、腎肝や子宮をダメにする毒物が主要成分である髪染め剤を販売する会社の指金抗生省 ( = 国民生活センター ) が2004年に弾圧してしまいました。 安室奈美恵の全盛時代とJ-リーグ発足はほぼ時代が重なりますが、この時期、抗生省 は、「 髪染め剤 」 によって、日本人女性の子宮にダメージを与え、日本人男性には精子にダメージを与え、おばさま族には 「 生活環境病 」 を蔓延させ、「 狂牛丼 」 や 「 狂牛バーガー 」 を禁止しないことによって脳みそがスカスカになる狂牛病の一歩手前の 「 ヘタリ牛 」 ならぬ、コンビニ前路上の 「 ヘタリパンダ 」 的な男女を量産したのでした。


                           閑話休題


先のエッセイ「 やっぱり嘘だったマヤン・カレンダー!〜 フォトンベルトとマヤン・カレンダーのマヤかしを剥ぐ( 前編後編 )」で、2012年末のフォトンベルトとマヤン・カレンダー(ホセ・カレンダー)の虚構性を指摘し、両デッチ上げの「 アーキテクチャー 」は、NASAである。 と看做していますが、ここでいつもの主張をひとつ書き忘れていました。 それは、NASAは2012年の太陽サイクル24ピーク時に異常現象が起こることを予測して( 11年周期の異常でピークは13年にずれ込んだが )、フォトンベルトとマヤンカレンダーと云う「 お伽話 」を捏造して世界中の人々に警告を発した。 と、云うものです。

地球は果たして、氷河期に向かっているのか?
それとも温暖化が進むのか?
或いは氷河期に入る前の打ち上げ花火(スーパーフレア)があるのか?

確実に言えることは、地球も太陽も50億年の歴史の中で次第にエネルギーを失いつつあり、巨大化していると云う事実です。 50億年後、超新星爆発を起こすほどの大きさにない太陽は白色矮星となりますが、その過程で25億年後、膨張し赤色巨星となった太陽は地球を飲み込むとされています。
なぜ、太陽は巨大化するのか?
エネルギーを失い、エネルギー源である重水素重合体( デュートリウム D重合体 )がエネルギーを放出して様々な元素と変化し、その結果が空間膨張 = 太陽の膨張となるからです。

地球のコアも、他の惑星や衛星もコアはすべて太陽と同じ「 D重合体 」で出来ています。 つまり「 D重合体 」がエネルギーを失い原子化( 原子番号 1〜108 )し、それが結合( 分子化・物質化 )することで、大気や岩石と化し、地球もまた、膨張を続けているのです。
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例えば、「 カンブリア大爆発 」と呼ばれる5億年前の時代まで、地球上には陸地はありませんでした。 地球が膨張することで、一定の量しかない月の軌道がかき集めてくれた 水分子の集合体 = 海 が浅くなり、これにより地殻が始めて海上に姿を現したのです。 この時地球上で一番最初に頭を出したのが「 飛騨高山 」で、地元の博物館には4億8千万年前の化石が展示されています。 ですから、飛騨高山には、日向の高千穂とは一味違う独特の 「 天孫降臨 」 神話が息づいているのです( もちろんここには縄文の記憶も濃密に織り込まれています)。 また、地上への進出は植物より動物の方が先だったと云う物証( 化石 )が世界中から出ていますが、これもまた地球膨張による陸地の出現を裏付けるものです。 「 カンブリア大爆発 」は、地球が膨張し「 浅瀬 」が形成されることによって始めて人間の目でも見れるサイズの生命体が出現したイベントでした。 ちなみに世界の最高峰ヒマラヤは5千万年前に隆起が始まり、地質年代は3億5千万年前とされています。

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                        6億年の気温変化

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                        25億年の気温変化


これらの気温グラフからは、億年単位での気温の低下は解り辛いものがありますが、「 D重合体 」のエネルギー消失とそれに伴う恒星の膨張〜超新星爆発を説明するだけでなく、「 D重合体 」はまた、ダークマターやダークエナジーの正体に迫る上でもキーとなるものですが、これらについては項を更めて解説したいと思います。

ここで触れた「 地球膨張 」や宇宙の物質生成の本質である「 D重合体 」が、東京や大阪でお話しした「 宇宙の摂理 」の一部です。 「 宇宙の摂理 」は現在の腸捻転的ニュートン西欧科学)の虚構を更地にするものとしてまもなく登場することでしょう。
この点に関して、NASAは 「 宇宙の摂理 」 登場の先手を打って、フォスター・ギャンブルの映画 「 スライブ 」をリリースしたとも考えられますが、 またしても「 ニュートン的因果逆転の解説 = 人々を勘違いさせる内容 」のトーラス構造の解説を行なっています。
「 宇宙の摂理 」は 【 摂 理 】 であって、西欧Science の 「 理論 」ではありません。
「 理論 」 とは、人間が考え出した 「 論 = スペキュレーション 」にしか過ぎませんが、 「 宇宙の摂理 」 は、宇宙のそのままの 【 摂 理 】 であって人間の頭がひねり出したものではありません。
宇宙の摂理 = 自然の摂理 そのものですから、環境を破壊するなどと云うことは一切無く、逆にこれまでのニュートン力学によってもたらされた地球環境破壊を修復してくれることでしょう。
遠からずみなさんの目の前に現れると思われますのでご期待ください。

尚、地球の気温を決定する2大要素は、地熱( 地球の「 D重合体 」崩壊熱 )と太陽光( 太陽の「 D重合体 」崩壊熱 )が約半分づつであると解析されています。



科学
科学とは、江戸時代、Sciece の訳語として作られた単語だが、
その意味は 「 科(とが)の学び 」 である。
この言葉を創った江戸時代の人は、西欧Scienceの本質を見事に見破っていたのです。

大東亜戦戦争後、人類史上快挙とも云えるGHQの白痴化政策により、日本人は、知性・智慧・胆力・眼力・直感力を退化させられ、ロボトミーな白痴と化してしまいました。
しかし、まもなく縄文の感性を懐いた日本人( ニッポン人ではなく にほん人 )が復活してくることでしょう。



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このエッセイをUPしてしばらくしてから、In Deep さんの2つの記事に気がつたのだが
それによるとNASAがこの2つを発表( ほとんどリーク的手法?)したのが2010年10月。
やはりNASAはずっと昔からこの事実を知ってて、この時期を選んでリークしたのだ。
しかしながら、「 やっぱり嘘だったマヤン・カレンダー!〜 フォトンベルトとマヤン・カレンダーのマヤかしを剥ぐ( 前編後編 )」で指摘したように、この情報は、崩壊しつつある2012年のフォトンベルトとマヤンカレンダーのデッチ上げをフォローするために仕組まれた( リークされた )ということも考えられる。 NASAがとんでもない欺瞞の巣窟であると気がついたのは、大嘘憑き野郎のカール・セーガンがNASAの長官に就任した時である。



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                      フクシマは核兵器製造工場?



           .
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by nueq | 2012-05-17 12:14 | Science | Trackback | Comments(0)
      
     
 

               マヤ暦はまだ5000年先まであった。

          フォトンベルトとマヤン・カレンダーのマヤかしを剥ぐ

                            前 編


                     < 後編 : フォトンベルト編 へ
               マヤンカレンダーもフォトンベルトもNASAが仕掛けた
                 2012年12月22日 米ドルが紙切れになる日



                       前編 : マヤンカレンダー
                    2012年12月19日 加筆修正版
                   マヤンカレンダーとマヤ暦と歳差運動
                         マヤ文明のルーツ

                            は、こちら


米ボストン大学などの研究チームは、ガテマラにある9世紀初期のマヤ文明遺跡の壁画に、月や惑星の周期を計算したマヤ最古のカレンダーがあるのを発見し、11日付の「 American Science 」に発表された。( 産経 iZa!
「 2012年人類滅亡説 」がまことしやかに流布しているが、精査したところ、終末を示すような計算結果は見当たらなかったという。 マヤ最古のカレンダーを精査した研究チームは「 逆に、世界には7000年は先があると考えていたようだ 」としている。

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        グァテマラ北部にあるマヤの主要都市 San Bartolo から8km地点の
              Xultún(シュルトゥン?)遺跡で発見された壁画(上)
                         その再現図(下)


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          北の壁から見つかったマヤ最古の「 Long Count 」カレンダーで
           7000年先(現在より5000年先)までの計算がされている。


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     シュルトゥン遺跡の入口と壁画を彫り出すボストン大学のウィリアム・サトゥルノ博士

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               San Bartolo & Xultún 遺跡の場所(オレンジ点)



この発見によって「 マヤン・カレンダー = ホセ・アグエイアス・カレンダー 」の2012年12月でマヤ暦が終わると云う戯言(たわごと)は完全に息の根を止められたことになる。

いずれ当ブログに掲載しようと思っていたのですが、2007年11月に、ある精神世界関連の科学雑誌向けに「 2012年のウソと太陽黒点活動 」と云う記事を書きました。 後半部分は「 太陽黒点活動と地球文明の興亡 」と云うタイトルで発表されたものの、精神世界の2大稼ぎ頭である「 フォトンベルト と マヤン・カレンダー 」を完全否定する前半部分はカットされてしまいました。
今回のニュースを契機にその前半部分を5年ぶりにみなさんにご紹介します。




                 2012 年のウソと真実

               フォトンベルトとマヤ暦と地球温暖化


2012年12月22日。5年後のこの日は、マヤ暦最後の日とされ、この時期、地球はフォトンベルトに完全に包まれてアセンションに至ると云われています。
マヤ暦とフォトンベルト。
この二つの話題が偶然一致した2012年には他にも大きな節目を迎えます。

 ・ 2013年に伊勢神宮の式年遷宮(2012年の暮には新神殿は完成)。
 ・ マヤ暦最後の日:12月22日の翌日が平成天皇の誕生日。
 ・ 伯家神道:天皇即位に際しての「 祝神事 」100年不履行で大難。
 ・ アメリカ大統領選挙、ロシア大統領選挙。

こうした偶然の一致が重なる2012年の暮ですが、地球規模で何かが起こる可能性を示唆しているのが冒頭のマヤン・カレンダーとフォトンベルトです。
マヤン・カレンダーは本当なのか?
フォトンベルトは実在するのか?


             マヤ暦2012年12月22日の意味するもの

マヤ暦と云うと、ホセ&ロイディーン・アグエイアス夫妻の「 マヤンカレンダー(13の月:コズミックカレンダー)」で、7月25日を「 時間のない日 」とし、2012年12月22日でカレンダーは終わり、人類は次元上昇すると云われています。しかしこのアグエイアス夫妻のカレンダーには他ならぬマヤ族末裔の長老たちから異論が発せられています。
アグエイアス夫妻の「 マヤンカレンダー(13の月) 」とは、1980年代にマヤ族の末裔の一人であるフンバツ・メンから得たマヤ先住民の情報や、1950年代のマヤ文明研究の権威:エリック・トンプソンの文献、そして彼自身のチャネリング情報などを併せて創り出した独自の暦です。つまり「 マヤ暦 」そのものではない
ということにまず着目する必要があります。

  ※ 先に話を進めるにあたって、
    アグエイアス夫妻の「 マヤンカレンダー = アグエイアス・カレンダー 」と
    本来の「 マヤ暦 」は別物であるという観点から
    名称も「 マヤンカレンダー / マヤ暦 」 と区分して以降記します。

マヤ文明は、16世紀、スペインの侵略によって滅びます。
コロンブスに始まる大航海時代です。(1492年、新大陸発見)
1562年7月、司祭ディエゴ・デ・ランダは、「 異教徒 」マヤの文明を破壊し尽くします。1562年というと、日本では織田信長が桶狭間の戦いで今川義元を破った2年後、松平元康(後の徳川家康)と清洲同盟(織徳同盟)を結んだ年です。
アメリカ大陸にはスペイン国王直下のカトリック修道会:フランシスコ会が、アジアにはバチカン別働隊の修道会:イエズス会のフランシスコ・ザビエルが進出し、やがてはイエズス会:バレンチノ神父も絡んだ織田信長爆殺へと繋がって行きます。

また、マヤ文明を初めてひもといたエリック・トンプソン氏は、当時研究論文が一切なかったためランダ司祭の残した資料を基にマヤの末裔たちから聞いた話を加えてマヤ文字と文明の解読を行いましたが、弾圧されたマヤの子孫たちが本当のことを話すことはありませんでした。 しかもトンプソン氏自身がキリスト教のハルマケドン文明史観からマヤ暦を解釈したため、「 マヤンカレンダー 」はすでにこの時点からバイアスがかかっていたようです。

アグエイアス博士の「 マヤンカレンダー 」では7月26日を一年の起点と定めていますが、これはトンプソン氏の解釈であり、7月26日とは本当はマヤでは農業をするにあたっての重要な日であり、マヤの元旦ではありません。 本当のマヤの暦の基点は春分の日の後の最初の満月の日とされています。

また、マヤの考え方には、キリスト教的な終末論(ハルマゲドン)はありません。

2012年辺りででマヤ暦が終了している理由は、そこから「 時間がなくなる 」というより、オルメカ文明に続くマヤ文明が存続した紀元前後~AD1562年が属する周期を最後に記したとする方が自然ではないでしょうか?

では、2012年をマヤ暦の中で検証してみましょう。
マヤ暦の一周期25, 630年は、地球の歳差運動:25, 920年と近似です。

マヤ文明が歳差運動を正確に読み取っていたかどうかはまだよく判りません。
ミランコビッチによれば、歳差運動は1 万9000 年、2 万2000 年、2 万4000 年の3つの周期の組合せから構成され、また、歳差を作る自転軸の傾斜角も4 万1000 年の周期で22.1 度から24.5 度に振れていて、歳差周期はこれらの組合せで増減を繰り返しています。
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さて、マヤ暦の長周期は1, 872, 000日(÷365. 25=5125. 26年)で、グレゴリオ暦のBC3114年8月11日に始まり2012年12月21日で終わるとされています。(21日説と22日説があるようです。)
この5125. 26年でマヤの一周期25, 630年で割ると5. 14巡。
歳差運動の25, 920年では、5. 06巡となります。
この計算はマヤで使われた暦の長周期:1, 872, 000日が、一定の周期であるとして歳差運動を割ったものですが、村松誠一郎と云う方は「 黙示録「天空」カレンダー 」(中央アート出版)で長周期が一定でないとの説を掲げ、次のような区分を記しています。
  第1周期)BC20239~BC16231(4008年間)
  第2周期)BC16231~BC12221(4010年間)
  第3周期)BC12221~BC.8140(4081年間)
  第4周期)BC.8140~BC.3114(5026年間)
  第5周期)BC.3114~AD.2012(5126年間)
と、云う区分となっていますが、なぜそれぞれの周期の長さがばらばらなのでしょうか?
村松氏の著書の中でその出展が明らかにされていないのと、著者に連絡不能なため、根拠は不明ですが、占星術の12宮の区分の仕方にその秘密があるのかもしれません。つまり、実際の星座の位置やサイズと、黄道を12等分した長さはきれいには比例しないと云うことです。占星術は星のエネルギーが投影(刻印)されたパターン解析とも云えますので、実際の星のエネルギーを読み取ろうとするなら、黄道を12等分したものではなく、星座の実際の位置関係を重視した方がより正確になります。この5つの長周期がばらばらなのはのそのせいかもしれませんが、その詳細な分析は本題からずれるのでここでは省略します。

占星術上の星座の巡りは、春分の牡羊座から始まって魚座で終わります。
歳差運動に於ける星座とは、地球の地軸の首振り運動に伴って春分の際の太陽の位置を云うもので、通常の占星術の星座の巡りとは反対に巡ります。
ですから、魚座の次が現在の水瓶座となっています。
2012年で暦が終わる、つまり歳差運動に伴う大きな周期が終わるとするなら、それは水瓶座で始まり、水瓶座で終わるのでしょうか?
もちろんこれはマヤの暦が歳差運動を考慮したものであり、マヤには終末の考えはないと云う視点に立った上でのことですが、マヤの暦がどこからもたらされたのかと云うことも気になります。
壁画に宇宙船の内部のような絵があることから、宇宙人(ケツアルコトアル)から直接教わったともされていますが、マヤ文明の前には、オルメカ文明(BC1250~紀元前後)があります。さらに、アマゾンの奥地:ボリビア ~ ペルー ~ ブラジル域には、BC3000年頃と思われる古代文明の跡も発見されています。

米国のオクラホマ中央大学外国語学部の許輝(マイク・クシー) 教授と、中国歴史研究所の陳漢平( チェン・ハンピン) の研究が『 USニュース&ワールドレポート 』で紹介された記事には、「 オルメカ文明の陶磁器、翡翠(ひすい)加工品、彫像の実際の標本写真に、約百五十の象形文字を発見した。< 中略 > 彼はこれらの模様のデッサンを中国本土の古代文字専門家たちのもとに持ち込んで検証させた。彼らのほとんどが、それらが中国の甲骨文字や青銅器の碑銘中で使用される文字に酷似していることに関して、意見の一致をみた。< 中略 > 許は『 中米で最初の複雑な文化は、商(殷)王朝末期に難民として海を渡って逃れてきた、一団の中国人の助けを借りた上で出現したかもしれない。オルメカ文明は紀元前千二百年頃に発生したが、それは周の武王が商最後の支配者である紂王を討ち、商王朝に終焉が訪れた時期と一致する 』と信じている。」と掲載されているようです。

そして、この商(殷)とは、「 商い 」をする支部(支那)地域のことで、その本拠地は、国東半島(宇佐神宮)にあったとするのが、松重楊江・中原和人氏( 「 教科書には絶対書かれない古代史の真相 」 「 検証!捏造の日本史 」 共に たま出版 )であり、甲骨文字を記した亀の甲羅は必ずマレー半島域のものが使われたと云うこともマヤ文明成立に何らかの関連を持っているのかもしれません。

    ※ 2012年12月12日 追記
      殷の甲骨文字は、シュメールの楔形文字が
      シュメールの貿易相手だったインダスで改良されてインダス文字となり、
      シュメール部族の移動に伴って日本・支那の地に持ち込まれ、
      支那で漢字へと組み立てられた。
      と、松重楊江・中原和人氏が引き継いだ 鹿島史学の
      鹿島昇氏が明らかにしています。
      つまり、オルメカの甲骨文字状のものは、
      シュメール人とドラビダ族の混血人種がマレー辺りから
      南太平洋海流に乗ってアメリカ大陸にもたらしたものと考えられます。
      であるなら、マヤ暦の元は、シュメール暦である。
      と云うことになり、現地では失われた古きシュメール暦が
      保存されていたのかもしれません。

さらに、古代エジプト文明とマヤ文明の関連や、占星術誕生の地といわれているバビロニアのことも考慮すると、マヤ暦の起源を求めるにはこれらの先行文明との関連や影響をも考慮する必要があるでしょう。

さて、村松氏の5つの周期を合計すると、22, 251年となり、マヤの一周期にも、現代科学の歳差運動周期にも足りません。 歳差運動の25, 920年を12宮で割ると、各宮(星座)の期間は、2, 160年となります。

   22, 251年 ÷ 2, 160年 = 10. 30宮

つまり、村松氏の周期では第一周期の起点は、まがいものをはぎ落とす、完全性の山羊座が起点となります。つまり、終点も山羊座です。

  マヤ 25, 630年 - 22, 251年 = 3379年(AD5391年)
  歳差 25, 920年 - 22, 251年 = 3669年(AD5681年)

となって、次の超大周期に入るまで、まだ3600年以上の時間が残されていることになります。これだけの時間があれば、強制アセンションに依らなくても、この低次元な人類の意識レベルも、水瓶座と云う神秘の訓練期間を経て完全性に至ることは可能に思えてきます。

  「 山羊座 」に始まり「 山羊座 」に終わる。
  完全に始まり、完全で終わる。
  αでありΩである阿吽の呼吸。

をマヤの暦は伝えているように思えてきます。

2012年は、完全性へと文明がシフトしていくことを暗示している起点として位置づけることが出来るようです。
ホセ&ロイディーン・アグエイアス夫妻による「 マヤンカレンダー 」は、「 マヤ暦」とは別の独自のものであり、キリスト教原理主義史観のバイアスがかかっているものではあるものの、ローマ・ユリウス ~ グレゴリオ暦によってゆがめられた時間の尺度(暦)を見直す契機ともなり、人類が新しい意識へとシフトするための手引きとして大きな貢献をしたと云えるでしょう。



                            《 後編
                         フォトンベルト編へ




                          関連エッセイ

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by nueq | 2012-05-13 14:44 | 文明 | Trackback | Comments(4)
      
     
 
                          《 前編より 》


      フォトンベルトとマヤン・カレンダーのマヤかしを剥ぐ : 後編



                      フォトンベルトとは?


フォトンベルトとは、フォトン(Photon:光子)が銀河系のある場所に充満している帯状のエリアのことで、そこを地球(太陽系)が通過する時、次元上昇が起こりアセンション(イエスが達成した昇天)に至ると云われています。
そして、地球(太陽系)は、昴座(プレアデス星団)のアルシオーネと云う恒星を中心に26, 000年の周期で公転していて、26, 000年に一度そのフォトンベルトを通過、このフォトンの帯の中を通過するのに1000年を要すると云われています。

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地球は太陽の周りを公転しているので、太陽系の進行(アルシオーネに対する公転)に伴って、地球が太陽の進行方向の前方に位置する時には地球は初期の段階からフォトンベルトの中に存在しますが、後方に位置する時には初期においてフォトンベルトのエリアからは外れてしまいます。この地球が最初に少しだけフォトンベルトの中に入ったとされるのが1980年代ですが、地球の太陽に対する公転のため、フォトンベルトへの出たり入ったりを繰り返し、やがてすっぽりと入り込むのが2012年とされています。

     ※ 2012年12月12日 追記
       この点を多くの人が誤解しています。
       12月23日にフォトンベルトに入るのではなく、
       太陽を公転する地球の公転軌道がすっぽり入ってしまう。
       と、されてるに過ぎず、フォトンベルトには1980年代から入ってる。
       と、されているのです。

フォトンベルトは、日本には当初インターネットを通じてその情報がもたらされました。1996年のことです。ハレー彗星の発見者が宇宙空間に光るエリアを発見したと発表され、これがフォトンベルトであるというものです。

その後、インターネット上に当時存在した「 Cyber Stone 」と云う精神世界~ニューエイジのあらゆるテーマを非常にわかりやすく詳細にまとめたホームページでもフォトンベルトのことが紹介されます。作者不明のこのホームページは現在では閉鎖されています。
そして2002年5月には、渡邊延啓氏の「 フォトンベルトの謎 」(三五館)が出版され、フォトンベルトの話題は一気に一般化します。
渡邊延啓氏の著書の内容は「 Cyber Stone 」の内容の丸写しというシロモノでした。 おそらくは著書に登場する風水師のM師(当人もその後フォトンベルトの著書を著すが)によってそそのかされて書いたものと推測されます。

さて、フォトンベルトは本当に存在するのでしょうか?
或いは、確認されたとされる証拠とはどのようなものだったのでしょうか?
まず、一番初期の段階で、フォトンベルトの写真が公開されていました。
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した云うもので、うっすらと黄金色に輝くエリアが存在する写真でした。当時、このくらいの画像ならPhotoShopで簡単に作ることができるとうわさしあっていたものです。

  ※ この写真については後日時間のあるときに
     再現してアップしますのでお楽しみに!

ところがある時期からこの写真がインターネット上のどこのサイトからも姿を消してしまいました。その頃、件のCyberStoneで取り上げられるようになりますが、そこで使われていた写真は、1999年にハッブルが撮影した(宇宙マニアにはおなじみの)銀河:NGC4650Aの写真でした。
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当初のフォトンベルトの写真が入手不能になったので代用したのだなと思いましたが、その後のフォトンベルト関係で登場する写真はNGC4650Aとなりました。

NGC4650Aは、ご覧の通り銀河です。地球から1 億6000 万光年の距離にあり、10億年以上前に大きな楕円銀河の中心に直角に小型の銀河が衝突して出来たもので、同様のポーラリングを持つ衝突銀河は100個程発見されているようです。

すばる座(プレアデス星団)は、太陽系と同じ天の川銀河の中のオリオン腕にあり、地球から450光年の距離です。
また、太陽系がアルシーネ( プレアデス星団の最も明るい星 )を中心に26, 000年の公転軌道を描いていると云う話ですが、そう云ったオリオン腕内近傍での公転軌道は確認されていません。
シリウスを巡る公転軌道も古代エジプト天文学との関連で言われることがありますが、日本の国立天文台ではシリウスと地球の相対移動からみて、太陽系がシリウスの周囲を公転していると云うことはありえないとしています。プレアデスに対する公転は言下に否定されました。

ちなみに太陽系は天の川銀河を2億5千万年かけて一周します。
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                 画像出典 : FIRST LIGHT 宇宙
        太陽系の位置は本当はこの作図よりもう少し外側なんだけどなぁ。。。。。
              それと横から見た図は言うまでもないと思いますが、
      チョー極端に誇大表現してて、実寸なら直線運動で描かれるところです。


つまりカンブリア大爆発から2周。恐竜が登場してから半周ちょっとって感じです。
さらに、フォトンベルト神話の26, 000年という公転周期にご注目ください。
これは、マヤ暦のところでも触れた地球の歳差運動:25, 920年と、天文学的スケールでは同一です。フォトンベルトのことが話題になり始めた当初からこれは歳差運動をすり替えたものとの指摘があります。

そしてもうひとつ。マヤ暦のところでの指摘に関連してすでにお気づきの方もあるかと思いますが、フォトンベルトの通過期間が1000年間であり、Ascension 出来た人は至福の状態に至るというものです。これはまさしくキリスト教で云われるところの「 至福1000年王国 」です。

そして何より不思議なのが、フォトン(光子)が、単独粒子の集合体として雲のように宇宙空間に存在できるのか? と云うことです。

現実に現在の地球サイエンスの技術でフォトン(光子)の撮影実績はありません。
極微の世界では、フォトンの実在はそれらしき状況証拠が認められているだけです。
光が粒子であると同時に波動であるとする理論もまだ実験で確認されたものではなくあくまで「 スペキュレーション(説)」の段階なのです。

厳重な極微の観察設備をもってしても捕えることの出来ない「 フォトン(光子)」が何ゆえ修理前のピンボケハッブルで撮影できたのでしょうか?
これらのことを軽く検証しただけでフォトンベルトの実在に多くの疑問が湧き上がってきます。

では、2012年の フォトンベルト ~ アセンション ~ ハルマゲドン とは一体何なのでしょう?
2012年を太陽の異常活動として診ると、その重要性が理解できるようになります。



                       太陽の異常活動


今年(2007年)1月22日、太陽に前代未聞の異常活動が観測されました。
http://solar.nro.nao.ac.jp/norh/html/10min/2007/01/21/movie.html
http://solar.nro.nao.ac.jp/norh/html/10min/2007/01/22/movie.html

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                       (野辺山電波天文台)

まるで太陽が後ろ側からどつかれたような。。。。
或いは内部で強烈な衝撃があったような。。。
太陽表面がまるで津波状態です。
水を張ったたらいを下からどつくとこのような波が発生します。
そのせいかどうか東京は桜の頃のような陽気が続きました。
天気がよくてもかなり冷え込む日もありますが、最高気温19℃を記録した日もあります。 気象庁の最高気温は13~4℃となっていますが、19℃は実際に自分で測った気温です。


                 △  △  △  △  △  △  △



と、以上、2007年に書いた文章ですが、ここから先は「 太陽黒点活動と地球文明の興亡 」になりますので、省略します。


このように「 マヤン・カレンダー 」なるものは、

 マヤの文明を破壊し尽くしたスペインの司祭ディエゴ・デ・ランダ
   ↓
 ランダ司祭の資料を基にマヤ文明を解明した
 ハルマケドン文明史観のエリック・トンプソン
   ↓
 トンプソン資料とフンバツ・メンの話しと自身のチャネリング情報を基に
 「 マヤン・カレンダー 」を創ったホセ・アグエイアス

と云う流れの中で捏造された 「 ホセ・カレンダー 」 なのです。
そして日本でこの 「 ホセ・カレンダー 」 を広めたのが、元電通社員と云うのも気になるところです。

そして何より重要なのは、2008年に初来日した、マヤ神官の長老が「 ホセ・カレンダー 」を否定し、「 マヤ暦 」は別にあるし、そこには終末はない。 と発言している点です。


そして、「 フォトン・ベルト 」については、閾ペディアことのは の「 フォトンベルト物語 」に、1981年、オーストラリアのUFO研究会誌に掲載されたシャーリー・ケンプと云う一人の女子大学生の記事『 フォトンベルト物語(The Photon Belt Story) 』から始まり、10年後の1991年、オーストラリアの有名な神秘系雑紙「ネクサス」(オーストラリアにおける『ムー』のような雑誌)に再録さて広まっていった。 と、紹介されていますが、一般的にはやはり1996年にインターネット上を駆け巡った「 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したフォトンベルトなる写真 」が発端です。 そしてその写真を発表したのがオーストラリアの天文学者とされていますが、本人は確かそのことを知らなかったように記憶しています(なにせ随分前のことなので間違ってたらごめんなさい。間違ってるとはつまり、知らなかったのではなく、その天文学者なるものが消息不明だったかもしれない。と云うことです。)

つまり、「 フォトン・ベルト 」の発端は、オーストラリア人の「 白馬の騎士を待ち焦がれる夢見る夢子ちゃん 」だったわけで、これにオーストラリアの「 オタクくん 」たちが群がって、ローカルな「 与太話し 」が、1996年の「 ハッブル宇宙望遠鏡写真 」と云う911の4機目のペンタゴン突入30分後の映像(ネットで公開されている「 一番最初の映像 」の更にずっと前の映像がCNNの秘密アーカイブには存在します。)と同様、今ではどこにも存在しない写真によっていきなり世界的話題へと発展したのです。

 ※ ちなみに「 白馬の騎士 」とは、一般的にはヨーロッパのカッチョイイ
   武士道精神ならぬ騎士道精神をまとい、白馬にまたがりマントを翻して
   お姫様を救出する「 ナイト 」ということになっていますが、
   その「 白馬の騎士 」とは、実はトルコ人( = 突厥・匈奴・フン族・モンゴル人 )に
   他なりません。
   1096年に始まる十字軍 = 芋を洗うようなフランス人主体
   ( 今のフランス文化は、マリー・アントワネットの時代に
   ハプスブルグ家 [ オーストリア ]からもたらされて成立したものです。)
   の十字軍がパレスティナの地で遭遇したものは、馬上で颯爽とマントを翻す
   トルコ人( = モンゴリアン )の姿だったのです。
   「 カッチョイィ〜〜〜〜〜!!!!! 」 と彼らは 「 猿真似 」 して、
   「 伝説の 」ヨーロッパの騎士になったとさ。

   もちろん、イエスも有色人種です。

しかし、この豪州の女子大生の文章はよく読むと、非常に良く出来ている。
出来過ぎ。
と、云っていいほどのレベルである。
女子大生にしてはあまりに広範囲、且つディープな内容をサラリと書き上げている。
そして、この 「 女子大生 」もまた追跡不能である。
全ては、密やかに「 仕込まれ 」、時限爆弾のようにプログラムされ、時を待って野火のように広がった。 この物語に関係する人物たちはそのすべてが追跡不能 または、関知していない。

 1981年、女子大生の「 フォトンベルト物語 」、豪州UFO研究会誌に掲載。
      ↓
 1991年、豪州のNexus誌(豪州版の雑誌「 ムー 」)に転載。
      ↓
 1996年、豪州の天文学者がハッブル宇宙望遠鏡が撮影したと云うフォトンベルトの写真を公開。



さて、別のところには、、

  ポール・オットー・ヘッセもプレアデスを研究し、
  プレアデスの星の動きとちょうど直角(90度)のところに、
  およそ2000光年つまり759兆864億マイルのtorroid型の
  フォトン/ベルトがあることを発見した。

と、かかれていますが、地上の厳密な実験機器でも観測されたことのない「 Photon 」なる仮想粒子( はっきり云うと、ベロ出しアインシュタインの創造物 )が、どうして1960年代のお粗末な人工衛星で観測できるというのでしょう?

そしてこんな「 作図 」がネット内には流布されていますが、
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これは、1996年よりだいぶ後になって作図されたものです。
1996年にホンの1〜2ヶ月間だけインターネット上に掲載されていた「 オリジナルなフォトンベルトのハッブル写真 」はもうどこにもありません。 あの時、バカにしないで保存しとけばよかったと、つくづく後悔しています。( 後日再現しますので、お楽しみに!)

そして、「 Cyber Stone 」です。
インターネットの歴史については項を更めて書きますが、1993年にイリノイ大学の学生:マイク・アンドリーセンが「 Mosic モザイク 」と云う世界初のウェッブ・ブラウザーを発表。 すぐさまダウンロードして使い始めたが、直後(1994年)に、シリコングラフィックスの会長:ジム・クラークの出資により「 NetScape 」が発表され乗り換えた。

1995年、精神世界の人間は300m先からでも臭うほど大嫌いだったが、親友がある女性を連れてきて「 銀河系地球祭 」なる喜納昌吉メインのイベントの企画書を作って欲しいと頼まれて、作成していたところ、「 精神世界 」にはまってしまい、そんな中で出会ったのが「 Cyber Stone 」。

このサイトは、「 精神世界の百科辞書 」みたいなもんで、古事記・日本書紀から大成教・ホツマツタエ・九鬼文書・竹内文献・クムラン文書から、天照・須佐之男・神功皇后・武内宿禰・八紘一宇・八咫烏や、伊勢神宮・出雲大社・伊雑宮・ソロモン神殿、リラ星人・アルクトゥールス星人・オリオン星人・プレアデス星人・銀河連盟・UFO・グレー、ムー大陸・レムリア大陸・アトランティス大陸、マヤ文明・インカ文明・シュメール文明、アメンホテップ2世・ラムセス2世・アクナートン・ネフェルティティ・ダビデ・ソロモン、ブッダ・イエス・マリア・アーサー王・ノルウェー神話・ケルト神話、イルミナティ・フリーメーソン・イエズス会、神智学(ブラヴァツキー)・人智学(シュタイナー)、易学・陰陽五行、、、、、などなど、何でもありのとてつもない、運営者不明のサイトだった。
当時の精神世界のオピニオン・リーダーの中には、正にアンチョコ的にお世話になった方も多いのではないかと思われます。

そこに、1996年「 フォトンベルトのハッブル写真 」からまもなく、 渡邊延啓氏の「 フォトンベルトの謎 」(2002年4月発刊) とそのまんまの内容の記事がUPされたのでした。

「 Cyber Stone 」は、2003年頃だった思うが、数年ぶりにアクセスしてみたらもう存在してなかった。 90年代後半にインターネットと精神世界の両方に足をかけた方にはお馴染みのサイトだと思います。


こうしていつの頃からか、僕自身もそうだったが、本来別物だった「 マヤン・カレンダー 」と「 フォトン・ベルト 」が2012年12月の一日違いというところから一緒に語られていくようになった。 その結果できたのが映画「 2012年 」。
ハリウッド映画はフリーメーソンの牙城であり、プロパガンダ洗脳機関でもある。

偶然で一日違いだったのだろうか?
ルーズベルトの発言「 歴史的大事件は偶然起こることは決してない。 前々からそう仕組まれていた。 」にあるように、2012年12月は何者かによって仕掛けられたのだ。

その主体者を「 NASA 」である。 と、僕は診る。
もちろんNASAを操る強大な組織はあるが、2012年のシナリオを作り、ホセ・アグエイアスや1996年のハッブル写真のUP者に「 インセプション 」したのが「 NASA 」の裏部隊であると思われる。 NASAは、アメリカ軍の第5の軍にして最強の軍事組織であると同時に、人類最高の科学技術を開発している機関でもある。 HAARPやケムトレイルももちろんその中のホンの小さな一つであり、片やロズウェル事件やアポロ11号月面映像の捏造や昨今のUFO大量飛来ホログラム劇を上映しているのもNASAが主体であったり、関わっていたりしてる。


つまり、2012年末に「 ハルマゲドン 」を「 起こす 」べく、1995年辺りから宣伝広告を行なってきたのである。
しかし、ここに来てどうやら雲行きが怪しくなってきた。
世界は第3次世界大戦や、地殻変動の大惨事からどうやら免れつつあるように見受けられる。 「 連中 」のプログラムが上手く作動してないように見えてしまう。
そこで、今回のような「 マヤ最古のカレンダーの発見 」がなされるわけである。
「 発見 」は「 予算 」によってコントロールされるのだ。

ウィリアム・ギブスンは、1980年のサイバーパンクSF小説「 ニューロマンサー 」の中で、「 SenceNet 」、つまり「 意味ネット 」を登場させ、その世界観に憧れたアメリカのコンピューター・サイエンティストたちが必死で作り上げたのが現在の「 InterNet 」そのものである。
つまり、すべての「 Sence 」は1970年代頃のスーパーコンピューター:一握りの天才たちの頭脳の中でプログラムされ、それが実行に移されたのだ。 1972年にはローマクラブの「 成長の限界 」が発表されている。



                12月22日 ドルが紙切れとなる!

                      2012年12月19日追記

そしてここにもう一つの情報が。

1913年12月23日、アメリカ政府はFRB ( アメリカ連邦準備制度 : アメリカ中央銀行 ) と、ドルの発行について99年の契約を締結した。
99年目とは、2012年12月22日。
まさに、フォトンベルトとマヤンカレンダーで予言された日だ。
99年契約と云うことは、FRB はこの日をもって米ドルの発行権を失うことになる。
フォトンベルトとマヤンカレンダーのお伽話は、実はこの 「 ドル消滅 」 の日を 「 アセンション 」 と、ジョーク半分で表明したものである。

22日に公表され明日から米ドルは使用できません。
と、とんでもないクリスマスプレゼントだ。

では、アメリカの貨幣はどうなるのか?
3つの事が考えられる。

  ・ アメリカ財務省がブルーノート( 青いインク )の米ドルを発行する。

  ・ NAFTA ( 北米自由貿易協定 ) 発行の 「 アメロ 」 に切り替わる。

  ・ IMF が、「 世界通貨 」 を発行し、アメリカは直接世界通貨が利用できる国となる。


これらの情報は、5月の後半にもたらされ、すぐさまブログで発表しようとした矢先に、追加情報がやってきた。

  どうやら、「 99年契約 」は、195~60年代、「 永久 」 に契約変更なったそうだ。

この追加情報をもって発表はやめることにした。
ところ、8月頃、友人が モルモン飛鳥 が、同じ事を云ってると伝えてきたので、あの モルモン飛鳥モルモンの真相 ) が云うなら 「 ガセ 」 に違いない。 と確信したのである。

195~60年代というと、1963年11月22日に、ケネディ大統領が暗殺される。
ケネディはFRBのドル発行権をキャンセル、もしくは財務省がFRBと並行して米ドルを発行しようとして暗殺されたと言われている。
ケネディの次に大統領になったのが、「 連中 」 から送り込まれていた副大統領のジョンソンである。

こうして 「 99年契約 」 は、「 期限なし 」 に変更された。 とするのが妥当ではないだろうか?






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                .
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by nueq | 2012-05-13 14:06 | 文明 | Trackback | Comments(0)
        
        
               ドイツ第4帝国とGS帝国の共同謀議


ギリシャへの選挙で、連立与党の第1党:全ギリシャ社会主義運動(PASOK)は大幅に議席を減らして第3党に転落。 第1党には連立与党だった新民主主義党(ND)がなったものの、EUからの金融支援の受け入れと引き換えに過酷な緊縮財政を飲まされた連立与党の合計議席数は、201議席 / 300(定数)から、半数を割る149議席となった。

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                   画像出典 : ウィキペディア
           党章と党首の顔に党の性格が良く現れてて面白い。

第2党に躍進した SYRIZA( Coalition of the Radical Left:急進左派連合 )の党首は「 EUなどとの合意を無効にする 」とし、第4党となった ANEL:独立ギリシャ人 は新民主主義党(ND)から緊縮財政反対を掲げて分離した党。 また共産党はEUからの脱退を主張している。

 ※ 5/12 追記
   第1党には50席のボーナスがあるため、新民主主義党(ND)と急進左派連合(SYRIZA)の
   議席数の差は実質的には6席しかない。

ビミョウ〜〜〜な選挙結果となり、組閣が失敗すれば再選挙の可能性もあるが、いずれにせよ「 予定通り 」ギリシャは「 民意に基づいて 」EUとの合意を反故にし、ユーロを捨てて元の通貨:ドラクマに戻ることになりそうだ。

ギリシャは、2010年の1100億ユーロ、2012年3月の1300億ユーロと合計で約26兆円の支援を受け、その上にギリシャ国債のヘアカット(債務元本の減免)で約10兆円の債務免除を成功させている。

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合計36兆円と云う金額は、日本の経済規模と比較すると小さく見えるが、これを日本の経済規模に換算するならGDPの約8割に当たる400兆円くらいの支援を受けた感覚になるだろう。 その「 食い逃げ 」を決めるのが今回の選挙だった。

ドイツが中心のEUからの第2次金融支援をプログラムするにあたって、ドイツは国家予算の主権の放棄を要求するなど、ギリシャのタダ乗りを牽制。 これにギリシャが強く反発し「 国家の尊厳 」に関わるとして予算の主権放棄は拒否した。

ギリシャへの緊縮財政を押し付けているのが、ヒトラーの凍結精子を、ヒトラーの愛人:エヴァ・ブラウンの妹のグレーテル・ブラウンに人工授精し、1954年の4月20日(ヒトラーの誕生日と同じ日)に生まれたと一部で話題になっているドイツ:メルケル首相。
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               エヴァ・ブラウン / メルケル首相 / ヒットラー

                     出典 : ガッチャマンのブログ
                               &
                             第三帝国


ギリシャでは、当時(1〜3月)新聞などにメルケル首相がナチスの制服を着た漫画が毎日のように登場したりもしていました。

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第2次世界大戦時にドイツに占領された記憶も根強く、ドイツの締め付けに対する国民的な反発を招いています。

おおまかに云って、ギリシャ=キリギリスの国 vs アリの国=ドイツ の罵り合いが展開されてるわけです。
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ちなみに「 アリとキリギリス 」を書いたイソップはギリシャ人。

さて、アリとキリギリス、どちらが勝ったのでしょうか?

今回の選挙で、ギリシャ国民は緊縮財政を拒否。 ユーロ・EUからの離脱への賛成も多く見られます。

元のギリシャ通貨であるドラクマ(ドラクエではありません)に戻れば、通貨の価値は破綻通貨として格安になり、ギリシャの主要産業である海運・観光・衣料の国際競争力が俄然高まり、一気に景気が向上することでしょう。

そもそも、経済格差の大きなヨーロッパ各国を一つの通貨=ユーロに統一するというのはどう云うことでしょうか?
各国の通貨はそれぞれの国の経済の強さ弱さに比例して換金レートが設定されます。 このため、弱い国の通貨は安いため輸出に有利となり、強い国は輸出にハンディがつくことになります。 国の収支は金融の自由がロスチャイルドの支配する中央銀行に握られているため、財政出動による内需での浮揚には限界があります。 従って国内景気を良くするには貿易収支で黒字にするのが一番です。
b0221143_1551521.jpgEU27ヶ国中、ユーロを導入しているのが、17ヶ国。
経済格差の大きなヨーロッパで、為替レートの防波堤をなくしたらどうなるか? 当然のことながら、技術力が高い国の商品が津波のように低地を襲います。 これが現在のギリシャ・イタリア・スペイン・アイルランドの姿です。 そして逆に、ヨーロッパにあって随一の技術力と経済力を誇るのがドイツ。 そのドイツが、EU統合 〜 ユーロ統合の推進者でもあります。 お題目は、米ドルに対抗する強いヨーロッパ通貨を持ち、国際通貨として世界中に流通させ、ヨーロッパ経済を浮揚させること。

ヨーロッパの統合は、ヨーロッパ合衆国を目指し、1952年の欧州石炭鉄鋼共同体( ECSC )から始まり、欧州経済共同体( EC )〜 欧州連合( EU )〜 通貨統一( ユーロ )と発展し、最終的には政治統合までを目指したものです。

このヨーロッパ統合は、ナポレオンが推し進めようとして果たせなかったもの。
ヒットラーが果たせなかった夢でもある。

ヨーロッパにはかつてそのほぼ全域を支配統合した経験が2度あります。
最初は、ローマ帝国。
2度目は、ハプスブルグ家。
ハプスブルグ家はスイスでウィリアム・テルに追い出されてオーストリアに転進。その後中央及び東ヨーロッパのほぼ全域と、無敵艦隊と広大な植民地に象徴されるスペイン家がイベリア半島を領有。フランスを始めとするヨーロッパ全域の王家とも婚姻関係を結び、マリー・アントワネットも同家から仏ブルボン王家に嫁入りしたもの。神聖ローマ帝国の皇帝家でもあるコンチネンタル随一の王家でもある。
しかし、スペインの「 無敵艦隊 」が、エリザベス女王の「 海賊海軍 」に破れて制海権を失ってからは「 日の沈まぬ国 」と謳われたハプスブルグ家も次第に没落していく。ヨーロッパ大陸のほぼ全域を制したラテン・コンチネンタル(大陸)のハプスブルグ家vs七つの海を制する海賊アングロ・サクソン国家イギリス。この対立軸が今尚続いているのです。

「 EUの父 」と呼ばれる東京生まれのクーデンホーフ=カレルギー伯爵はベニスの商人を祖先に持つハプスブルグ家の家臣一族。父クーデンホーフ=カレルギーと青山光子との間に生まれ、「 汎ヨーロッパ主義 」を提唱してナチスに追われ、駆け落ちした女優とポルトガルからアメリカへと亡命する。この亡命シーンをモロッコとして映画化したのが「 カサブランカ 」。駆け落ちした女優を演じたのがイングリッド・バーグマンで、クーデンホーフ=カレルギーはヴィクター・ラズロとして描かれている。
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                       映画「 カサブランカ
      左からヘンリード(ラズロ役)、バーグマン、レインズ、ハンフリー・ボガート

「 EUの父 」として、クーデンホーフ=カレルギーは表の脚光を浴びるが、ヨーロッパ統合の真のシナリオライター 兼 実働部隊は、プロイセン王国時代以来 〜 ビスマルクのドイツ第2帝国 〜 ヒットラーのドイツ第3帝国から現在へと連綿と続く軍需産業の雄:クルップ財団である。
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                      クルップ(Krupp )の社章

クルップは、現在も鉄鋼・造船・鉄道などを主体とした重工業の巨大コングロマリット。

EUの経済統合( 統一通貨&中央銀行 )は、このように、強者による弱者飲み込みによる ローマ帝国 の再興 と云う図式にあるが、その主体となるのが、ドイツであり、ビスマルクの第2帝国もヒットラーの第3帝国も実現できなかった夢が、ユーロと云う戦略物質によってようやく達成しようとしてるところであり、それは実質的にドイツ第4帝国の現出ということに他ならない。 そのドイツ第4帝国に飲み込まれようとしていたのが、ローマ帝国のイタリアであり、それに先立つギリシャ文明の国だったわけである。( バチカンやハプスブルグと対立関係にあるイギリスはだからユーロには参加していない。)

ギリシャの貿易国の筆頭がドイツ。 ユーロ導入以来ドイツは搾り取れるだけキリギリスの国ギリシャ・イタリア・スペインなどから搾り取り、すでに出し殻状態となっている。

植民地時代は領土拡張による経済ブロック化で帝国覇権の発展を進めていたが、現在では金融支配と云う手口で帝国覇権化が推し進められている。


そもそも、ギリシャ危機の発端は何であったか?
ウィキペディアなどでは、「 2009年10月、ギリシャにおいて政権交代が行われ、パパンドレウ新政権( 全ギリシャ社会主義運動:PASOK )下で旧政権( 新民主主義党:ND )が行ってきた財政赤字の隠蔽が明らかになった。」としているが、これが「 ギリシャ危機 」へと発展した原因は、2009年11月25日のドバイ・ショックにあり、これによってギリシャの財政赤字が世界中に知られることになったところから始まります。

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        2010年1月4日 に完成した世界一の超高層ビル「ブルジュ・ドバイ」
                    高さ約820メートル、約160階建て
                      画像出典 : BURJ KHALIFA

ドバイ政府による債務返済延期要請(ドバイ・ショック)によって、国家の破産=デフォルト一気に現実味を帯びるようになり、ギリシャでは旧政権がGDPの5%財政赤字としていたものが実は12.5%であったことがわかり、ギリシャから火の手が上がり、ギリシャ国債の最大の債権国であったフランスにも飛び火し、これが「 ユーロ危機 」へと発展して行きました。
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ドバイ・ショックは、2008年のリーマン・ショックに続くもので、リーマン・ショックの打撃を回避できた資金が最終的に一網打尽にされた事件でした。 つまり、リーマン・ショック+ドバイ・ショックで、世界中の中堅〜小資産家のお金のほとんどがブラックホールに吸い込まれてしまったのです。 一体どれだけのお金がブラックホールへと吸い込まれたのでしょうか? 実質的には数十兆円とも数百兆円とも云われてますが、名目的には数千兆円とも云われています。 「 豚は太らせてから食べろ。」まさにそのままに演出されたのがこの2つのショックでした。 すべてのお金は貸し方と借り方があり、買い方と売り方があります。 つまりブラックホールの先にはホワイトホールがあり、主宰者はネイサン・ロスチャイルドのワーテルロー・ショック以来の、いやそれ以上の天文学的な資金を手にしたものと思われます。

その余波がすぐに現れたのがギリシャです。
そしてギリシャ危機の原因を深くえぐっているのが増田俊男さんの3月22日の記事

 ギリシャはユーロ参加条件のGDP3%以下の債務をクリアできないため、
 ガバメント・サックスとも言われるゴールドマン・サックス( GS )が
 2001年当時、ギリシャ国債と米国債とのスワップ(交換)を含めた
 複雑なデリバティブのプログラムを持ち込み
 GSへの高額な手数料と引き換えにギリシャはユーロ参加に成功した。

と、ありますが、根はもっと深いはず。
つまり、ドバイ・ショックを仕組んだチームの一員であるとおもわれるゴールドマン・サックスは、ユーロ崩壊の導火線としてギリシャにターゲットを絞り、爆弾を仕掛けておいた。 とも思われるフシがあるからです。 その包囲網を以下で診てみましょう。


2010年1月15日のギリシャ国債の格下げからデフォルト懸念が浮上し、現在のユーロ危機へと発展しました。

ギリシャのパパレンドゥ首相は、昨年10月、第一次の救済に合意の後、手のひらを返してその救済条件を国民投票にかけると表明。国民投票にかければ救済条件拒否 〜 デフォルト 〜 ユーロ離脱が現実のものとなる可能性が高く、これに内外:特に外部からの絨毯爆撃批判を浴びて結局辞任。変わって大統領指名で就任したのが、ECB(欧州中央銀行)副総裁のルーカス・パパデモス。
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パパデモス首相は、MITを卒業してコロンビア大学教授、ボストン連邦準備銀行を経て1985年ギリシャ銀行入行し、1994年からは同行総裁。2002年、欧州中央銀行副総裁に就任と云う「 輝かしい 」経歴を持つ人物。日米欧三極委員会のメンバーでもある。しかしながらギリシャの対外債務隠しをゴールドマンサックスと共謀して行った張本人との指摘もネット内では受けている人物。と、いうよりむしろドバイの債権をギリシャに抱え込ませたシナリオライターであるのかもしれません。 パパデモスは、ギリシャ経済の内情を一番良く知る立場にいる人物です。


パパデモス内閣のギリシャ債務管理局のPetros Christodoulou長官は、クレディ・スイス、JPモルガンだけでなく、ゴールドマン・サックスでもデリバティブの責任者だった人物で、ギリシャ中央銀行ではプライベートバンキング部門の責任者だった。( 参照:Zero Hedge
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                        画像出典:Bloomberg


一方、ギリシャ危機が飛び火したイタリアでは、フィアットのマフィアなベルルスコーニ首相が遂に退陣に追い込まれ、欧州委員のマリオ・モンティが大統領指名で首相に就任。
閣僚は議員を一切使わず民間人だけで構成するという前代未聞の救国内閣を組閣。
ところが、このモンティもまた、日米欧三極委員会のヨーロッパ委員長にして、ゴールドマン・サックスの国際顧問を努め、ビルダーバーグ会議の主導的メンバーでもある。
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現在のユーロ危機で取りざたされているギリシャ・イタリアと並ぶラテン3カ国のもう一国、スペインでは、昨年暮れに下野したサパテロ首相もかつてゴールドマン・サックスとの関係を取りざたされたことのある人物。

これら危機管理下にある国に対して大きな発言権を持つのが、ECB(欧州中央銀行)だが、昨年11月に就任した第3代の総裁がこれまたゴールドマン・サックス出身のマリオ・ドラギ。

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フィレンツェ大学教授で世界銀行のエクゼクティブ・ディレクターの後、1991年からイタリア経済財政大臣、2002年からゴールドマン・サックス副会長、2006年にイタリア銀行総裁に就任、という経歴の持ち主。

その他の国々のゴールドマン・サックス人脈も含めてまとめられたのが下図。
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ご覧のようにゴールドマン・サックス人脈がユーロの要所要所に入り込んでいますが、中でも問題なのが、渦中のギリシャとイタリアで、そのTOPがゴールドマン・サックス。対するユーロの要のECBのTOPもまたゴールドマン・サックス。
援助資金を出す側と受け入れる側の両サイド:出口入り口の両方のポンプがゴールドマン・サックス人脈となっています。こ〜〜〜ぃうのって、マッチポンプって云うんだよなぁ〜〜〜〜〜。。。。

ゴールドマン・サックス(GS)は云わずと知れたロスチャイルド直系のアメリカの銀行。リーマン・ショックの際、唯一損害を被らなかった銀行でもある。

ドバイショックの仕込みにパパデモス(前首相)とクリストドロウ(債務管理局長官)のゴールドマンサックス組はどのように関わったのだろうか? 思えば、ドバイショックに先立つ数年前、アメリカはアラブの民主化と称して金融工学のセンターをドバイを始めとする湾岸諸国で立ち上げ、超高層ビル「ブルジュ・ドバイ」に象徴される湾岸バブルを演出したのである。ファースト・ナショナル・ボストン銀行、クレディ・スイス、JPモルガン、ゴールドマン・サックスのデリバティブ部門を渡り歩いた歴戦の勇士がギリシャ中央銀行のCEO直下のプライベートパンキング部門長として君臨し、債務管理局長官としてギリシャ経済の要を握っていたのである。

このようにユーロとユーロ崩壊の要には見事にゴールドマン・サックス( GS )人脈が配置されて来たのです。 それは、GSがアメリカの銀行であるにも関わらず全ヨーロッパを金融支配下に置くロスチャイルド直系であるからなのか?

日露戦争を戦うために、当時国家予算2.8億円の日本に18億円の融資を行ったクーン・ロブ商会をルーツに持つリーマン・ブラザーズをブラックホールの門番としてトカゲの尻尾切りで消滅させ、今度は金融経済手仕舞い=撤退に向けて殿軍(シンガリ)を務めるGSを始めとする国際金融機関幹部の大量辞任や辞職、逮捕がベンジャミン・フルフォードやNewsUSサイトで報じられているが、逮捕はともかくもヤバい仕事に関わってきた人たちが泥船から逃げ出しているというのが実態ではないだろうか?

ドイツ( クルップ財団 )はある時期、アメリカ( ユダヤ:ロスチャイルド )と組んでユーロの手仕舞いと「 次 」の作戦を立てたのではないだろうか? つまり、表題に書いた「 ドイツ第4帝国とGS帝国の共同謀議 」だ。 ヨーロッパ諸国のお金をユーロという戦略物資によって吸い尽くした後はもう用はない。 廃墟のヨーロッパをこれから覆うのはどんなプランだろうか?
そして「 次 」とは「 中国 」だ。


王立軍によって中共政府幹部全員の腐敗データを手にしたアメリカは、北朝鮮と組んで軍事的圧力( 人工衛星打ち上げ )もかけ、遂に人民元の1%変動枠が決まった。 1%ととは一日の変動幅である。 つまり極端な話し、30営業日で30%の上昇もありうるのである。 しかもこの30%ととは単利計算なので、実際には35%程上昇する。
ドイツは実は日清・日露戦争の時代から二中戦争にかけて中国に軍事顧問や経済顧問・政治顧問を派遣したり、兵器を供給して日本に対抗させた張本人でもあり、現在では新幹線技術を供与し、世界市場から日本の新幹線を駆逐させつつある。 もちろん軍事技術の交流もある。 警察の取調室の強面(アメリカ)と優しい人(ドイツ)の関係と診ても良いかもしれない。

文明の中心は500〜700年単位で西へと移動する。
アラブからヨーロッパに移動したその中心は本来、大西洋と太平洋に挟まれた大陸の文明に移動するが、その文明はヨーロッパ人によってほぼ絶滅されてしまったので、うねりは東アジアへと移り始めている。 当然アーリア人はそのことをよく理解してるので、東アジをステルス支配するための仕込みを現在行なっている。
野田の訪米朝貢で目先の司令を受けてきたに過ぎない。


PASOKのパパレンドゥ元首相は、元よりEUとの合意を反故にするする腹づもりだったと思われ、今回ギリシャ国民はそのとおりに動いた。 ヨーロッパ市民にはこれからどんな展開が待っているのだろう?




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by nueq | 2012-05-09 16:05 | 経済・金融 | Trackback | Comments(0)

覇権文明の終焉と 新しい地球文明を デザインする


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