2016年 11月 02日
インフェルノ
アシュケナジー・ユダヤの都ハリウッド
ペストとアシュケナジー・ユダヤ
トランスヒューマン
「 天使と悪魔 」のバチカン
講演会( 大阪 )のお知らせ
時事セミナー 11月27日(日)w/S先生
ソマチッドセミナー 12月4日(日)
ダン・ブラウンのラングトン・シリーズ第4作目「 インフェルノ( 地獄 )」が先週末( 10月28日 )封切られた。
フリーメーソンの代筆者ダン・ブラウンと、フリーメソンの牙城ハリウッドが世に放つ「 予告 」映画第4弾だ。
このシリーズには毎回いくつかのテーマが設定されている。
前作「 ロスト・シンボル 」も映画化されて、2011年夏にクランクアップのニュースが流れ、同年クリスマス時期に封切りされる予定だった。 ところが予定は翌年GWに変更。 その後秋の公開と再延期された( ここまでSONYエンターテイメント広報談 )が結局封切りされることなくお蔵入りとなってしまった。 どうやらアメリカ連邦議事堂の地下にフリーメーソンのコアがあると云う設定に政府が待ったをかけたのだろう。
ダン・ブラウンのシリーズでは毎回、舞台となる都市や建築物が観光客で賑わうようになる。 まるでNHKの大河ドラマの如しだ。
小説よりも映画の方が圧倒的にポピュラーで、「 ロスト・シンボル 」が封切られた暁には、アメリカ連邦議事堂が「 フリーメーソンの殿堂 」としてアメリカ国民・世界中に認知されてしまうと云う困った、いや、愉しい現象を招いただろうから、実に残念だった。
「 ロスト・シンボル 」に関しては
首吊り紐と囚人カード
http://nueq.exblog.jp/21821717/
フリーメーソンの映画
2014年 01月 09日
精神世界を物理学する
http://nueq.exblog.jp/17255045/
意思のサイエンス
2011年 12月 09日
にも書いてますので参考にしてください。
上記のエッセイでも書いてるけど、ダン・ブラウン( に限らないが )の作品は映画を見る前に小説を読むべきだ。 映画では限られた時間の中に詰め込むため肝心な部分が沢山省かれてしまい、単なる観光案内的なサスペンス映画に堕してしまっている。
特に上記テーマ一覧の「 サイエンス 」「 秘密結社 」にはそれぞれ重大な内容が書かれているし、上の表には表していないもっとも重要なポイント( テーマ:哲学 )についても映画ではそれらはほとんど表現されない。
ハリウッドはフリーメーソンによって運営されている。
ハリウッドを牛耳るNYの弁護士のもとには毎年のユダヤ新年にハリウッドの重鎮たちが参拝する。 従ってハリウッド映画はフリーメーソン、或いはその上位組織の宣言・予告・プロパガンダ・洗脳の公告と捉えて映画を見るといろんなことが見えてくる。 特に戦争・スパイ・サスペンス・アクションものは。
メーソンの上位組織( メーソンの更に上に君臨する組織 )については
[序文として]日本の読者へ
[第Ⅰ部]誰が何のために原爆を創ったのか
[第1章]この世界に原爆を生んだ秘密結社
[第2章]秘密結社と血の掟
[第3章]複合する邪悪勢力
[第Ⅱ部]なぜ長崎に原爆が落とされたのか
[第4章]日本の原爆開発計画
[第5章]「日本のバチカン」長崎の特殊事情
[第6章]秘密作戦
[第7章]厳重に封印された秘密
に、詳しく述べられています。
著者のディオニシは西アフリカでの作戦中に疑問を覚え、高級情報将校の特権を活かして未公開の公式文書を調べまくった結果がこの著書を生むことになったと書いています。
今回の「 インフェルノ( 地獄 )」のテーマは、「 パンデミック 」!
ウィルスベクター技術を使ってある特殊なDNAを全世界にバラ撒く。と云うことだが、これはすでに行われている。
NY州ロングアイランドのハリマン優生学研究所から生物兵器研究を引き継いだメリーランド州のフォート・デトリック研究所( アメリカ陸軍感染症医学研究所 )によって開発された鳥インフルエンザ・豚インフルエンザに対するワクチン( タミフル )をアメリカの製薬会社ギリアド・サイエンシズ社が開発したが、このワクチンにまさに「 インフェルノ 」のテーマとなっているDNAが仕込まれている。
もちろん、その後の子宮頸癌ワクチンや肺炎球菌ワクチンも、世界4大製薬メーカー( = マフィア )の英グラクソ・スミスクライン社やスイスのロッシュ社などが開発し、同様の人類撲滅DNAを密かに仕込んでいる。
ちなみに製造された鳥フルワクチンの9割は日本が買い込んでいる。
フォート・デトリックでは鶏フル・豚フル以外にも、炭疽菌を開発し各種秘密作戦に利用されているが、AIDSやSARS、エボラ熱、その他正体不明の人喰いウィルスなどもここが開発した可能性が高い。
この研究所を仕切ってるのが、フォード大統領と小ブッシュ大統領の国防長官だったラムズフェルドだ。 ラムズフェルドはタミフルを開発したギリアド・サイエンシズ社の大株主でもある。
これらはワクチン接種と云うカタチで絶滅すべき対象である日本人を中心に世界中の「 連中 」にとって目障りな人種に注入されているが、他の手法も取られている。
それが、ケムトレイルだ。
ハリウッド映画は先にも書いたように「 連中( 世界支配中枢:死の血盟団:300人委員会:ブルーブラッド:黒い貴族 などとも云われる )」のプランや実行済みの物語などをフリーメーソン( or ユダヤ )を使い、戦争ものやスパイ・サスペンスものの映画を通じてこれ見よがしに世界に誇る、或いは宣言するための装置である。
ハリウッド映画の戦争もののほとんどは実際の物語をマイルドにおとぎ話風に一般人に伝えているもの。
代表的な例が1982年の「 ランボー 」( 第1作)。
ベトナム戦争のストーリーはなんとあのジャパンハンドラーズのリチャード・アーミテージの実話をベースにしている。 ベトナム戦争サイゴン陥落時( アメリカ軍完全敗退:1975年4月30日 )、アメリカ大使館から最後にマシンガン掃射しながら単身脱出して海に飛び込み、沖合の潜水艦に逃れたのはアーミテージの実話。 アーミテージと他の兵士の合成人間がランボーだ。
シルヴェスター・スタローンのファンにはなんとも気の毒な話だが。。。。( 笑 )
尤もそれ以前のアーミテージはビルマ・タイのゴールデン・トライアングル( 黄金の三角地帯:シャブ・ヘロインの産地 )に買い付けに来てドヤされていた若造だったらしいが。。。。
北ベトナムの「 ベトコン 」のゲリラ作戦を指揮、ベトナム人の名前をもって最前線で展開したのが中国大陸に取り残された( アメリカに占領された日本列島に帰還するのを拒否した )帝国陸軍将兵たちだ。 つまり、日本海軍によって南方島送りにされ、日本海軍によって補給を絶たれて野たれ死んでいった陸軍兵士たちの弔い合戦で見事アメ公を撃ち負かしたのだ。 実は日本陸軍はアメリカ軍に負けたことがない。 太平洋で「 玉砕 」したのは陸軍兵士の1割に過ぎず、9割は栄養失調と栄養失調から来る免疫低下による疾病で亡くなっている。
日本海軍の所業については、
太平洋戦争は帝国陸軍 vs 天皇・海軍の戦争だった!
http://nueq.exblog.jp/20859870/
わざと負けた帝国海軍
を参照のこと。
2009年封切りの「 ザ・バンク 」は
大銀行のネットワークを通じて( とはつまり「 連中 」の手下を通じて )アルカイダに如何に資金が渡っているかの実話をおとぎ話風に描いたもの。
尤もアルカイダの本部はラングレーにある。あった。( 今年デンバーに移転したらしい )
「 ラングレー 」とは、警視庁の別名を「 桜田門 」というのと同じで、CIA本部のあったバージニア州ラングレーで、その代名詞となっていた。
※ ISIS( イシス )の資金源ルートについてはこちらを参照
「 ザ・バンク 」でも最後の舞台は「 インフェルノ 」と同じイスタンブールだ。
さて、「 インフェルノ 」に於いてラングトンがイスタンブールの前、フィレンツェからベネチアに渡った時のこと。
かの致死性の疫病は、貿易船に閉じ込められたネズミを介して
中国から持ち込まれたのである。
中国の人口の2/3と云う計り知れぬ数を死に至らしめた疫病は、
ヨーロッパに上陸するなり、瞬く間に3人にひとりを殺していった。
下巻:p.94
と書いているが、これは事実ではない。
実際は、アシュケナジー・ユダヤが持ち込んだのである。
ペスト流行の際、ユダヤ人がペストを持ち込んだと「 風聞 」され、多くのユダヤ人が街角で焼き殺されたようだが、これは風聞ではなく事実である。
モンゴル軍は第2代皇帝オゴタイの訃報に接してヨーロッパ戦線から離脱。
オゴタイが急死しなければ、ヨーロッパは全てモンゴルの傘下となり、コーカソイドの地球支配もなかった。
オゴタイのしばらく後、大モンゴル帝国は幾つかの汗国に分裂し、西端にはキプチャク汗国が誕生( 1243年 )。 1000年頃に滅びたカザール( ハザールは間違い )の人々はその後も変わらず、ウクライナ〜アナトリア〜ギリシャの貿易で繁栄していたが、キプチャク汗国がこれに目を付けて権益の奪取を図ったため、カザール人は難攻不落のクリミア城に立てこもって長期間抵抗。 その間に攻めるモンゴル側の兵士の栄養失調・免疫低下からモンゴルの風土病であるペストが発症( 基本的に多くのモンゴル人がウィルスを抱えているが免疫が高いと発症しない )。 死んだ兵士をシーソーの要領の投石装置に乗せてクリミア城内に投げ入れた。 カザール人達はなんと酷いことを。。。。と手厚く葬ったが免疫のない彼らにたちまちのうちにペストが発症〜蔓延。 クリミア城はあっけなく落城し、黒海を船で渡り、ボスボラス海峡から地中海へと逃げ落ちた。
下図では、アナトリア半島が最初となっているが、実際にはクリミア半島が最初である。 だいたい、当時はマルコポーロがやっとフビライ・ハンの元にやってきた頃で、貿易などないに等しい。 更にもし、貿易であるなら下図のパンデミックはベニスやジェノバから始まらなければならない。 ウィキペディアの記述は( 洗脳の為 )1〜3割は事実でないことを平気で記載しているから要注意だ( まぁ、学校教育の内容の方が更に輪をかけて酷いが。。。。。)。 アカデミズムに依る洗脳には気をつけよう!
ペストをもたらしたのはユダヤ人である。と云う当時のヨーロッパ人の「 迷信 」は、迷信ではなく事実だったのである。
そして今ではペストの移民ではなく、テロの移民:パンデミックとなっている。
だからといって、僕はネット世界で評判のアシュケナジー・ユダヤ悪党説を支持するものではない。 ユダヤ人は2000年前からヨーロッパ( ローマ帝国 = バチカン:キリスト教 )に於いてずっと大変な辛酸を味わされてきた。 その雪辱として今回、フランシスコ1世が法王となって、ロヨラ&ザビエル以来500年にしてユダヤが遂に敵の総本山バチカンを占領したのである。
ネット内にハビコッているアシュケナジーvsスファラディの分類も実は相当に間違っていて、いずれ機会があれば書くが、ここでは話題を「 インフェルノ 」に戻すとしよう。
メーソンであるダン・ブラウンが上記の事実を知らないはずはないのだが、アシュケナジーからの視線をずらすためにワザとウィキにある中国説を取ったのかもしれない。
上記に続けてダン・ブラウンは、「 インフェルノ 」のテーマ「 秘密組織 」の「 大機構 」について、
欺瞞工作の一環としてどのようなまやかしが捏造されようと、
依頼人が特定されることはないと云う保証だ。
株価の操作、戦争の正当化、選挙での勝利、テロリストの炙り出しなどで
世論を方向づけるために、世界の影の実力者たちは
この巨大な情報捏造システムをあてにしている。
下巻:p.212
1947年には、アメリカ空軍がニューメキシコ州ロズウェルで起こった
極秘飛行機の事故から人々の注意をそらすために、
手の込んだUFOの作り話をでっち上げた。
近年では、イラクに大量破壊兵器があると世界が信じ込まされた。
下巻:p.213
ロズウェルの件は、「 連中 」はもう時効と考えたのか、ここでネタバラシをやってのけてるが、世界は今だにロズウェルから始まり、The Prism of Lyraやバシャールを経て今に至る尾ひれはひれブ〜を頭から信じ込んでいる「 私、騙されたいのぉ〜〜〜〜症候群 」の群盲で溢れかえっている。。。。なんと憐れな光景か。。。。!
頭の中で神様や宇宙人が語りかける技術については1950年代には既に完成している。
モスクワシグナル:あなたの脳は誰のもの?(1)
http://nueq.exblog.jp/17871225/
映画「 インセプション 」
2012年 02月 26日
それから60年、どれ程その技術は進化してることか?
「 大機構 」、、、、、これが今や正規軍を上回るとまで噂されているにアメリカ主体の「 ブラックウォーター 」に代表される傭兵部隊であり、「 スパイ大作戦 = ミッション・インポッシブル 」だ。
そして、エピローグには、
地獄の最も暗きところは、倫理の危機にあっても
中立を標榜する者たちのために用意されている。
下巻:p.318
とダンテの言葉を書いているが、この言葉は、孔子や孟子と同じ言葉でもある。
映画では、
ボンドガール、、、、じゃなかった、ラングトン・ガールのシエナが上記の様に黒髪だが、原作では金髪のポニーテール。 原作のイメージではもっとシャープな女性なんだが、、、、配役間違ってないかぁ〜〜〜???
ついでに云うと、WHOの事務局長は原作の中では銀髪の長い髪。
スラリとした美貌もこれは元シンクロナイズ選手のIMF専務理事のクリスティーヌ・ラガルドをイメージしてるに相違ない。 ラガルドの髪は実際肩にかかる長さの時もあった。
左)IMF専務理事:クリスティーヌ・ラガルド
出典:NDTV
右)WHO事務局長:陳馮富珍( マーガレット・チャン )
出典:壁紙 . com
映画の中ではどんな人物が演じてるのだろう。。。。楽しみだ。
陳馮富珍( ちんまふうちん )のバックの旗はWHOのロゴマーク。
小説の中では、事務局長が新婚旅行の際に買ってもらったラピスラズリで出来たアスクレピウスの杖のネックレスが象徴的に扱われる。
この作品のもう一つのテーマが「 トランスヒューマン:ポスト・ヒューマン 」。
「 インフェルノ 」のトランスヒューマンは遺伝子組み換えによるものだが、もう一つの手法が、AI( 人工知能 )&ロボット。
意識をプログラミングする:あなたの脳は誰のもの?(4)
http://nueq.exblog.jp/23198219/
映画「 トランセンデンス 」
2014年 08月 20日
このエッセイを書いた時には映画の主人公ウィル・キャスターのモデルとなったコンピュータ・サイエンティスト:レイ・カーツワイルのことを知らなかった。
直後に、カーツワイルを知り、著書はほぼ全て読んだところ、
昨年2015年辺りから、シンギュラリティ( AI&ロボット )の話題がいきなり世界を席巻し始めた。
レイ・カーツワイル 代表作
スピチュアル・マシーン 〜 コンピュータに魂が宿る時
翔泳社(2001/05発売)
ポスト・ヒューマン誕生 〜 コンピュータが人類の知性を越えるとき
NHK出版(2007/01発売)
ホモ・サピエンス・サピエンスは、ホモ・アーティフィシャル・サイエンスに淘汰されるのだろうか?
そうした不安を凌駕する手法がある。
リン・マクタガート 代表作
フィールド
河出書房新社 (2004/11)
意思のサイエンス
PHP研究所 (2007/10)
THE BOND
Hay House (2011/9/1)
※ 残念ながら第3作は日本語に翻訳されてない。
ダン・ブラウン第3作「 ロスト・シンボル 」のテーマが、ラングトン・ガールであるスミソニアンの女性研究者のモデル:イギリス人ジャーナリストのリン・マクタガートの「 意思のサイエンス = 純粋知性科学 」であり、その先にある「 宇宙の摂理 」だ。
第1作「 天使と悪魔 」で、ガリレオ・ガリレイ、
第2作「 ダ・ヴィンチ・コード 」で、アイザック・ニュートン、
とくれば、第3作は言わずと知れたベロ出し嘘つきサイエンティスト!
と来るのが一般的理解だが、フリーメーソンはなんと、ガリレイ・ニュートンに次ぐサイエンティストに女性ジャーナリストのマクタガートを据えた。 ジャーナリスト出身とはいえ、世界中のトップ・サイエンティスト100名以上を組織して実験に取り組んでいる。
ハリウッド( フリーメーソン )はなかなか刺激的な話題・テーマを世に紹介し続けている。
フリーメーソン( 或いは幽霊会社としてのイルミナティ )は、キリスト教の源郷であるキリスト教的「 神 」と云う在り様に対して異議を唱えているように思われる。
そもそもが、「 キリスト教 」は、キリスト( イエス )の思想を反映したものではなく、むしろ真逆と云ってもよいほどだ。
イエス12使徒の最初の弟子となり初代ローマ教皇となったペテロは、「 ダ・ヴィンチ・コード 」で、ペテロが帽子を置いた岩のストーリーで紹介されるが、ペテロは実際には12使徒に含まれていない。 イエスに会ったこともない。 との説もあり「 嘘つきペテロ 」とも云われている。 ペテロの子孫は岩子と呼ばれているそうだ。
旧約聖書も新約聖書も、古事記・日本書紀同様、後の世に改竄・捏造された箇所が多く、バチカンの都合に合わせた内容となっている。
冒頭で
フリーメーソンの代筆者ダン・ブラウンと、
フリーメソンの牙城ハリウッドが世に放つ「 予告 」映画第4弾。
と書いた。
バチカンを舞台にした第1作「 天使と悪魔 」は、まさにそこに書かれたシナリオ通りにヴェネディクト16世の前代未聞の辞任から、フランススコ1世就任へと現実が展開した。
まさに「 予言 」の「 成就 」を見る思いで当時その展開を注視していたものだ。
世界中のほとんどの人が、ヴェネディクト16世辞任に至る真相を知らない。
そしてこれは「 天使と悪魔 」でも描かれていたことだが、システナ礼拝堂にはフランシスコの後、肖像画を掛けるスペースが、ない。。。。
左)ヨハネパウロ2世
出典:cristianità
中)ヴェネディクト16世
出典:NAVER まとめ
右)フランシスコ1世
出典:eStory Post
前出:デイビッド・ディオニシ「 原爆と秘密結社 」より
そもそも、原爆を作り出した秘密カルテルは、
かつて1884年にローマ教皇レオ13世が
世界に警告したのと同じ集団である。
その際、レオ13世は、彼らが長年に亘り、
世界宗教としてのカトリック教会を壊滅に追い込み、
人類を征服しようとして謀略的に策動していることを暴き、
強く警告したのだ。
というのも、19世紀までには、このカルテルの魔の手はすでに
世界の至る所に及んでいたからである。
20世紀になるとその勢いはさらに増して、
諸国の経済や政治に及ぼす彼らの影響力はますます拡大して強固になり、
戦争や重大な社会紛争を引き起こす影の主役にまでなったのである。
p.29
レオ13世
ギリシャ正教会の主教たちは、1933年10月12日に会議を開き、
「 フリーメーソンは古代の邪悪集団が現代に再組織さたものである 」
と満場一致で結論づけたのだった。
p.90
※ ISIS( イシス )とは、
エジプトのイシス・オシリス・ホルス神話を
カルト化したその邪悪集団のシンボルである。
ホルスの左目は1ドル紙幣の裏を飾る。
ISISと云うあまりにおおっぴらなネーミングにしくじった為、
「 連中 」は、オバマ大統領に2015年1月26日TVに登場させ、
ISISをISILに呼び替えるように世界に呼びかけさせました。
この日を機に、戦後日本で初めての言論弾圧、
ネット封鎖、配信制限が行わたのです。
ISIS人質:後藤・湯川さんクソコラ画像 2015年 02月 08日
フランシスコ法王の「 クリスラム 」が話題になっています。 国内ブログではあたかも法王自身が「 クリスラム 」発言をしたかのように捉えられていますが、法王自身がその用語を使ったわけではありません。 2015年9月24日のマンハッタン:聖パトリック教会での演説の冒頭にイスラムの祝福とメッカの悲劇への挨拶を行っています。
また、イエスの十字が失敗に終わったとの発言が物議( もんぎ:ブツギではない! 文盲省の白痴化計画に乗るべからず! )を醸しています。
※ クリスラム
キリスト + イスラム
abc NEWS
パトリック教会演説全文
解説
Pope Francis Embraced Chrislam
2012年7月、シリア:ダマスカスで自爆テロと FaceBookによる一斉蜂起の呼び掛けがあり、これを契機に難民が生まれ始め、翌年3月にフランシスコ1世が法王に就任します。
シリアの民衆弾圧ってホント? 2012年 02月 13日
シリアで米自作自演の化学兵器使用が迫っている? 2012年 10月 03日
FaceBookは危険! 2012年 07月 20日
ローマ法王:フランシスコ1世とは何者か?
辞任したヴェネディクト16世とその先代の500年ぶりにイタリア人以外から選出されたヨハネ・パウロ2世について、バチカンと密接な繋がりのある敬虔なカトリック信者にして元「 ウラ 」内閣調査室のどこまでもお公家様なS先生と11月27日、大阪の講演会でお話します。 敬虔なカトリックのS先生と、キリスト教を糞味噌にけなす僕とのバトルが見どころ♪
また、来週の大統領選挙の結果をもってこれからの世界がどうなるかを占います。
また、「 ソマチッド・セミナー 」では、知られざるウィルスと血液、様々な病気との関係についてもお話します。
どうぞ、お楽しみに!
(^o^)/
11月27日(日)13:00〜17:00
@ 大阪中心部某所
「 時事問題 」
w/ S先生
参加費:3500円
12月4日(日)13:00〜17:00
@ 大阪中心部某所
「 ソマチッド・セミナー 」
w/ dr. BJ、dr. NN
参加費:3000円
参加費:共に
学生 500円
高校未満 無料
お申込・お問い合わせ
セミナータイトル、お名前、年齢、をご記入の上、
封印史研究会 事務局 huuinshi@gmail.com へ
※ 時々、メールが届かない事件が発生しています。
2~3日経っても封印史研究会から返事が届かない場合は、
「 非公開コメント 」 でメールアドレスと上記内容をお送りください。
封印史研究会より、メールをお送りします。