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若狭和朋新著:これは「読むべき本」ではない!

  
   
  
若狹和朋
「 日本人よ、歴史戦争に勝利せよ 」
〜 GHQ洗脳史観への決別宣言 〜
11月19日発売

これは「 読むべき本 」ではない。
「 読まなければならない本 」である。
( 北 一策 )




日本人が知ってはならない歴史 」3部作( 改訂版「 日本人に知られては困る歴史 」2部編集 )を著した若狭和朋さんの新著「 日本人よ、歴史戦争に勝利せよ 」が11月19日に出版されました。


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( 八重洲ブックセンター・紀伊国屋・三省堂・丸善・ジュンク堂などほとんどの大型店 )


若狭氏が若かりし通産省時代にフランクフルトに滞在した時の旧友:フリッツがスパイとして中国に40年間潜入、帰国に際して旧友:若狭氏と語り合った対話を中心にした本です。 この中で両者は日露戦争 〜 現代に至る歴史の真相を暴いていきます。
帯にある

  nueq
  教科書とは真逆の事実、衝撃的な内容だ!

とは、これまで学んできた近代史の年月日や起きた事件はその通りであるにしても、

  なぜ起きたのか?
  誰が起こしたのか?
  何が目的か?
  その利益・果実はどの様にして企画者にもたらされたか?

といった内容は教科書のうわづらをなぞったような理由付けとは違い、ほぼ真逆の事実が二人の会話から暴露されていきます。

一般ピープルは、日本人も朝鮮人も中国人もアメリカ人もヨーロッパ人も、実にみ〜〜〜〜んなマンマと騙されて、第1次世界大戦・第2次世界大戦という悲惨な世界に突入させられたのです。

この状況は今もまるで変わってないことが本書から明らかになってきます。
例えば、イシス( ISIS:「 イスラム国 」などという間違った名称で呼び習わされているが。。。)。
「 ソ連:ソビエト 」という国が出来上がったいきさつと「 イスラム国 」が出来上がりそうになったいきさつ、主体勢力は実にまったく同じものであることが本書から明らかになってきます。

上記はホンの一例に過ぎず、飯山一郎さんが本書巻頭の寄せ書きで書いたように「 目からウロコ 」がページをめくる度に展開されていきます。


本書は本来、Amazon Kindle のデジタル版と成甲書房からの紙媒体版同時発売の予定でしたが、諸々の事情でデジタル版出版は2週間ほどの遅れての出版になります。
デジタル版では、豊富な写真・地図や年表なども掲載されます。
また、紙媒体版での「 寄せ書き 」は、飯山一郎さんと僕の二人となっていますが、デジタル版ではこれに北一策さんが加わります。
ここに北一策さんのデジタル版の「 寄せ書き 」をフライング掲載します。


【推薦のひとこと】・・・ 北一策

 これは「読むべき本」ではない。「読まなければならない本」である。

   この本の出現を
     日本は70年間、
       待ち焦がれていた!


誤魔化された歴史がある。――ずっと、そう感じていた。

悪意を持つ嘘の歴史が、ときに明瞭にその姿を現すことがある。朧気に、なんとなくぼんやりと、怪しい気配を感じさせる物語の場合もある。薄々は知っていた真実もある。「ユダヤ陰謀論」という禍々しい衣を纏っている場合もある。その全部が完璧一本の線に繋がり、組み合わされ、邪悪な意思をもって日本に襲いかかってくる。
壁のような腹、大樹のような脚、杵のような牙――。群盲象に触れるの例え通り、私たちは巨象の部分部分に触れ、理解してきた。だが全体像を見ようとはしてこなかった。巨象が全体像を見せることはなかった。
本書を読めば、目の前に醜悪な巨象がその実体を現す。
巨象は日本の国土を踏みにじり、文化を足蹴にし、日本そのものを破壊し続けている。

日本が本格的に破壊され始めたのは、そんなに古い話ではない。わずか70年ほど前、昭和20年8月以降の7年間である。その7年間に日本は徹底的に破壊された。国家が、国土が、何より文化が破壊されてしまった。では、もう日本は復活できないのだろうか。
まだ間に合う。辛うじて、まだ日本には復活の芽が残されている。本書は日本復活のための防具となり武器となる。日本人はこの本を読まなければならない。そう確信する。



北一策 著書

 達磨文書
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784594055059
  扶桑社(2007/10発売)
  ※ 最古の中国秘密結社「青幇( ちんぱん)」の世界
 
 カタカムナ“源流”日本人よ!
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784864712644
  ヒカルランド(2015/03発売)
  ※ カタカムナ文献と満鉄・731部隊の点と線



デジタル版出版日程が決まりましたら更めてご案内します。


上記に本書の内容のごくごく一部:ISIS とロシア革命の相関性についてご紹介しましたが、実は若狹氏のお母様は、南支那派遣軍 広東 第一陸軍病院 初代総婦長 でした。
つまり、一等初期の「 従軍看護婦長 」として死傷兵士の手当から、兵士相手の商売をする女性の世話まですべてを行っていた立場にあり、後に朝日新聞によって捏造された「 従軍慰安婦 」なる言葉は存在しなかったし、その実情についてはすべて知りうる立場にあったので生前、その報道内容には激怒していた。とのお話を伺っています。

本書を読むと、この100年間に起きた様々な事件の「 動機・首謀者/役者・目的・報酬 」の因果関係が一本の糸として繋がり、国( ナショナル )を収奪するための「 謀略( インターナショナル/ グローバリズム)」がどの様に企図され遂行されて行くのかの具体的な手法が手に取るように理解できるようになります。

この理解によって過去に日本人や世界中の人々がハメられた歴史だけでなく、現在進行中の様々な一見無関係に見える事件・事故・金融問題・事象を時系列的に解析する目を養ってくれます。


 日本人よ、歴史戦争に勝利せよ
 [ 目 次 ]

【本書刊行によせて】
  歴史書でありながら覚醒の書 ― 飯山一郎
  本書の今日的意義 ― nueq
【序として】思想解体されてしまった日本人
【第I部】日本人が知ってはならない国難の正体
  ・ 第1章:日本を滅ぼすのは日本人である
  ・ 第2章:桐一葉落ちて天下の秋を知る~ユダヤ人問題とグローバリズムを例にして
  ・ 第3章:人格の基礎と「愛国心」
【第II部】日本人はグローバリズムは共産主義だと知らない―ドイツ人フリッツとの対話
  ・ 対談の前に:日本人の滅亡は近いのだろうか
  ・ 第1章:紙幣という欺瞞と人類の厄災
  ・ 第2章:世界支配の面妖なる仕組み
  ・ 第3章:敗戦国の破壊
  ・ 第4章:世界史を読み解く「鍵」とは
  ・第5章:日本にだけ悲しい正義があった
  ・第6章:全日本(オールジャパン)が消えた日
【巻末資料1】近衛文麿上奏文
【巻末資料2】昭和天皇の御下問



  日本人に知られては困る歴史
  http://nueq.exblog.jp/18953261/
   同2部作出版の紹介エッセイ
   若狭先生と東条英機のお孫さんの共演ビデオも紹介






by nueq | 2015-11-21 22:28 | 歴史

覇権文明の終焉と 新しい地球文明を デザインする


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