2015年 10月 25日
被爆伝染:放射線の正体
放射線の正体
自然放射線と人工放射線?
放射線ホルミシスの嘘
MRIでも被爆する
ソマチッド・セミナー
11月1日@大阪
飯山一郎さんのブログに、
南民旅館 閉館
http://grnba.com/iiyama/#ss10051
閉館の理由は、お客様が運んできた放射能。
お客様にも、ガイガー君にも、良くない! と。
が掲載されました。
僕の知り合いにも人間ガイガーカウンターがいます。
彼が例えば、ここは0.87μSv。 と云ってからガイガーカウンターのスウィッチを入れるといつもピッタシです。 感度の高い人には、放射線の程度がガイガーカウンター並にわかります。
ちなみに僕自身、かつては味の素が一定量以上入ってくると、
脳味噌のどの部位にどの程度の損傷が起きてるかが、
摂取終了後20分程でわかりました。
311以降は感度が極めて鈍くなってしまいましたが。。。。。
あなたの脳は誰のもの?(3)
地デジ電磁波で脳・免疫系障害
http://nueq.exblog.jp/17885085/
味の素でムンクの叫び
味の素で脳細胞・骨細胞が破壊される
そう、被爆は感染・伝染するのです。
なぜなのかは、ソマチッド・セミナーに参加された方ならよくご存知ですね?
それが「( 電磁 )放射線 」の本質なのです。
その証拠の一つが下記の3種類の画像。
1. オートジオグラフ
※ オートジオグラフは、レントゲン( X線 )と同じ原理で撮影。
黒い点は核崩壊を起こして放射線がフィルムを感光した箇所。 薄ぼんやりとした箇所からも微弱な放射線が漏洩している。 放射線が全く照射されてない場合は、全くの透明になって何も写らない。
右上左:ネズミのオートラジオグラフ
哺乳類のどの部位に放射性物質が蓄積しやすいかを如実に顕していて
バンダジェフスキー博士の検死( 臓器解剖 )や
血液観察による臓器ダメージの顕現との一致がみられる
東大名誉教授:森 敏 / 写真家:加賀谷 雅道【著】 皓星社(2015/03発売)
セシウム137の病理データ
http://nueq.exblog.jp/20829369/
バンダジェフスキー博士のチェルノブイリ後病死者の臓器解剖
2. 紫外線で光るペットボトル
京大の放射線応答紫外線発光PETボトルは、例えば群馬県で取れたほうれん草や岩手県 の鶏肉や千葉県で揚がった魚をすり潰して入れて、真っ暗にした部屋にドンキホーテで買 ってきたブラックライト( 紫外線ライト )を取り付けて見れば、どの程度放射性物質で汚染されてるかがたちどころに判るという、優れもんです。
3. 後光の射す赤血球
東京在住40代前半の女性の血液
後光が射し光学的ハウリングを起こしている赤血球
採血後約1分
被爆した赤血球からの過剰電磁波( 放射線 )が赤血球周辺の「 後光 」と、ハウリング( 周辺の光の輪っか )現象を作り出している。
これは、京大PETボトルの「 発光 」同様、位相差顕微鏡と云う環境下で起きる過剰光波( 電磁波 )のハウリング効果と解釈できます。
3種類の画像の詳細解説については
被爆を可視化する
http://nueq.exblog.jp/24283936/
を参照。
これらの画像が証明しているように、被爆物体から放射された放射線は、それぞれの確実にそれぞれの放射線の飛距離に応じた範囲に影響を及ぼします。 これが放射線の感染・伝染です。 このことを身をもって感じ取ったのが、 南民旅館のガイガーくんなわけです。 僕の周囲でもガイガーくんのような事例には事欠きません。
ネパールのハーブドクターは、2011年8月にカトマンドゥで初めてお会いした際、
ストップ!
3m以内に近寄らないでください。
身体がビリビリするし、頭が痛くなる。
と、、、3m以上離れて少しの会話だけでその日は別れました。
5月1日にフクイチ20km圏ギリギリの、原発からの風が崖にぶつかって核物質がたまりやすい地形の場所で土壌を採取、中和化実験を繰り返していたために極度の被爆状態にありました。 土壌採取に発つ直前読んでた本をデスクに置きっぱなしにしてたのですが、日帰りで飯舘 村から戻ってきて、その本を開いてみてビックリ! 文字が滲んで読めなくなってました。 以後メガネが外せない身となってしまいました。(T T)
被爆除去治療をある程度行った数日後、ハーブドクターとようやく握手が可能となり、以後親しくお付き合いができるようになりました。
※ ネパールでは、一般ドクターよりハーブドクターの方が地位が上。とのこと。
また、フィリピンでは、脇に5分間だけ立った看護婦のショートパンツからむき出しにな ている右足の外側だけ( 僕の方に面している )に10円玉サイズの10円玉と同じ色の斑点がたくさん浮き上がりました。 たった5分の間の出来事です。 更にその夜飲み明かして、ツインベッドの片方を使って翌朝起きた友人も右半身( 僕に面した側 )全体に5mm〜1cmサイズの赤茶色い斑点がたくさん出来てました。
件の人間ガイガーカウンターは、電源が切れて連絡が取れなくなった僕を、夜の200人ほどの群衆のド真ん中から瞬時に見つけ出しました。
n _ なんで、ここにいることが分かったの?
G _ 神々しく光り輝いてるからすぐにわかった。
とのこと。。。。。
僕の直接体験だけでもこれだけのことがありました。 南民旅館のガイガーくんは、飯山さんと新井さんの「 巌流島対決 」に駆けつけた80名の被爆博多人から、僕からの放射線被害にあった人と同様の感触を受けたのでしょう。
では、この感染・伝染する放射線とはどのようなものなのか?
ご覧のように、表は左右2つに分類されています。
( 画像をクリックすると拡大されます。)
左側:生体の分子内結合のエネルギー値
右側:放射線( α・β・γ・X線、他 )のエネルギー値
どちらも数字はほぼ、1〜5程度を示していますが、エネルギーの単位が異なります。
左側:生 体 : eV( エレクトロン・ボルト = 電子ボルト )
右側:放射線:MeV( メガ・エレクトロン・ボルト = 百万電子ボルト )
つまり、放射線は生体分子エネルギーの100万倍のパワーを持ってるわけです。
この100万倍のエネルギーが核物質( 放射性物質 )の「 放射線 」の正体。
生体細胞を構成する分子の電磁結合エネルギーの実に100万倍ものエネルギーが飛び込んでくるわけですから、生体分子はとんでもない悩殺状態に置かれるのです。
その昔、「 君の瞳は100万ボルト 」って云うコマーシャルがあったようだが、、、
1万ボルトでは天使でも100万ボルトになると悪魔になるようで。。。。。(^o^)ゞ
「 放射線 」とは「 電磁波( 光 )」のこと。
より正確には「 電磁重力波 」のことです。( ヒッグス粒子詐欺については項を更めて )
主な放射線は、
・ α線 …… 粒子線:ヘリウム原子核( 陽子2個+中性子2個 )
・ β線 …… β崩壊によって生まれる電子・陽電子、またはそのエネルギー
・ γ線 …… γ崩壊によって生まれる核子中の過剰電磁波エネルギー
・ X線 …… 放出( 放射 )された軌道電子の過剰電磁波エネルギー
の4種類。
ガンマ線とX線は下図にもある、ごく一般的な電磁スペクトルの一種です。
この他、過剰エネルギーを持つ粒子線に、
・ 陽子線
・ 中性子線
・ 電子線
などがあり、これら放射線のエネルギーの量が上記の表の右側に勢揃いしています。
つまり、乾電池の12Vも家庭電源の100Vも高圧線の数万Vもγ線の100万電子Vも同じ電磁波なのです。 違いは電磁界にある程度封じ込まれているか、「 放射 」されてるかの違いだけ。
電磁放射線にせよ粒子放射線にせよ、これらの超過剰エネルギーを持つエネルギーが「 放射 」された時、地球生命体( 細胞や生体分子 )に大きな被害:細胞の癌化をもたらします。 ソマチッド・セミナーでは、放射線照射を受けた細胞がどのように癌化するのか? の詳細な解説も行っています。
さて、上記の表は、どの書籍からSCANされたものでしょうか?
社会思想社 ( 1984/02 )
市川定夫 ・・・ ご存じの方も多いかと。。。。
そう、「 自然放射線と人工放射線の違い 」の市川定夫氏の処女作。
浜岡原発の周囲にたくさんの鉢植えムラサキツユクサを一定期間置いて、放射線によるDNA損傷の程度を調べ、その危険性を警告した書です。
さて、 自然放射線は身体に被害を及ぼさないが、人工放射線は被害を及ぼす。 と、云うのが「 自然放射線と人工放射線の違い 」の内容で下記の動画などでも広く伝えらています。
放射能はいらない 市川定夫
市川氏は、書籍や上記動画などで、自然放射線がなぜ身体に影響を及ぼさないか? ということについて、ストロンチウム90やセシウム137などの人工放射性物質は体内に蓄積されるが、自然放射性物質であるカリウム40は体内に蓄積されないから安全である。 と主張しています。
市川氏の功績は非常に大きいですが、しかし市川氏はここで重大な誤ちを犯しています。
カリウムは、ナトリウムと共に細胞の栄養素搬入・老廃物排泄を行うための細胞内外の電位勾配をつけるための重要な働きをしています。 カリウムは細胞内に、ナトリウムは細胞外に多く分布し、生体はカリウムを「 蓄積 」はしなくとも常に一定量抱えています。
つまりカリウム全体の0.012%存在する放射性物質であるカリウム40は、体内に常に一定量が存在し、その内の一定量が常に体内で核崩壊( β崩壊 )していて、市川氏云うところの「 人工放射性物質 」と何ら変わらぬ生体障害作用を及ぼしているのです。
この点に於いて、市川氏は、浜岡原発自体や、煙突からタレ流しされている各種の核種( 人工放射性物質 )の危険性を強調したいがために大きな誤ちを犯してしまいました。
また、書籍や動画解説などで、自然放射性物質についてカリウム40だけを取り上げてますが、体内に一定量存在する「 自然 」放射性物質には、この他に、
・ 炭素14
・ ルビジウム87
・ 鉛210
・ ラドン
・ デュートリュウム / トリチウム( 重水素 / 三重水素 )
などがあり、自然被曝は、カリウム40に並んで、炭素14や、とりわけ重水素・3重水素による被害が大きな比率を占めています。
重水素や三重水素は、通常の水素同様、H2Oならぬ、DOH、TOHの姿となって人体細胞を常に癌化させている一因となっています。
このように市川氏は、カリウム40による被爆はないと云う間違いに加え、他の人体内放射性物質を無視することで、「 自然放射線と人工放射線 」と云う間違った概念を創りだしてしまいました。
放射線・放射性物質は、「 自然 」であろうが、「 人工( 原発内生成 )」であろうが、その作用にはまるで関係はありません。
311の後、市川定夫氏が有名になったのは、富士山の麓に棲むニギハヤヒだかウガヤフキアエズだかのハンドルネームを持つ、南朝の末裔をその昔騙っていた詐欺師が311直後に「 姫川薬石 」を売り出すために引っ張り出してきたのがそもそもの始まりです。
2003年当時「 放射線ホルミシス 」にハマって足繁く増富温泉( ラジウム温泉 )や尼崎にあった「 貧乏神神社 」の棺桶( ホルミシスBOX )に入りに行ってたのですが、1〜2年後のある日オーストリア:バドガシュタインの鉱石が送られてきた途端に目が覚めました。 放射線ホルミシスは嘘だ! 危険だ!
( 貧乏神神社時代の写真は残念ながら消失 )
ベッド下にホルミシス・セラミックが敷き詰められている
貧乏神神社時代は、ドラキュラの棺桶みたいだった
( 右 )幸福大社のご本尊
周囲の簀垂れや壁の石、床の間の白い石はすべて放射性鉱物
ラジウムもラドンもカリウム40も重水素もウラン235もすべて同じく放射線を発してるわけで、危険なのです。
放射線ホルミシスの効用を謳い出した黒幕はこいつだ ↓
電中研( 電力中央研究所 )にいた人物。
電中研は、電総研( 電力総合研究所 )と同様、全国の9電力会社が一緒に作った研究所。前世紀、服部は、原発周辺への放射性物質や放射線の漏洩はむしろ健康に良い。と喧伝するために「 放射線ホルミシス効果 」を謳い始めた。
日本であろうがアメリカであろうがヨーロッパであろうが大嘘憑きのガクシャはゴマンといるのである。 IAEA( 国際原子力機関 )などはその最たるものだ!
さて、これまで見てきたように放射線とは、過剰エネルギーを持つ電磁波のことです。
ということで最後のサブタイトル「 MRIでも被爆する 」。
もう、おわかりですね?
MRIは、何分間電磁波の照射を受け続けるか?
たとえ、生体分子エネルギーの数百倍〜数万倍の電磁エネルギーでも、
α・β・γ・X線の100万倍 × 瞬間 = Total Enargy A
に対して、
MRIの数百〜数万倍 × 30分〜1時間 = Total Enargy B
になるわけなので、BがAを上回ることが十二分に考えられるわけです。
それが下記の被曝指数に如実に顕れたのです。
※「 核の霧 」については、
死んだように眠る東京人 〜 311被曝
http://nueq.exblog.jp/24865231/
3号機デブリ水蒸気による再被曝促進
を参照。
注目は2014年6月の神戸の被曝指数。
突如として指数が跳ね上がってますが、これは血液観察を受けた全員が、レントゲン、CT、PET、MRIを何度も受けた方ばかりだったのです。
レントゲン、CT、PETは、レントゲン線( X線 )照射をしますから、当然放射線被爆するわけですが、MRIでも同様に、或いはそれ以上に放射線被爆することが血液観察の後光の程度からも証明されたわけです。( もちろん、画像判断 = 印象指数ですから厳密性には欠けますが、程度の違いは明らかです。)
現在、病院に行くと、レントゲン、CT、PET、MRIがほぼ強制されます。
高度成長期辺りまでの医師、特に名医は、戦前のドイツ医療や和方・漢方に熟達してた人が多かったので、患者が診察室に入って、椅子に座るまでの間に、ほぼどの部位がどの程度悪かが判断できてました。 姿勢・顔つき・表情・肌・眼・歩き方で大体の見当はついてしまいます。 それが本来の医療というもの。
ところが最近の特に大学病院では、診察室に入っても移死共はコンピュータ・モニターから顔を離すことなく診察を行い、患者の顔を見るのは、次の診察の指示書を渡す際だけ。 という有様です。 これら移死共は、単なるマニュアル・マニピュレーターに過ぎず、医者であることを放棄した連中にしか過ぎません。
CT、PET、MRIの機材は極めて高価であり、その減価償却を速やかに達成しないことには病院としての利益を計上することが出来ません。 つまり、みなさんは放射線被曝という業務上過失致死罪の被害者となりながら病院経営のため = 販売促進 のための鴨にされているのです。
特にマンモグラフィーなどと云う超危険物には決して近づかないようにしましょう。
乳腺炎と乳癌の判断をするために、と称してマンモグラフィーに送り込まれます。
レントゲンは、広い範囲にX線を照射しますが、マンモグラフィーの場合は極めて狭い範囲に強烈なX線を照射します。 これによって単なる乳腺炎が3週間後には押しも押されぬ立派な乳癌へと化けるのです。 これは当たり前のメカニカルな機序によるものです。
311直後だったか、レントゲンの放射線量が問題になり、人体への各部位に対する照射量は極微量であることが示されましたが、あれはあくまで基準値。 フィルム写真をマニュアル撮影( 絞り・シャッタースピードのマニュアル設定 )や現像・焼付けをやったことのある方ならよくご存知のように、鮮明な画像を得るためには、絞りをできるだけ絞ると同時に入力光を最大にする必要があります。 レントゲン・CT・PETでも光量( X線 )の出力を上げれば鮮明な画像を得ることが出来ます。
毎日X線を扱う放射線技師に10〜20年以上のベテランはほぼいないと言われています。 遮蔽壁の裏側にいてもこの状態です。
更に、陽子線治療や重粒子線治療、、、この殺人処置に順番待ち列を成して一回に350万の処置を受けている無知蒙昧の大群がいます。 4クールで1400万円。 3ヶ月〜3年以内に確実に再発します。(「 再発 」という概念はそもそも間違いなんですが。。。)
説明が長くなるので東大:小林〜スプリング8に端を発するこの殺人気違い沙汰については項を更めて解説します。)
最後にこちらのブログを紹介します。
Kayo Kaneko Official Blog
放射能は一体どのような影響を身体にあたえるのか?
http://ameblo.jp/mayura-ayur/entry-12081586666.html
南民旅館のガイガー君の訴えにあるように、被爆は感染・伝染するのです。
311直後、世界中の空港の動く歩道が極度の被爆状態になりました。
生体分子よりも金属の方が放射線を吸収しやすく、そして再放射しやすいのです。
つまり、電車や車の金属、、、、これらが311直後、極度に被爆し、感受性の高い人達には耐えられない物体と化したのでした。
下記、セミナーでは、
・ 放射線被爆がなぜ癌化に繋がるのか?
・ 放射線ホルミシスの好ましい体感は何を意味してるのか?
・ 体内被曝をどのようにして除去できるのか?
・ バクテリア( バイ菌 )は被爆除去にどこまで有効であるのか?
・ 、、、、
などについて詳しく解説します。
のご案内
◆ 日 時
11月1日(日)12:00〜17:00
◆ 場 所
大阪中心部 某所
◆ 出 演
Dr.N( 幹細胞治医 )
Dr.BlackJack & nueq( ソマチッド・IAM )
◆ 参加費:3,000円
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