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マクドナルドとジンギスカン

 
   
  
マクドナルド誕生秘話

ハンバーガーとジンギスカン料理のルーツ

ミミズバーガーと狂牛バーガー
モンサントの遺伝子組み換えトウモロコシ




コカ・コーラ/ペプシ・コーラと並んで、現在アメリカの経済・健康破壊戦略兵器として世界を席巻するマクドナルドは、どの様に誕生したのでしょうか?

始まりは田舎の教会でした。
1940年当時、みなキリスト教に敬虔だったアメリカ人は、日曜日の朝( 午前中 )、教会のミサに通います。 朝が早いので多くの家族は朝ごはん抜き・お昼は自宅に戻ってか、お弁当でした。 ミサを終えて出てきた人たちはみんな、お腹ペッコペコ!
そこに目を着けたのが、カリフォルニア州サンバーナーディノのマクドナルド兄弟。

教会の真ん前に、「 天国への門 」をイメージさせる黄金のMゲートを作り、安く手軽に食べられるハンバーガーショップを作ったのです。 イートインもテイクアウトも出来て、一時に出てくる集会者を一気にさばくために回転効率を最大限に考慮したレストラン。 それがマクドナルドの始まりです。


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こんな感じだったのでしょうか?



こうして大ヒットしたマクドナルドは、瞬く間に全米の教会前にチェーン店を広げ、現在の繁栄へと発展しました。


  ※ このストーリーは、記憶が間違ってなければ、
    ジェレミ・リフキン「 脱牛肉文明への挑戦 〜 繁栄と健康の神話を撃つ
    1993/10:ダイヤモンド社

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    から。
    リフキンは「 エントロピー 」の概念を広く伝えた功労者で、
    この著書では、旨い霜降りステーキを食べたいコーカソイドが
    コーカサスを南下、西進( Go West !)して
    欧州や新大陸を牧畜用の自然に改造して果ては月・火星まで
    Go West ! を推進する原動力になっている様が描かれています。
    ペルシャの高原を禿山にし、
    鬱蒼とした大森林地帯だったヨーロッパの樹木を伐採して牧草地に作り変え、
    新大陸に渡ってからは、バッファローとインデアンを大量虐殺して、
    そのほとんどをヨーロッパ同様、牛の牧草地に作り変え、
    南米でも同じことを行っているわけです。
    つまり、コーカソイドの霜降り肉信仰が地球環境破壊の元凶だったわけです。
    太平洋のクジラを虐殺しまくったのと同様。。。。。
   「 資本 」とは「 キャピタル: Capital 」で
   「 Cap 」とは、牛のこと( ラテン語だったかな? )
    つまり、「 資本 」とは元々は牛の頭数のことだったのです。

    ついでに書いておくと、コーカサスから南下、東進した連中のことを
    バラモンと呼びます。
    コーカソイド( アーリア人 )であるバラモンは、
    パンジャブからインドに侵入すると先住のシュメール系ヤーダヴァ族や、
    ドラヴィダ族を制圧・奴隷化し、カースト制度を敷いてバラモンとして君臨。
    牛は半乾燥地帯の草原が適してますが、インドは深い森の環境。
    ここでは多くの牛を育てることは出来ないので、
    バラモンは牛を食べても良いが、その他のカーストには「 神様の化身 」として
    食ってはならない。という宗教上の掟を作ったのです。
    これが、現在のヒンドゥ教にも引き継がれています。

    ユダヤ・イスラムの豚を不浄のものとして食べない。
    という宗教上の掟も同様で、とっても美味しい豚は、湿潤の地で育ちますから
    砂漠の民はめったに口にすることが出来ません。
    質素倹約のために不浄の動物と云うことにして食べないことにしたのです。
    スペインにレコンキスタ( イベリア十字軍 )の尖兵として送り込まれたのが
    後にスファラディ・ユダヤと呼ばれるようになりますが、
    スペインはとっても美味しいイベリコ豚の地。
    イタリアにもユダヤ人は多いがここもまた生ハムとサラミは絶品。
    スペイン・イタリアに住みながらこんなに美味しい物が食べられないとは
    なんと不幸な民族か。。。。。


 閑話休題
 霜降りステーキと牧草肉ステーキ

  もう、10年以上、霜降り牛肉って食べたことがありません。
  考えてみてください。
  もしも自分の身体の肉が霜降りになっていたら。。。。
  これはもう病気そのもの。。。
  そんな抗生物質・成長ホルモンてんこ盛りで、
  モンサントの遺伝子組み換えトウモロコシで育てた
  病気&狂牛病一歩手前の肉を食べさせられているのです。

  牧草100%で育てられた牛肉は豚肉のような綺麗なピンク色をしてて、
  とっても柔らかくて美味しく、なんとも芳しい甘い牧草とミルキーな香りがします。
  カナダや、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンなどで
  こうした素敵なステーキを食べることが出来ます。

  狂牛病のせいで、アメリカからの牛肉の輸入が禁止となり、
  変わってオーストラリアから牛肉を輸入することになりましたが、
  日本の商社が日本人の口に合うようにと、
  狂牛病の原因であるモンサントの遺伝子組み換えトウモロコシを使うように仕向け、
  アメリカや日本と同じ狂牛肉( に単に一歩手前 )になってしまったのは
  残念なことです。
  抗生物質がデブ( 肥満 )や喘息・アトピーの元凶であることは項を更めて書きます。

  以前は、麻布の Nissin World Delicatessen では牧草100%の
  豪州産牛肉が買えたのですが、今は望むべくもありません。

  ステーキを焼かせるとやはりイタリア人が一番のようですね。
  東京のイタリアン・レストランでもイタリア人が炭火を起こして
  ちゃんとステッキの上でステークするステーキは最高です!
  もちろん彼らは霜降り肉など使いません。


 狂牛病の原因はモンサントの遺伝子組み換えトウモロコシ!
  
  1993年頃だったと記憶してますが、実際にはイギリスではなく、
  アメリカで発生。
  この原因をモンサントの遺伝子組み換えトウモロコシであることを突き止めた
  アメリカの約20名ほどの研究者の老リーダーと、その娘ベテラン科学者が、
  NYで同じ日・同じ時刻に、それぞれ別の場所で、信号待ちの際に、
  ダンプカー2台に挟まれてペシャンコにされるという「 交通事故 」が発生。
  以後、他の研究者は研究をストップしてしまいました。
  その後、問題の遺伝子組み換えトウモロコシはイギリスに輸出され、
  そこで発生したことにされています。

  この件に並行して僕の師事していた故・中原和人先生が、
  日本の脳学会でプリオン発生メカニズムと
  その原因物質を遺伝子組み換えトウモロコシに特定した発表を行っています。

  狂牛病:牛骨粉、温暖化:CO2、オゾン層:フロン、、、、、
  すべて濡れ衣の冤罪です。

  TPPのNo.1推進者であるモンサントの遺伝子組み換えトウモロコシの件は、
  以前よりドッカリと書きたく思ってたのですが、
  なかなか書く暇がなく、今に至っています。
  時間が取れたら、ドッカリと書きたいと思います。

  モンサントの日本本社
  東京都中央区京橋 2-5-18 京橋創生館6F
  ※ あれ? 三原橋から移転したんだ。。。。


 マクドナルドのコカ・コーラ
  
  別にマクドナルドに特定する必要はないのだけど、
  コーラやアイス・コーヒーを飲む時、ほとんどの人がストローを使っている。
  このストロー、コカ・コーラのくびれボトルの登場と共に流行になった。
  女性が女性のボディを型どったくびれボトルに
  直接口をつけて飲むことを避ける目的と、
  真っ赤な濃い口紅がボトルやグラスに付くことを避けることを目的に、
  当時、新素材だったプラスティックのストローを
  コカ・コーラのくびれボトルに差し込んで飲むスタイルが
  おしゃれな最新流行だったのです。
  ストローで飲むのとグラスで飲むのとどちらが良いか?
  当然、グラスに直接口をつけて飲む方が、香りも口の中での味の広がりも、
  氷の冷たさもすべてが断然優っています。
  にも関わらず、女性ばかりか男性までもがストローで
  アイスコーヒーを飲んではばからない。。。。。
  こんなバカな連中がワンサといるのが現状です。
  しかも、紙コップのコーヒーをキャップをしたままで、
  小さな口から飲んでるドアホの姿もワンサと見かけます。
  コーヒーは、香りを楽しむものです。
  紙コップの蓋の小さな口は、運転中に飲むために作られたもの。
  日本人の動物的直感の失われ方にはひどいものがあります。
  ( アメリカ人もだが。。。。)
  紙コップでコーヒーを飲む時は、蓋を外して香りも楽しみましょう。
  スターバックスのコーヒーは不味すぎるのでどうでもいいけど。。。。

  関連エッセイ

   エスカレーターで歩かないバカ者ども
   http://nueq.exblog.jp/20276833/

   首吊り紐と囚人カード
   http://nueq.exblog.jp/21821717/
    ネクタイと社員証の家畜奴隷のランチ時

   長いものには
   http://nueq.exblog.jp/17815440/
    巻かれろ。じゃなくて、切り刻めッ!



話題戻して、
さて、ではハンバーガーはどのように誕生したか?
18世紀にサンドウィッチ伯爵にちなんで命名されたサンドイッチは、カードゲーム( ブリッヂ? )に忙しいサンドウィッチ伯爵が、ローストビーフと野菜をパンに挟んでゲーム中にカジリついたのが語源とも起源とも言われていて、ハンバーグをパンに挟んだのが、ハンバーガーですね。

では、そのハンバーガーの元であるハンバーグ・ステーキとは?

まず、ハンバーグの正式名称:語源は「 ハンブルグ・ステーキ 」。
ドイツのハンブルグで開発された食べ物です。
当時、ハンブルグでは「 タルタル・ステーキ 」が流行してました。
オリジナルの基本的なレシピは、

   生の牛肉ミンチ
   タマネギのミジン切り
   ケッパーの酢漬け:粗みじん
   粒マスタード
   ウスターソース( ごく少量:或いは肉の焼き汁 )
   ブラックペッパー
   ナツメグ
   卵黄
   オイル or バター

で、これを混ぜて食べるわけですね。


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画像出典 : 情熱の胃袋
お家でタルタルステーキの夜


しかし、タルタル・ステーキはあくまで生肉。
ヨーロッパ人にはこれを食べられない人が多く、上記のレシピを混ぜあわた上で、焼いたものがハンブルグ・ステーキと呼ばれるようになり、略して「 ハンバーグ 」と呼んでるわけです。

では、このヨーロッパ人が苦手な生のミンチ肉の料理はどこから来たのか?
タルタル・ステーキの元の名は、ターター・ステーキ。


ターターとはタタールのこと。
つまり、チンギス・ハーンの軍隊です。( タタールの軛 )
ポーランドでヨーロッパ連合軍を完膚なきまでに叩きのめしたモンゴル軍は
ウィーン攻略に向かいましたが、2代目オゴデイ・ハーン死去の知らせが届き、
次の大ハーンを決めるクリルタイの為、カラコルムへと軍を返しました。
オゴデイが生きてれば、イベリア半島まで
モンゴル帝国に組み込まれていたことでしょう。

モンゴル軍は、予備の馬や大量の羊も伴って進軍します。
潰した羊や馬の生肉を、羊の胃袋を乾燥させてなめした袋や、羊の皮の袋に入れて、馬の鐙に挟んで、馬がパカパカと進むのに合わせて、ブーツ&鐙で袋を叩いて中の肉を柔らかく小さくするのです。 これにモンゴルの、或いは現地調達の様々なハーブ類を混ぜてランチや晩ごはんにしたのです。
これがタタール人( = トルコ人:モンゴル人 )のターター・ステーキ。


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画像出典:マックンの気まぐれ日記
最強のモンゴル軍


つまりマクドナルドのハンバーガーの元は、チンギス・ハーンの軍隊食だったのです。


 閑話休題
 マクドナルドのハンバーガーはミミズバーガー?

  違います。
  今は。
  かつてはミミズを使っていました。
  友人の友人がマクドナルドのミミズ養殖屋さんで、
  友人がその工場に行くと、直径3m程(?)の球体のステンレスの容器の
  中でミミズを養殖してたそうです。
  ハシゴを登って中をの覗いてみると、大量のミミズがうじゃうじゃといて、
  落ちたら、そのままインディー・ジョーンズの世界。。。とのことでした。
  そして1998年頃だったと記憶してますが、
  「 日本マクドナルドがミミズ9000億匹を香港のゴミ捨て場に寄贈 」
  とのニュースが報道さました。
  生ゴミをミミズが処理してくれるからです。
  この頃からマクドナルドのハンバーガーはミミズから狂牛肉に変わりました。
  不要になったミミズを香港に寄贈したわけです。
  販売先の国民を不健康にするための戦略兵器のはずが、
  日本人を馬鹿にしてコストをケチるためにミミズを使ったのですが、
  ミミズ食は人間を健康にしてしまうのです。
  これではイカン!
  と、この頃よりモンサント製狂牛肉に変更されたのです。


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JEFF BENDICT 「 POISONED



さて、ハンバーガーの次はジンギスカン。
これはもう説明不要ですね。
ジンギスカンは、北海道の郷土料理として有名ですが、これはモンゴル軍が鉄兜を焼いてその上で羊の焼き肉したのが始まり。 と、言われています。

チンギス・ハーン = 源義経 伝説がありますが、義経軍の主力は奥州藤原軍。
元は高車・高令と呼ばれる匈奴( フン族 )の流れが藤原軍。
従って、匈奴から派生したモンゴル族と藤原氏の言葉は通じるのです。
そして義経&藤原軍が開発した独特の戦闘手法がチンギス・ハーンの軍隊で使われています。
これは僕の推測ですが、義経は北海道で討ち死にし、藤原残党が船で大陸に逃れ、チンギス・ハーンの部隊に合流して義経戦法を伝授。 これによって連戦連勝で強大な軍隊が作られていったのではないかと思われます。

ついでに書くと、チンギス・ハーンの孫のフビライ・ハーンによる元寇は2度ともわざわざ台風シーズンを狙ってやってきています。 そして海兵隊のほとんどは高麗兵です。 つまり死んだのは高麗兵であってモンゴル兵ではないのです。 福建・浙江省辺りの海洋民族は台風に詳しいです。 つまり、元寇で「 神風 」が吹いて2度の襲来を撃退できた。 のではなく、フビライは高麗の金で大量の船を建造させ、わざわざ台風到来を狙って高麗の主力兵を全員海の底に沈めたのです。 半島統治のための作戦です。

このフビライ・ハーンの元にやってきたジェノバのスパイ:マルコ・ポーロが「 日本 」の支那読み「 ヤーパン 」をラテン語で「 JAPAN 」と書き、これをド僻地のエゲレス人が「 ヤーパン 」と読めずに「 ジャパン 」などと読んだのが現在国際的な日本の国名の「 JAPAN:邪犯 」の元であり、こんなふざけた国名はさっさと「 NIHON 」に変更すべきなのです。

  Japanって、どこの国よ?
  http://nueq.exblog.jp/15806094/

  ニッポン人とにほん人
  http://nueq.exblog.jp/21807320/



このように、ハンバーガーとジンギスカンのルーツは同じだったのです。
加えて最近人気のメニューがこれまた同じルーツを持ってるのですが、こちらは別の機会にレシピとしてご紹介します。

どうぞ、お楽しみに!
          (^o^)/






by nueq | 2015-10-06 00:57 |

覇権文明の終焉と 新しい地球文明を デザインする


by nueq
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