2014年の冬至は19年に一度の朔旦冬至

 
 
 
朔旦冬至
12月22日
新月と冬至が重なる19年に一度の特別な日

縄文時代の太陽の道

磐座は巨大石造建築物の崩壊した残骸?

クリスマスの意味





冬至は、一年で日の出がもっとも遅く、日の入りがもっとも早く、一日が一番短い日。
かというと、そうでもないということが下記のリンク先で述べられていますが、

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画像出典 : TABIZINE
19年に一度の「朔旦冬至」!
今年の冬至は新月と重なる特別な日



古来、冬至は世界的に、死と再生の象徴として一年の区切りとされてきました。
日本のお正月も、新嘗祭( 古くは大嘗祭と称した:今では「 勤労感謝の日 」などというアホげた祝日と化してるが。。。。 )も、キリスト教世界のクリスマスも、本来は冬至の儀式です。

千数百年、或いは数千年に亘る歴史の中で「 暦ズレ 」を起こして、現在のお正月・新嘗祭・クリスマスとして定着してしまいました。
中でも、日本の明治6年の和暦から新暦への変更時の歳事の変更は酷いものです。

暦ズレに関しては、

  クリスマスって何の日?
  http://nueq.exblog.jp/17452417/
  バビロン暦とグレゴリオ暦と和暦
  冬至と新嘗祭
  
  癸巳の年、2013年とは?
  http://nueq.exblog.jp/19757936/
  ( 和暦のバージョン変遷による暦ズレ・・・中段に記載。)


に詳しく書いてるので参照してください。


一番ひどいのがなんてったって、「 七夕 」!
七夕は、文月七日。 グレゴリオ暦では今年は8月2日となります。

グレゴリオ暦7月7日は、今時( 20年ほど前から )梅雨の真っ只中!
だ〜〜〜〜から、七夕はいつも、雨か曇天!
牽牛も織姫も、二人を分かつ天の川もこれでは見えません。。。。(T T)
和暦の七月七日( グレゴリオ暦の8月初旬 )にやれば、一年で最も晴れ間の多い季節、
必ず見えるのです。

20年ほど前に温暖化により梅雨の時期がそれまでの6月始め〜6月末・7月初頭頃から後ズレして、今では6月下旬〜7月下旬となってしまいました。 しかも20年前以上と違って空梅雨が多くなりました。

勿論「 温暖化 」は二酸化炭素の増加によってもたらされたものではありません。
太陽活動の活発化( そしておそらくは地球コア活動の活発化による地熱上昇 )によって温暖化がもたらされ、その結果として二酸化炭素が地球表面積の2/3を覆う深い海から、暖かいところに置いたコーラの炭酸の如く、抜けている現象です。

今年は記録史上、最も暑い年。との発表がありましたが、これは地球全体でのことで、1/3の地表面はまた別の現象が起きています。 ではなぜ、最も暑い年になったのか?

地球の深層海流は、1500年をかけて一巡しています。

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ざっと、表層の旅が500年、深層の旅が1000年です。
この書籍が2004年封切りの映画「 デイ・アフター・トゥモロー 」のモチーフとなっています。







が、この映画で描かれているのは、約8500年前に実際に起きた現象です。
13000年のピュルム氷河期の終了とともに、急激な温暖化が進展し、現在のカナダ全域を覆う巨大な氷床の地表面と氷床の間の氷が溶けて1/3〜1/4が、ハドソン湾に滑り落ちたのです。



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左画像出典
政治、現代史、進化生物学、人類学・考古学、旅行、映画、メディアなどのブログ
来る? 来ない? 2013年以降の小氷期



大西洋に落ち込んだ巨大な氷床は溶けて、その真水が海底に沈下した為、深層海底ベルトコンベアーがストップして、「 ヤンガー・ドライアス期 」と云う「 寒の戻り 」の小氷河期が訪れました。

映画は、滑り落ちに伴う大津波と、その後に襲った氷河期の再来を文字通り「 劇的に 」シミュレート 〜 映像化したものです。

現在は、こんな大きな氷床はありませんから、大西洋深層海流がこの原因で止まることはありません。 2004年のこの映画は、2012年の「 アセンション = 実際にはイエスがゴルゴダの丘の引田天功トリックの後、クムランにあるエッセネ派の聖堂の壇上に登ったと云う政治的故事 」に向けたスピリチュアル・ジャンキーさんたちの < 期待効果 = 洗脳効果 > を煽るために「 連中 」によって作られたものです。



余談話が長くなってしまいましたが、(^o^)ゞ
しかし、毎年のように更新する記録史上最高気温の原因は深層海流コンベアーでは、ありません。

ここ数十年に亘って太陽活動が非常に活発で、それ以前に比べて膨大な海洋中にその熱が貯めこまれてしまったのが原因です。
現在、太陽活動は急激な低下状態にあるため、地上部分での気温は急激に下がっていますが、数十年分の貯金が海表から吐出され、地表部と海表部の温度差の極端化が、巨大ハリケーンや巨大台風、竜巻、大雨などの過激気候の原因となっています。

アカデミズム象牙の塔の学者というのは、そんなアタリマエのことすら想起できないバカどもなのです。



さて、表題の冬至です。


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冬至に太陽が沈む方角を向いているというストーンヘンジ
画像出典 : TABIZINE
19年に一度の「朔旦冬至」! 今年の冬至は新月と重なる特別な日


キャプションに「 冬至の方角 」とありますが、ストーンヘンジは冬至だけでなく、夏至・春分・秋分すべてに対応しています。

日本の各地にある、或いはあった( 日本陸軍がその多くを天皇神格化のために破壊した )ストーンサークルも、基本的には同じ構造で、唐人駄場が40年前に破壊されなければ、世界最大のストーンサークルとして世界遺産にもなったことでしょう。


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   左)唐人巨石から眺める唐人駄場遺跡
      先の薄い緑が直径300m( 東京ドーム )の唐人駄場遺跡。
      ここに巨大な石柱が数百本並んでいた。
      先に見える足摺半島:臼碆海岸は、黒潮が日本本土で唯一接岸する処。
     出典:へんちょこ山登り
        http://backcountry.image.coocan.jp/trek/trek7.htm

        右)唐人巨石
           唐人駄場と一対の巨石群。6〜7千年前のものだろうか?
          出典:よさこいネット / 唐人駄場遺跡
          http://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=272



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渡辺豊和さんによる唐人巨石 崩壊前の再現図
( 建築家・京都造形大名誉教授・磐座学会 前理事長 )


唐人巨石は、6500年ほど前の喜界島大噴火に伴う大地震で崩壊した残骸と思われます。


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出典:渡辺豊和「 大和に眠る太陽の都
学芸出版社 (1983/01)



同じく渡辺豊和さんが発見した、大和三山と三輪山の関係図。
大和三山、及び忌部山を結ぶ二等辺三角形はピタゴラスの二等辺三角形比率。
中心線の先は、三輪山の張り出し台地( 禁足地:屹立する岩がある )に延び、畝傍山の山頂からは三輪山張り出し台地の巨石のてっぺんから夏至の太陽が昇るのを見ることが出来ます。 そして逆方向、忌部山の山頂に沈むのは冬至の太陽です。


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三輪山張り出し台地の巨石
渡辺豊和さん制作


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渡辺豊和さん制作



渡辺さんが、忌部山の等高線から建設当時の姿を再現した模型です。
ご覧の様にとてもリアルな形を元々してたようです。(^o^)ゞ
さすがに渡辺先生の観察力・描写力は素晴らしい!

三輪山張り出し台地の屹立した岩の先から夏至の太陽が昇り、忌部に冬至の太陽が沈む。。。。
イミシンですねぇ〜〜〜〜。。。。

いや、おおらかと云うべきか。。。。


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大和三山+忌部山 〜 三輪山、建造当時の再現模型
渡辺豊和さん制作


奈良盆地は、縄文時代、湖でした。
飛鳥の亀石の向きが変わると奈良盆地は大洪水( 泥の海? )と化す。 と云う伝説があります。
過去に地殻変動に伴う地下水の噴出があったのでしょうか?

上のグレーの部分が湖。 手前は陸地。
南西の高い山が、畝傍山。 その南西角が忌部山、中央南にお雛様の三段餅みたいな天の香具山、北方向に耳成山、センターラインの先:北東22.5度の角に三輪山張り出し台地があります。



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「 ふにゃ 」と、飛鳥の亀石
画像出典:ウィキペディア


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縄文光通信ネットワーク:渡辺豊和


これは、三輪山張り出し台地を中心に夏至・冬至の日の出・日の入りラインを琵琶湖周辺の磐座の間隔を基準に日本全土に張り巡らせてみた図です。
渡辺さんはこの交点の多くに行きましたが、ほぼ必ずそこには磐座があったそうです。

これらの内容は、

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左)大和に眠る太陽の都:学芸出版社 (1983/01)
右)縄文夢通信:徳間書店(1986)


を探してみてください。

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「 大和に眠る太陽の都 」の目次



と、云うことで明日の新月と冬至、磐座からの日の出・日の入りを愉しみ、
柚子風呂で身体を温めてください。
本とビールとツマミを持ってお風呂に入るのもなかなかオツなもんです。
15分以上お湯に浸かると体毒が出てきます。
僕は水を一切入れ替えないマコモ風呂♪
朝寝・朝風呂・朝酒を三ッツ同時にやっちまおぅッ♪


さて、まもなくクリスマス。
クリスマスは「 悪魔崇拝のニムロドの誕生日 」などというアホゲタ、イルミ洗脳情報がネット内では主流ですが、そうではありません。

ボタンのかけ間違いは、将来的に大変な危険をもたらすことは、ビジネスの鉄火場にいる方なら熟知してるはず。

正しい知識をインプットするようにしましょう!

  クリスマスの起源
  http://nueq.exblog.jp/21722032/

  クリスマスって何の日?
  http://nueq.exblog.jp/17452417/



そして、まもなく2015年。
2015年は、「 乙未:木の弟羊 」。
っても、乙未のお正月は、グレゴリオ暦2月19日です。

まもなく来年の干支の意味をUPしますのでお楽しみに!
今年の甲午は、バッチリ当たりましたね♪
                    (^o^)b







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Commented at 2014-12-26 18:08 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by nueq | 2014-12-21 13:45 | 文明 | Trackback | Comments(1)

覇権文明の終焉と 新しい地球文明を デザインする


by nueq
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