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映画「 Thrive スライブ 」とガイドナー逮捕情報の深層

       
       
              P&Gの御曹司 と フォーブス誌の御曹司


ナチス:アウシュビッツの成果の一部を引き継いだ世界最大の環境ホルモンばら撒きメーカー:P&Gの御曹司:フォスター・ギャンブルの映画 「 Thrive 」には驚かされました。
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            フォスター・ギャンブルとプロクター&ギャンブルの商品群
                画像出典 : 金貸しは、国家を相手に金を貸す

当ブログの12月9日「 精神世界を物理学する 」 と、1月11日「 宇宙の摂理 と 意思のサイエンス 」 でご紹介した「 TORUS トーラス 」がのっけから登場し、東京と大阪の会場でお話しした内容とほぼ同様のことが描かれていたのです。
それ以外の話題も両会場で継続的に解説している内容とほぼ同じライン上にあります。

「 Thrive 」には、賛否両論が渦巻いているようですが、直感は働くものの裏取りを行なってから書こうとするとどうしても出遅れてしまいます。(^o^)ゞ

その点は、世界の富豪ランキングを毎年発表するカナダの経済誌:フォーブス誌の御曹司:ベンジャミン・フルフォードの、ガイドナー前米財務長官・ベルルスコーニ前伊首相・ビル ゲイツ等の逮捕・拘束情報に関しても同様です。

では、まず、「 Thrive 」の方から診てみましょう。
「 TORUS 」やUFO、宇宙人の解説で登場する、メキシコ系アメリカ人の宇宙物理学者 Nassim Haramein は、実は札付きの詐欺物理学者です。 かつて量子物理学と相対性理論をまだ信奉していた頃の僕には実はこのナシムは、憧れの天才物理学者でした。 彼は、宇宙空間を超光速で旅行するためには宇宙空間を磁気的に圧縮すれば良い。との理論を発表。 詳細はすでに忘却の彼方ですが、当時はぶっ飛ばされたものでした。 札付きと云えば「 Thrive 」には登場しませんが、有名なのが日系アメリカ人のミチオ・カク。 二人とも「 数学の数学による数学のための 」 量子物理学の大家です。

この映画はトーラス構造の話から始まりますが、 (日本語吹き替えでは)ナシムは、銀河系のトーラス構造の説明を全く事実と逆方向で説明しています。
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これは数学を “ 発明した ” ニュートンが重力を「 引力 」、すなわち重力中心が引っ張る力と、本気で言ったのかそれともわざと嘘を一般に教え込んだのか定かではありませんが、いずれにしても真逆の説明をしたことに符合します。 すなわち、重力は「 向心力 」つまり、外側から内に向かう力のことなのです。 ナシムはそれと同等の嘘をここで述べています。銀河円盤が外側に向かって動いていると、事実と全く逆のことを述べています。 全くもって無シ無だ!

そのトーラス構造ですが、ちなみに当ブログのロゴマークも「 TORUS トーラス 」構造の芯の部分を切り抜いて虹色に着色したもので、2001年以来、名刺他で使い続けて来たものです。
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トーラス構造の中心部分は、昔風に云えば、ブラックホールとホワイトホールの接点と呼ぶこともできますし、ゼロ・ポイント・フィールドとも云われています。
トーラス構造は、マクロ宇宙からミクロ宇宙に至るあらゆる物象の最も基本的な電磁気的構造です。

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                    「 Thrive 」に登場するTorus

フリーエネルギーには、「 Thrive 」に登場するもの以外にも実に様々なタイプのものがありますが、その多くはトーラス構造:ゼロ・ポイント・フィールドを直接・間接に利用しています。

さて、ナシ無の登場により話題は Flower of Life からミステリーサークル、UFO、宇宙人へと展開しますが、近年 「 連中 」は躍起になって、宇宙人の実在を世界中の人々に信じこませるため、様々手法とメディアを使って喧伝しています。 その最たるものがここ2〜3年世界中で目撃されるUFOの大編隊とイエスやマリアの像。


「 UFO 」とは良くできた言葉で「 未確認飛行物体 」のことであって、「 宇宙人の 」と云う枕詞はどこにも付いていません。
米露の、特にアメリカの軍事技術は現在の最先端技術の遙か30年先を行っていて、一般にはその内容や水準は全く漏れてくることはありません。完璧な情報統制がなされています。 パイロットがたまに遭遇する超高速のUFOとは、それらのNASAが主体で開発された飛行物体で、そのひとつは、ダン・ブラウンの小説「 天使と悪魔 」の冒頭にも登場します。( ダン・ブラウンものの真髄はすべて小説にあり、映画では何もわかりません。)
また、新宿上空などに現れたUFOの大群のホログラフィ上映テクノロジーをはじめ、アブダクション( 宇宙人による誘拐 )、キャトル・ミューテーション、ミステリー・サークル、チャネリング誘導など、アメリカがすでに随分前から開発済みの電磁波兵器については、「 あなたの脳は誰のもの 」の洗脳シリーズで順次詳しく取り上げていく予定です。
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ギャンブルとナシ無のUFO( = 未熟な地球人類を遥かに凌駕する知的宇宙生命体 )への帰結は、「 連中 」のプロパガンダと軌を一にしています。
それにしても、名だたるブロガーたちが、UFOと宇宙人ともなると、コロッと赤子の手をひねるように騙されて、「 連中 」の宣伝ボーイへと堕してしまうのはどうしたことでしょう?
まぁ、誰しも、宇宙人見たい症候群があるので致し方ないとは云え、「 連中 」にしてみれば、これは権威が失墜しまくりでカタコンベの中を探さなければその片鱗さえ見えなくなってしまったキリスト教に替わる、そして資本主義=マネー教にも替わる、新たな絶対権威としての「 未熟な地球人類を遥かに凌駕する知的宇宙生命体 」という新たな「 神 」の創造を無料で率先して広めてくれるのですからこんなにありがたい存在はないと云えるでしょう。

2012年のフォトンベルトもマヤン・カレンダーと云う名のアグエイアス・カレンダーも全ては極言すればNASAが仕込み、演出してきたものです。 この辺りも項を改めて詳述します。

そしてこの映画には興味深い人物がもう一人登場します。 そう「 レプタリアン 」を広めたデーヴィッド・アイクです。 これまた、ゼカリア・シッチンのインチキ・シュメール神話宇宙人説と結びついて広くニューエイジ・陰謀系の人たちの、それこそ爬虫類脳(地下3階脳)にまで手厚く洗脳が施されている、まさにその人です。

そろそろ、みなさん、真実に目覚めましょう。
口をあんぐり開けて空のUFOホログラフィ・ショーに心酔しているその足元で地殻変動が起きつつあるのです。

その話題に行く前に、もう一言。
それにしても「 Thrive 」日本語吹き替えのナレーターは、な〜〜〜んで、揃いも揃ってあんなに気持ちの悪い連中ばかりなんだろう? なんだか画面を見ないでその声だけを聞いてると安手の新興宗教の勧誘ビデオを聞いてるような気分になってくる。

まぁ、これだけボロクソに「 Thrive 」をケナしてますが、しかし、この映画は素晴らしく良くまとまっています。 ここで語られている内容の95〜97%は真実であると思われます(が、残りの5〜3%に誤誘導・洗脳の危険性)。 世界中の人、必見の映画であることは間違いありません。
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まだ観てない方は、Thrive 公式サイト から、日本語吹き替え版:72時間のストリーミング版が$5で、DVDが2500円で購入できます。 是非ご覧になってみてください。

次の話題に行く前に先日の会である方がこんなことを云ってました。
「 F・ギャンブル って、この顔、ブッシュ一族の血も引いてないか? 」と。
( 上の写真より動画の方がリアルに実感出来ます。)


では、足元の地殻変動の話題ですが、こちらはフォーブス誌の御曹司:ベンジャミン・フルフォードがスクープを連発してます。 ( フォーブス誌の御曹司ということに対しては否定的な意見もあります。しかしその場合でもその一族とは極めて親しい関係にあることは間違いなだろう。との否定筋の見解です。)

フルフォードは、「 ガイドナー、ベルルスコーニ逮捕 」と報じましたが、それは嘘です。 アメリカ財務長官がいきなり逮捕されることはありえませんし、また逮捕の代わりに首相を辞任したベルルスコーニにも逮捕はありえません。( 上院調査委員会が事情を聞くと云うことはよくあるそうです。)
むしろ、「 逮捕 」の情報を流すことによる風聞ダメージが大きく、フルフォードとその裏にいる勢力はその効果を狙ったものと推測されます。

フルフォードの情報を裏付けるYouTubeの映像を2本ご紹介します。

FOX・TV 
財務長官ティモシー・ガイトナー容疑者(日本語字幕版校正中)


裏付ける。と書きましたが、このFOX−TVの映像は実は2年前のものです。


イギリス上院証言 アジアの資金15兆ドルを米国連銀が詐欺横領?
12/2/16


15兆ドルと云うと1500兆円です!
「 M資金 」「 天皇の金塊 」クラスのお豆腐単位です。
イギリス上院(貴族院)にて、Blackheath卿が、インド=中国王朝に遡るRiyadiなる人物の1500兆円を、グリーンスパンやガイドナ−などが横領したとレポートし、調査を要求しています。

また、News U.S. では、「 ビルゲイツ拘束、逮捕! 違法金融プログラム作成の疑いで - ワクチン人口削減計画の終焉は近い 」 とフルフォード情報を伝ええています。

一部引用すると
  ペンタゴン上層部やMI6の人間によると、米連銀が発行する米ドルを
  基軸通貨とした従来の国際金融システムを延命するために工作を続けていた
  パパブッシュやヘンリー・キッシンジャー、マイクロソフト創業者
  ビル・ゲイツが、先週アメリカ当局に拘束され、追求を受けているという。
  この動きは、米財務長官ティモシー・ガイトナーが2月24日に一時拘束され、
  尋問を受けた際に、司法取引に応じて当局側に明かした
  数々の情報が引き金となっている。
としていますが、さて、本当でしょうか?

ここでもまた、風聞ダメージによる効果を狙っているのでしょうか?


さて、P&Gの御曹司と、フォーブス誌の御曹司、二人の共通項とその背後にあるもの。
そして映画「 Thrive 」描かれた内容の本当の意味とは何か?
P&Gの御曹司は、なぜ自分の属するソサエティの手口をこんなにまとめてばらしてしまうのか?
(と、云ってもディープ・ネット・サーファーには旧知の事実ばかりですが)
真の目的はどこにあるのか?

これらの深層を、3月13日(火)18:00より都心部某所にて、1985年に起きたJAL123便撃墜の御巣鷹山事変 解明で有名なB氏と共に解説します。 参加ご希望の方は下記:封印史研究会までご応募ください。

この会では、現在公開中のフーバーFBI長官を描いたクリント・イーストウッド制作・監督、デカプリオ主演の映画 「 J・エドガー 」 がなぜこの時期に封切られたのか?
そして ルーズベルト直前の大統領:フーバー大統領を描いた「 Freedom Betrayed 自由は裏切られた 」が アメリカでこの時期出版されたのはなぜか?
についてもお話しします。

二人の御曹司の活躍ともそれはどうやら関連しているようです。

なぜこの時期にフーバー長官とフーバー大統領なのか?
それは、大ドンデン返しの後、世界を第2次世界大戦へと引きずり込んだ勢力とその背後にある支配中枢の正体と目的を浮き彫りにします。

そして世界は今また、2012年の大統領選挙をこの秋に控え、大激動の夜明けの晩に立たされています。 
F・ギャンブルがもし、この秋のアメリカ大統領選に立候補したら?
地に落ちたオバマと、泡沫候補だらけの共和党の狭間にあって、ひょっとするとひょっとするやもしれないという可能性を秘めています。 ギャンブル自身ではなく推薦する誰かが立候補してもかなりの支援となることでしょう。 「 壬辰の年、2012年とは?」 で書いた、

 人々の感覚を麻痺させて思考能力と主体性を無くし、付和雷同、流言飛語、
 世の中、同一行動の傾向が強まる。 
 2012年にこれまでの仕組みが大きく変わり始め、世界中の誰もが
 手を叩いて受け入れる救世主が現れるだろう。
 しかし、彼は偽物であり、世界の市民を陥れる役割をもって登場する。 
 まさに予言されている『 偽キリスト 』の出現。

にまさにうってつけの人物として見えてきてしまいます。

当選前は、変革の希望の星に見えていたオバマが、就任後次第に巧妙に路線を変更し、実際には何を行ったのかを忘れるべきではありません。 当選してしまえば好き放題です。 しかも極秘裏にことを動かせば国民にはなかなか気が付かれないで済むのです。



                           続 編

                      権力のメタモルフォーゼ
               映画「 Thrive スライブ 」のサナギの意味と
                    B・フルフォード情報の仕掛け

                        ( 4月22日 追記 )



現代史のターニングポイントとなるかもしれないこれらの動きの背後には一体何が隠されているのか?
世界中の諜報機関と連絡を密にするB氏と共にレポートします。


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              P&G・フォーブス御曹司の背後にあるものと
                第2次世界大戦を画策した勢力の正体


                          3月13日(火)
                         18:00~21:00
                        @ 東京都心部某所


                ◆ 受講料   3,500円( 学生 500円 )

                ◆ お申込み  お名前、年齢を書いて
                          封印史研究会 huuinshi@gmail.com
                          宛にメールして下さい。

※ 席に限りがあるため、満席の場合はお断りすることもあるかもしれませんので予め御了承ください。



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